Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Lunchtime drink on a day off from work: Sendai beef and 7 kinds of sashimi
I visited on a Friday at lunchtime, which is my one day a week off as a househusband and free from housework. Since the beginning of the new year, Reiwa 6, the lunch menu has changed again, and now there is only one sashimi set meal, with a choice of one main dish from four options. ⭐️Choice of main + sashimi lunch 1,650 yen ○Sendai beef and chrysanthemum hot pot ○7 kinds of sashimi ・Line-caught fatty Spanish mackerel from Toshijima, Mie Prefecture ・Red tuna (some medium fatty) ・Sweet shrimp ・Ark shell ・Pigeon mutton ・Early spring spear squid ・Pacific octopus ○Luxury beans ○Sweetened cod milt ○Spinach salad ○Meals Rice, green laver miso soup, turnip pickled in ume vinegar ⭐️Chilled sake (200ml) 1,100 yen each ○Rihachi Junmai Ginjo (Izumo City, Shimane Prefecture) ○Ichihakusuisen Junmai Ginjo (Gojome Town, Akita Prefecture) *Lunch is only available on Mondays, Tuesdays and Fridays (11:30-13:30) *Closed for lunch only on Monday 12th and Tuesday 13th February
New Year's special edition Izakaya (Japanese-style bar) platter with 7 kinds of Ryuriki and Engi lunchtime izakaya
○Selectable main + sashimi lunch 1650 yen ・Fried oysters (from Hiroshima prefecture) ・7 kinds of sashimi platter Fatty Spanish mackerel caught by line from Toshijima, Mie prefecture Uchifan shrimp, the sweetest type of shrimp Ark shell Asian sheepshead squid Yaito bonito (Suma tuna) True octopus ・Raw whitebait ・Hirokko spicy miso dressing ・Konnyaku sweet soy sauce simmered ・White rice, miso soup, pickles ○ Ryuriki Junmai Ginjo Dragon RAINBOW (Himeji city, Hyogo prefecture) 200ml 1100 yen ○ Mukyotenon Engi Junmai Ginjo Kimoto, Yamahai, Mizumoto (Izumo city, Shimane prefecture) 200ml 1100 yen *Lunch is only available on Mondays, Tuesdays, and Fridays (11:30-13:30)
Line-caught wild amberjack is delicious
The lunch menu has changed again for a while now, and now there is only one item, "Lunch with a choice of main course". A set of seasonal sashimi, Small dish, a main course of your choice from four types, rice, miso soup, and pickles costs 1,650 yen including tax. The lunches over 1,500 yen a while ago were expensive, but compared to the default Ramen of today, which is 1,000 yen, and the all-topping option that is approaching 1,500 yen, this Rakudo lunch feels more cost-effective than before. ○Lunch with a choice of main course 1,650 yen x 2 ♂Main course: Cod chirinabe ♀Main course: Tempura of goatfish and snow crab Common ・Assortment of four types of sashimi Wild amberjack, raw bluefin tuna, blackfin sea bass, scallops ・ Small dish ・Rice, miso soup, pickles The highlight of the day was line-caught wild amberjack sashimi. Natural amberjack from Toshijima, Mie Prefecture, is caught by line rather than in a fixed net, and unlike red sea bream and flounder, amberjack has a strong sweetness and umami even without aging. Because it is not aged, it has a great crunchy texture, and just two slices of this was worth 1,000 yen, making it a high-value lunch. *Lunch is not available in December due to the busy end-of-year party season.
