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ディープな飲み屋街・今池で、夜しかありつけない漆黒の「重油ラーメン」を補給 : Imaike Nomisuke Hanten

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3.3

per head
  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
2023/02Visitation2th

3.3

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

ディープな飲み屋街・今池で、夜しかありつけない漆黒の「重油ラーメン」を補給

《店舗情報》
コロナ禍にあって"今池ハードコアは死なず!"と活気を取り戻そうとキャンペーンしている名古屋屈指のディープエリア今池
その今池で、昔ながらの名古屋下町の味を提供し続けているレジェンド店が『今池呑助飯店』です
創業は戦後間もない1950年(昭和25年)で、70年の歴史がある中華料理の老舗
そこの名物料理は一体誰が名付けたのか、人呼んで「重油ラーメン」
正式メニュー名は「ラーメン A.伝統の油こってり濃い口」だそうで、ちなみに「ラーメン B.あっさりしょうゆ系薄口」もあります
この「重油ラーメン」のスープは先代の創業者が開発し、開業以来ずっと継ぎ足して365日火を絶やさずに煮込み続けているのだとか
現在も二代目店主の花村武彦氏に受け継がれて、定休日(火曜日)も休まず門外不出の秘伝スープを守り続けています
トンコツ、野菜、玉ねぎ、しょうが、そして豚の脂を24時間、とろ火のガスで煮込んで凝縮させ、黒々としたビジュアルが重油に喩えられたのが伝説の「重油スープ」なんだとか
《訪問情報》
2月上旬の月曜日、3年ぶりに「重油ラーメン」補給しに訪問しました
20時頃に入店すると先客は3人で、カウンター左端の席に着席しました
花村店主と異国から来たらしいアルバイト女性達との会話を聞くと、直前まで賑わっていたそうで、相変わらず繁盛している模様
《オーダー》
「重油ラーメン」一択でしたが、卓上のメニュー表で正式名称を確認してから「ラーメン A.伝統の油こってり濃い口」をコールしました
麺類と餃子はカウンターの向かい側で店主のお母さんが担当、炒飯他炒め物は奥の厨房で花村店主が調理する分業体制
お母さんが常連さんと喋りながら、せっせと餃子を包んで焼いて忙しそう、私の「重油ラーメン」はアルバイトの女性スタッフが調理してくれました
7分ほどで漆黒のオイルが表面を覆う丼が提供され、まさに「重油ラーメン」といったビジュアルにちょっと怯みました
《スープ》
恐る恐るスープをレンゲにすくってひと口試すと、熱々のスープから立ち上る少し焦げたような独特な香りが鼻孔を充満します
確かに重油っぽいなと感心しながらスープを啜ると、摩訶不思議、段々と臭さを感じなくなっていきます
感覚を麻痺させる作用があるのかと疑いつつも、徐々に慣れて次第に旨味を感じる秘伝のスープ
《麺》
中太のストレート麺はプリプリ食感
重油が麺をコーティングしてのでヌルヌルした舌触り、麺を啜る度にカサカサの唇が油でしっとりするほど
縮れているとスープが乗り過ぎるという理由でストレート麺を使用しているのだそう
《トッピング》
具材は、刻みネギ・メンマ・チャーシューとシンプル
チャーシューはしっかりした歯応えのある脂身が少ない部位
刻みネギはオアシスのようで、重油に沈んだ真っ黒なメンマにはちょっとした罪悪感を感じます
《所感》
飲み会の〆だったので酔った勢いで完食完飲してしまいました
二回目のチャレンジでしたが、中毒性のある危険な「重油ラーメン」にそろそろ禁断症状が出て来そうです

2020/02Visitation1th

3.3

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

愛知レジェンド店シリーズ100店目は今池にある「重油ラーメン」が看板メニューの"老舗"町中華

シリーズ100店目は、まさにレジェンドとなっている『今池呑助飯店』です
創業は戦後間もない1950年(昭和25年)で、70年の歴史がある中華料理の老舗、そこの名物は「重油ラーメン」
正式メニュー名は「ラーメン A.伝統の油こってり濃い口」、ちなみに「ラーメン B.あっさりしょうゆ系薄口」もあります
この「重油ラーメン」のスープは先代の創業者さまが開発し"開業以来ずっと継ぎ足して、365日火を絶やさずに煮込み続けている"門外不出の秘伝スープなんだそう
この黒々とした液体が重油に喩えられて、名古屋では伝説の「重油スープ」と呼ばれています

2月上旬の月曜日、休暇を取って4連休にした夜、今池付近のスーパーへ買い物ついでに訪問
20時半くらいに入店すると先客は9人で、カウンター席中央付近に着席しました
店内は意外と広くて、そして小上がりのような4人掛けテーブルが3卓とカウンターに12席ほどのキャパ
自分が入店してからも来客や電話予約もあって、結構賑わっています
卓上のメニュー表を見て「ラーメン A.伝統の油こってり濃い口」(重油ラーメン)とおすすめ「呑助特製餃子」を注文
厨房の様子を眺めていると、麺類と餃子はカウンターの向かい側でお母さんが、炒飯他炒め物は奥の厨房で二代目店主さまが調理する分担みたいです
お母さんが常連さんと喋りながら、せっせと餃子を包んで焼いてと忙しそうにしています
まずは「呑助特製餃子」から提供されました
餃子は小ぶりながら、カリカリの皮でイケてます、しかし餡の中身は"企業秘密"なんですって
餃子を楽しんでいるうちに本命の「重油ラーメン」が着丼、一見して重油の意味がよく分かるビジュアル
恐る恐るスープをレンゲにすくってひと口試すと、熱々のスープから立ち上るちょっと独特な臭みが鼻孔を充満します
焦げた匂いなんでしょうか、確かに重油っぽいと言われればそんな感じがする
最初は無理かもと不安に思いながらひと口、ふた口とスープを啜ると、摩訶不思議、段々と臭さを感じなくなっていきます
もしかしたら嗅覚や味覚が麻痺する作用があるのかと、疑いつつも少しづつハマって行く感覚
中太でやや縮れの付いた麺はプリプリ食感
重油を表面に纏ってくるのでヌルヌルした舌触り、唇がコーティングされていくのが分かります
脂身少な目のチャーシューは、下味がしっかりした歯応えのあるハイレベルな仕上がり
刻みネギのアッサリ感はオアシスのようで、重油に沈んだ真っ黒なメンマにはちょっとした罪悪感を感じます

なんだかんだで気が付くと完食完飲してしまいました
恐ろしい中毒性を持った危険なラーメン伝説の「重油ラーメン」でした

Restaurant information

Details

Restaurant name
Imaike Nomisuke Hanten(Imaike Nomisuke Hanten)
Categories Chinese、Dumplings、Ramen
Phone number (for reservation and inquiry)

052-731-0396

Reservation Availability

Reservations available

Address

愛知県名古屋市千種区今池5-14-8

Transportation

地下鉄東山線 今池駅4番出口より徒歩4分。

345 meters from Imaike.

Opening hours
Budget

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

28 Seats

( カウンター12席、座敷12席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Counter,Tatami seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu)

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Occasion

With family/children |Alone |With friends/colleagues

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Service

Take-out

With children

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