Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Torikizoku
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Categories | Yakitori (Grilled chicken)、Fowl、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
052-753-8162 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛知県名古屋市千種区今池5-3-2 リアライズ 今池駅前ビル |
Transportation |
Nagoya Municipal Subway Sakuradori Line/Higashiyama Line Imaike Station Exit 7, 1 minute walk east 160 meters from Imaike. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
79 Seats ( 9 seats at counter/70 seats at tables) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Smoking booth available |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2012.8.1 |
PR for restaurants |
All-you-can-eat and drink for 3,273 yen (3,600 yen including tax)! 2-hour plan, available for 4 adults or more!
[Must-see for party planners] Torikizoku's extremely popular party plan "Toriki Banquet" ♪ All menu items are all-you-can-eat and all-you-can-drink for 2 hours, for only 3,273 yen per person (3,600 ye |
取引先の慰安旅行にゲスト参加して、無事戻って解散した直後、社長から、「反省会やりますのでお付き合いくださいね」と言われ、鳥貴族今池店へ。
2日間の慰安旅行は、初日のバス出発と同時に缶ビールプッシュ!から、ずーっと飲み続け、食べ続け…バスを降りる直前まで宴会状態だったにも関わらず…とうに還暦を過ぎた社長の胃腸と肝臓はどうなっているのだろうか。
まあ、反省会という名のお疲れ様会…無事に旅行を終えて、社長もホッと一安心ということか。
一行を乗せた車は広小路通りは今池東交差点、店の真ん前で停車。
運転手の社員と別れて、いざ鳥貴族デビュー…といっても、この時点まで鳥貴族に行くということすら知らなかったけれど。
おーっ、聞いたことのあるチェーン店だ~っていう感じ。
いかにもチェーン店の居酒屋という感じの内装の一角に5人で陣取って、まずはビールからスタート。
店員さんはタイからやってきたという若い女性でしたが、日本語がかなり厳しい模様。
簡単な単語はOKですが、組み合わせは無理かな?という感じ。
さて、焼き鳥は…まあ、鳥を串にさして焼けば、こういう感じになるでしょうという感じで、とろけるチーズを乗せてみたり、いろいろ種類は豊富ながら、テイストはどうしても大味。
もちろん、銀座や新橋の焼き鳥の名店と比べるようなつもりはないけれど、かなり疲れ気味の胃腸には過酷なボリュームと味。
ここは焼き鳥が大きいことが人気の秘密なのだろうか。
トイレにいったら、「国産国消」と書かれたポップが出ていて、国産鶏を浸かっているということを強調していたけど、こういうポップというのは、ドーンとやられればやられるほど、以前はどこの鶏を使用していたんだろ?って天の邪鬼は思ってしまう。
とはいえ、さほど難はなく、こういうものだと思えば十分楽しめる。
いまどき、日本酒が松竹梅だけ…というところは、さすがに残念だったけれど、日本酒を好むような世代はターゲットにしていないのかな?と思ってみたりする。
トイレから戻ると、「水に氷を入れてもってきて」とタイ人の女性スタッフに社長が頼んでいる…けど、理解できない様子。
いろいろ頑張ってみたけど、通じないので、最終的に「水をください」で通じた。
で、もってきてくれた水には、ちゃんと氷が入っていたので、問題なし。
でも、客とのやり取りが通じなかったことが悔しかったのか、目のふちを赤くしながら笑顔を作る女性スタッフ。
その頑張りに感心した社長…何だかんだと話しかけては激励している。
まあ、これはこれで、こういうのもありか。
一生懸命頑張る姿というのは、人に伝わるものらしい。
で、グランドメニューにないけれど、冷製のホルモン(画像)というのがあって…これはひどかった。
5人全員が食べられずにギブアップ。
ホルモンの鮮度とか何とかややこしいことをいうつもりはないけれど、要は臭いの処理がほとんどできていない。
冷やすことで、悪いところがクローズアップされている感じで辛い。
逆に、釜のまま登場して、テーブルで焚き上げる鶏釜飯は悪くなかった。
銀座の鳥ぎんとまでは行かないまでにも、この値段でこれだったら全然いい。
鳥ぎんも、銀座という立地で鶏釜飯880円っていうのには感心していたけど、280円ってのがすごい。
というわけで、初の鳥貴族。
思っていたらより、大手チェーン店にしては印象は悪くなかった。