がっつりランチ
珍味、糖蜜(粗糖)風味の鮒味噌と常滑産アカモクがgood◎
○マル秘(丼)定食1650円
・刺身5種盛
本鮪(和歌山)、サワラ(大分)、黒鯛、帆立貝柱、真蛸
・もち豚生姜焼き(厚切り)
・小鉢(蒟蒻素麺)
・小鉢(ニラお浸し)
・小鉢(鮒味噌、昆布佃煮、梅干し)
・小鉢(アカモク)
・ご飯、あおさ味噌汁、漬物
時期尚早と思われた近海生本鮪は和歌山県産、赤身でも中トロに近い脂と酸味は時知らずの掘り出し物。
秋から初春にかけてが旬の黒鯛は大型、モチモチした食感で脂載りも上々。
この日は珍しく刺身半分に焼き肉のセット、もち豚生姜焼きは刺身以上にご飯が進みます。
珍しいところで常滑産のアカモクと鮒味噌。
鮒味噌は塩味控えめで糖蜜のコクが感じらる粗糖使用の甘口仕立てでした。
厚切り十二分な刺身定食
旬のハガツオ、時知らず季節外れに脂乗り十分な千葉銚子沖の金目鯛との2種が秀逸でした。
○刺身定食1650円
金目鯛、帆立貝柱、真蛸
ヒラマサ、ハガツオ(狐鰹)、スズキ、イシカゲ貝(石垣貝)、赤貝、イクラ
・白飯
・味噌汁
・小鉢(豚すき焼き風)
・小鉢(マグロの佃煮)
・漬物
当店基本は夜営業の居酒屋ですが、常連客からの要望強く数年前から曜日限定でランチ営業を開始。
内容形態を変えながらここ数年、月火金の平日3日間サービスランチの営業を続けています。
昼営業は常連客の要望から始まりましたが、当然誰でも利用できます。
現在は「マル秘丼」なる一見ふざけたメニュー名を含め4〜5種。
マル秘丼は、鮮魚刺身がメインでメニューの中では最も高額な1650円、マル秘と謳うものの注文時にネタバレ、店員さんから内容の説明があります。
今日は何だろう?とリピーターさんの心擽る「マル秘丼」は一番人気の売り切れ御免、当然この日もマル秘丼を注文しました。
「マル秘丼」とありますが、この日は海鮮丼or刺身定食の2種から選択、海鮮丼は酢飯と白飯が選べます。
当店は刺身のボリュームが十二分につき、食べるスピード遅くなった私は刺身定食を選択してゆっくり時間をかけて味わいました。
海鮮丼の昼呑みバージョン
ランチ営業は月火金の平日3日間だけ、月曜日休みを利用して楽doで昼呑み&ランチ
♀タコライス(味噌汁付き)1320円
♂マル秘丼ランチ(海鮮丼)1650円
・刺身別盛り9種+釜揚げシラス+薩摩揚げ
ヤリイカ、トンボ貝、金目鯛炙り、シラス釜揚げ、カジキ、薩摩揚げ、本鮪トロ、ヒラメ、帆立貝柱、甘エビ、赤貝
・味噌汁(ミックス味噌の鰹節出汁、あおさ、豆腐)
・小鉢(烏賊下足ワカメ酢)
・漬物(胡瓜糠漬け)
○せんきん(仙檎)オーガニック•ナチュールX2023sparkling(栃木県さくら市)
○泉橋夏ヤゴブルー(神奈川海老名市)
○古伊万里Berori濁り(佐賀県伊万里市)
マル秘丼はほぼ常連客用のお楽しみメニュー、この日は「海鮮丼」とのことで迷わず注文したところ、ご店主が気を利かせて刺身を別盛、刺身定食に早変わり
この日一番の刺身は青森県産の生本鮪のトロでした。
ランチメニュー リニューアル
WBC日本代表チームサヨナラ勝ち決勝進出
やっと村上選手が打ってくれました。
さて、昨日月曜日のランチは徒歩にて楽doさんへ伺いました。
税込2000円台のレディースランチや刺身定食から1000円台の丼ものにメニューが一新されました。(ランチは月•火•金のみ)
○今日のマル秘丼ランチ1650円
・三重県産さくら鰤とミナミマグロ中落ちの二食丼
・味噌汁(ミックス味噌、白菜、大根、あおさ)
・漬物(大根)
○タコライスランチ1320円
・タコライス
・味噌汁
○七田 純米吟醸生無濾過(佐賀県小城市)1100円
○孝の司 純米吟醸花吹雪薄濁り生原酒(愛知県岡崎市)1100円
桜咲く時季、今年も回遊してきた三重県産「桜ぶり」は身が柔らかく適度な脂乗り、甘味とうま味のバランス取れて極上の味わいでした。
沖縄風タコライスの合挽肉は、クミン•クローブ等のスパイスとオレガノ、ローズマリーもかな?ハーブ迄感知したので調合スパイス使用か?
トッピングにスモークされたチェダーチーズの削り落としで燻香のアクセント、居酒屋の本格的な沖縄タコライスでした。
春告魚のれそれと地酒飲み比べ
春告魚の一つ、学名レプトケファルス幼生「のれそれ」は真穴子の幼生稚魚。
新年早々に「のれそれ」入荷の知らせあり、新年のご挨拶兼ねて楽ど(楽do)さんを訪問しました。
○のれそれ
○新物生ワカメしゃぶしゃぶ
○新政No.6 Xタイプ純米生原酒(秋田県秋田市)
6号酵母使用とは言え、これはもうワインと言っても過言では無い高級日本酒、これだけはワイングラスで頂きました。
○墨廼江 特別純米 生酒(宮城県石巻市)
これも日本酒というよりはアイスワイン似、料理に合わせるよりはデザートワイン感覚の日本酒です。
○貴 特別純米60直汲 無濾過生原酒(山口県宇部市)
直汲みならでは、舌にピリッと刺激、ガスを含んだ口当たりと酸味は、まるでどぶろくの上澄み。山田錦100%らしい上品な甘味も特長です。
○三女子 純米大吟醸(山口県阿武町)
山田錦の磨き45%の大吟醸そのまんまの上品な風味、スッキリした甘味が特長で日本酒苦手な方でもスイスイ飲める?
当店は岐阜県各務原市の魚屋さんが経営する居酒屋ですから、魚介類の目利き品質は折り紙付き。
新鮮で豊富な魚介類が頂ける他、もう一つ魅力的な特長が豊富に揃う日本全国の地酒。
当店は一升瓶市価3000円台の地酒が主流、一部一升5千円を超えるような地酒を除き全て1合余りが税込1100円均一。
8灼升の中に5灼グラスを入れてのWもっきり、グラス升共に表面張力で盛り上がり合わせて正味1合以上。
5灼グラスで500円の格安店以上にお得に感じる呑兵衛天国です。
さて、土佐国高知の郷土料理で有名な春告魚「のれそれ」は、穴子の幼生ですが太刀魚のように平ぺったく、また半透明な胴体です。
それでもこの日の「のれそれ」は比較的厚みがありプルンとした食感の上物、追い鰹の返しを使用したポン酢、「土佐酢」で頂きました。
新物の生ワカメは愛知県師崎産、色は黒っぽい赤茶ですが、鍋でしゃぶしゃぶすると鮮やかな深緑色に変色します。
こちらは土佐酢と醤油両方で食べ比べ、どちらも甲乙付け難い美味しさ、秋田県名物の春旬菜「ひろっこ」と榎茸の木綿豆腐鍋に生ワカメしゃぶしゃぶで満腹になりました。
大間の本鮪で一人忘年会
世間様より1日早く仕事納めとなった師走27日、仕事帰りに1人忘年会で楽do へ直行、愛車は一泊私は徒歩にて日帰りです。
昨日LINEで知った大間まぐろの入荷、知人のInstagramでも大間本鮪のポストあり、残っていれば今日は更に熟成進み美味しいだろうなあ♪と期待を寄せて訪問しました。
○刺身盛
青森県大間の本鮪中トロ、メジ鮪、三重県答志島の一本釣りトロ鰆炙り
○岩手県産真牡蠣の刺身ポン酢
○羽根屋純米吟醸煌火(富山県)
○ 大嶺純米3粒(山口県)
12月から年明け冬の時季、大間ブランド天然生の黒鮪•本鮪は、本当に美味しいと思います。
大間の船だからでは無く、大間ブランドの規格をクリアした「大間まぐろ」ブランドであるから美味しい、最近は市場でも単なる大間の名前だけでは無く「大間ブランド規格」の証明付きで取り引きされているようです。
その大間ブランド証明書付きの大間本鮪の中トロを頂きましたが、証明書不要の極上本鮪でした。
冷凍鮪解凍後の寝かせは身がだらけ禁物ですが、大間産は当然生鮪ですから白身魚と同じく寝かせ熟成でうま味が格段に増します。
魚港での競りから一般的には魚河岸が購入して小サイズなら1〜3日、大サイズで1〜2週間の寝かせ熟成を経て飲食店へやってきます。
そこからは飲食店の采配、当店の大間まぐろは昨日入荷、今日明日くらいがベストかな?の予想通り、舌の奥が痺れるような強いうま味を感じる極上本鮪でした。
見た目も歯応えも正しく中トロ部位ですが、脂乗りはほぼ大トロ、本鮪特有の酸味は赤身に匹敵するオールラウンドな中トロでした。
この濃厚な大間鮪のペアリング、赤ワインならピノノワールかな?白ならフルーティーで甘味ある豚肉にも合うドイツモーゼルなどのリースリングかな?などと思いを巡らせますが、でもやっぱり日本酒でしょう。
日本酒で大間鮪の濃厚な脂とうま味に負けない豊潤タイプ、大将が勧めてくれた「羽根屋純米吟醸煌火」生原酒と入手困難な「大嶺純米3粒」の豊潤タイプ2種はドンピシャでした。
三重答志島一本釣りサワラ(鰆)が超抜
月曜日公休日のランチ利用
○レディースランチ2200円
○ クラシック仙禽(せんきん) 亀の尾2022(栃木県)1100円
○来福 純米冷おろし(茨城県)1100円
○刺身定食2200円
•刺身8種盛り
•小鉢4種
•鴨燻サラダ
•漬物
•白飯(コシヒカリ新米)、なめこ汁
•デザート(メロン)
•ドリンク(ザクロ酢ソーダ)
刺身
①天然本鮪赤身(宮崎県)
②金目鯛
③ブリ
④甘エビ
⑤コバンザメ
⑥サワラ(三重県答志島一本釣り)
⑦帆立貝柱
⑧数の子
ランチ営業(11:30〜13:30)は月火金3日間のみの居酒屋ランチです。
平日3日間だけの海鮮ランチ
本日の逸品は、とろける本鮪赤身と鰆、3日寝かせモチモチうま味濃厚な平目昆布締めの三品でした。
⭐️ランチは月火金の3日間限定
○刺身定食2200円
①刺身8種盛り
真鯛、黒ムツ皮炙り、帆立貝柱、水蛸、鰆皮炙り、平目昆布締め、鱧炙り、本鮪赤身
②鰹叩きメカブの紅葉おろしポン酢
③バイ貝煮付け
④海ブドウのサラダ
⑤三つ葉と榎茸のお浸し
⑥蒟蒻素麺梅肉ナメコ
⑦蒟蒻甘辛煮
・白飯、味噌汁、漬物(ゴーヤ)
・デザート(信玄餅)
・ドリンク(バタフライピーティー)
○レディースランチ2200円
①刺身3種カクテルグラス
本鮪中トロ、帆立貝柱、水蛸
②〜⑦は刺身定食と同じ
⑧稚鮎天麩羅
・雑穀米、味噌汁、漬物(ゴーヤ)
・デザート(わらび餅)
・ドリンク(アイス珈琲)
《水素イオンと水酸化イオンの小話》
青紫色のバタフライピー•ティーはハーブティー
蝶々のような豆科の花だからバタフライピー?
藍色の花をベースにした青いハーブティーですが、レモンを入れると紫色に変色します。
バタフライピーのハーブティーには、ポリフェノールの一種アントシアニンが含まれていて青色の時は水素イオン少なく中性示すpH7より高くアルカリ性。
レモンに含まれるクエン酸は水酸化イオンより水素イオンの方が多くpH7未満で酸性。
リトマス紙、リトマス試験紙が青から赤身に変色するのは酸性だから、中学校の理科では誰もが行った実験、懐かしいですね♪
珍魚コバンザメは時化の切り札
北海道産の毛蟹は冷凍含め活蟹も全道地域によって旬が違う為、年中食べられますが、やはり活蟹の茹で立てが一番です。
北海道噴火湾の毛蟹は夏が旬、身が繊細で甘味が強いのが特長です。
また積丹半島から利尻にかけての蝦夷馬糞雲丹もそろそろシーズン終盤、この時季北海道日本海沿岸の殻付き活きたエゾバフンウニは最高です。
今夏は北海道へ行けなかったので、この2つがどうしても食べたくて前日に電話するも、北海道は時化続きで舟が出せずどちらも当面市場には入って来ないとのこと残念です。
その代わり、滅多に口にすることの無い珍魚コバンザメの刺身と大きな岩牡蠣があるとのことで予約し翌日仕事帰りに直行しました。
○小判鮫刺身
後味少々モッサリした舌触り感じられますが、全体としては弾力強めでモチモチした食感もあり、甘味後引くのがコバンザメ、サメ特有のアンモニア臭は皆無です。
○岩牡蠣(徳島鳴門海峡)
殻も大きければ身も大きい夏の岩牡蠣は、四等分に切り分けても尚一切れが大きめサイズ。
香ばしさとうま味のコク深さでは冬の真牡蠣に負けますが、ネットリした食感ながらサッパリした磯の味わいは夏の岩牡蠣ならではです。
○田酒(でんしゅ)特別純米酒・青森県
はじめサクランボの芳香、フルーティーな甘味の先味もスッと甘味とうま味が引き、サクランボの芳香のみ残し後味キリッした辛口。
○〆張鶴「純」純米吟醸酒・新潟県
先味メロンの芳香甘味も日本酒タイプは「田酒」とほぼ同じの後味辛口タイプ。
どちらも先味フルーティーな芳香立ち、中味に甘味とうま味感じ後味切れ鋭くスッと引き、芳香のみ後引く美味さは高級ワインに負けない純米酒でした。
今が旬 三陸ホヤを味わう
金曜日、この日の夜は家事一つ減り仕事帰りに車で直行、車は駐車場で一泊させ「楽do」さんへ1人で伺いました。
○筍土佐煮
○自家製叉焼&素麺南瓜のたいたん
○ホヤ刺身(宮城県産)660円
○鮪串カツ(宮城県産近海生本マグロ)198円×2
○日本酒
・五=ファイブ・レッド 純米辛口(山口県岩国市)
・山の井60純米酒(福島県南会津町)
・黒松仙醸こんな夜に…(長野県伊那市)
・二兎・山田錦六十五・火(愛知県岡崎市)
5月走りから大型のホヤは、6月も中旬になれば型はそのままも、身に栄養蓄え今が食べ頃の旬、甘いです。
溜まり醤油とポン酢の両方を用意して頂きましたが、この時季うま味・甘味強いホヤ刺身には、ポン酢が一番合います。
当店揚げ物・フライで最もコスパ高く美味しい「マグロ串カツ」は、月に数日提供の気まぐれ商品ですが、この日は久々大当たり。
普通はマグロ串カツに生、しかもホンマグロ使用しないでしょう。しかし、それをやっちゃうのが楽doさんです。
東北三陸産の生本マグロの串カツの美味さは言うまでも無し、トンカツソースも不要、ホヤ刺身に添えられた山葵との相性が抜群でした。
大口町、近くの鮨店と同じく当店には必ず春夏秋冬旬の逸品食材が揃い、旬を求めて訪問するグルメな常連さんで賑わっています。
月火金3日間だけのランチは売り切れ御免、夜も満席になること多く、訪問される場合は昼夜ともに予約された方が無難です。
8種刺身ランチはボリューム満点
半ドン日のランチ
休日出勤振替えで午後から休み、急ぎ帰宅し徒歩にて楽doさんへ昼呑みランチに伺いました。
○お刺身定食2200円
⭐️刺身一の皿
鳥貝ボイル、真鯵、キハダマグロ、天然平目と縁側
⭐️刺身二の皿
桜エビ(静岡由比産生)、カンパチ(三重県)、真蛸ボイル、ヤリイカ
⭐️釜揚げしらすのとろろ素麺
⭐️小松菜と榎茸のお浸し
⭐️生湯葉とイクラ塩漬け
⭐️鰆幽庵焼き・出汁巻・卯の花マヨネーズ和え
⭐️生ハムサラダ
⭐️お食事
白飯(白飯or雑穀米の大中小選択)小、味噌汁、漬物
⭐️本日のデザートorミニ生ビール(生ビール選択)
⭐️一番搾り生ビール中
⭐️AKABU純米酒(岩手県盛岡市)
⭐️米鶴 純米酒・蛍ラベル(山形県高畠町)
刺身は第一に鮮度良きこと当たり前ですが質も重要。種類や量が多ければ良いって訳ではありませんが、旬の美味しい魚を目利きで仕入れること夜営業本命の居酒屋さんだから出来る技、ランチサービス内容でしょう。
天然平目はこの日も大型、朝締めで寝かせ不十分でも身厚くモッチモチでうま味十分、その縁側は珍味逸品です。
今年のキハダマグロは質が良く、正月明けから本鮪と価格を競り合い高値が続きます。色はキハダマグロもキハダの水っぽさ無くモチモチうま味濃厚なところは、酸味強ければ本鮪と間違えるほどに美味しいキハダマグロです。
静岡駿河湾、春の桜エビ漁もそろそろ終盤、この日は由比産で粒揃い、殻がシャキシャキ香り高く甘味・うま味も濃厚でした。
三重県産と聞くカンパチは身が柔らかいので本日唯一の養殖でしょう。養殖にしては脂乗ってないところ少々残念でしたが全体的には十分過ぎる内容でした。
この日のデザートは、ロールケーキ、水信玄餅、ミニ生ビールからの選択、勿論生ビールで〆としましたました。
ランチメニューがリニューアル
家人と共通公休日の月曜、自宅から1km 徒歩10分程度の楽doへ家人と2人で昼時訪問しました。
ランチメニューが一新されていました。
刺身定食の刺身は7種の魚介、桜マスと天然平目が特に美味しかったです。
刺身は新鮮であれば、種類多ければ、量が多ければ良いわけでは決して無く、やはり素材の持ち味発揮する質が良いこと、更に旬であることが肝心。
この日の優等生は桜マスと天然平目。
桜マスは臭み無く脂乗り十分でトロトロ、舌の上で蕩けます。
平目は例によって朝〆ですが、オヒョウか?と思わせる程に身が厚く、かなりの大型で寝かし無くてもうま味十分、寝かせが短い分コリコリ、食べ応え十分でした。
品数多すぎて酒が進むところですが、大蔵省同伴にて2人でワケ分け正味2合の冷酒で我慢。
ご飯は白米と雑穀米を、ドリンクはメニュー内からそれぞれ選択できます。
家人は雑穀米と抹茶ラテホット、私は白米とカシスソーダを選択しました。
○お刺身ランチ2200円
•刺身7種
本鮪中トロ、コブダイ、桜鱒、紋甲烏賊、甘海老、帆立貝柱、天然平目と縁側
•筍とズッキーニのラタトューユ
•バイガイ
•胡麻豆腐
•もずく酢鶏胸ボイル
•出汁巻き玉子鬼おろし
•沢蟹素揚げ
•自家製寄せ豆腐飛びっ子梅肉
•ロースト合鴨のサラダ
•蕨
•白飯、味噌汁
•ベイクドチーズケーキ&チョコブラウニー
•カシスソーダ
○レディースランチ2200円
刺身ランチと重複する6種料理、選べるご飯と味噌汁、デザートと選べるドリンクは同じ。
鶏肝、山菜と白身魚天ぷら付き。
○睡龍•純米吟醸(奈良)2019ヴィンテージ1100円
○悦凱陣•純米酒(香川)1100円
東村山〜♪庭先ゃ楽do♪何それ?ノレソレ!
3月中旬の日曜日夕方、珍しく独り身につき徒歩にて片道15分、自宅から庭先のような楽doへ伺いました。
○ノレソレ(穴子稚魚)刺身
○豚ヒレ肉ソース串カツ
○ホタルイカしゃぶしゃぶ
○丸茄子揚げ浸し榎茸(突き出し)
⭐️大納川・天花・特別純米無濾過生原酒・雄山錦(秋田県横手市)
⭐️十右衛門・純米無濾過原酒・八反錦(東京都東村山市)
春の風物詩、穴子の稚魚ノレソレは初春のしらす漁に混じって獲れ、成魚とは違って太刀魚のような平べったい体形です。
身は透き通り味は淡白、ポン酢につけて喉越しを楽しみます。
この日はマグロ串カツ無く、豚ヒレ肉の串カツを注文、一辺3〜4cmの直方体のヒレカツは臭み無く肉の筋繊維の歯応え適度に感じられるもそこは豚ヒレ肉、柔らかくジューシー。
これも春の風物詩、富山湾の生ホタルイカは卓上コンロでしゃぶしゃぶ、柔らかくてもプリッとした身とワタの濃厚なうま味が美味。
母の故郷、秋田県横手市の「大納川天花」無濾過原酒は、先味バナナやマスカットのような甘くフルーティーな香りを感じますが、後味スーと引くキレあり、どちらかと言えば辛口の酒です。
東京都東村山市久米川の豊島屋酒造「十右衛門」、こちらも純米の無濾過原酒です。
アルコール度数高め、先味トロッとした口当たりで濃厚な甘味を感じた直後にイノシン酸?鰹節のようなうま味を感じるも、直ぐに広島県の天寶一に似た八反錦特有の重厚なフルーティーさを感じます。
更に後味は天寶一とは全く違った辛口のキレを感じ、これ迄体験したことの無いミステリアス?不思議な日本酒でした。
二兎追うものしか二兎を得ず
火曜日正午過ぎ、日曜出勤の振替で午後から休みを利用して、二兎追い昼呑み昼食
○刺身3種と揚げ物セット1650円
⭐️刺身
・天然本マグロ中トロ(鹿児島県産)
・天然真鯛(三重県答志島)
・活き鮑(養殖)
⭐️マグロの串カツねぎま
ひろっこ・沢庵のタルタルソース
⭐️サラダ
⭐️湯豆腐 紫蘇の実田舎味噌
⭐️介宗鱈子甘から煮
⭐️雑穀飯、味噌汁、赤蕪漬け
○天寶一 特別純米 八反錦(広島県福山市)天寶一1100円
○二兎 純米吟醸 山田錦五十五(愛知県岡崎市)丸石醸造1100円
前回は島根県産の本鮪幼魚メジ中トロ、今回は鹿児島県産の本鮪成魚で見た目は同じように見えてもさすがは成魚、酸味旨味がメジより強く酒よりもご飯が合います。
答志島産の天然真鯛は朝〆につき寝かせ短いのでうま味もの足りませんが、身厚くモッチリして弾力もあります。
鮑は養殖にて磯の香り弱めですがコリコリした歯触りが心地良し。
別メニュー、サワラの煮付けが一瞬気になりましたが当店名物の一つ、夜でも月に数回しか食べられないマグロ串カツを逃す手はありません。
刺身にしても十分な鮮度良い鮪とネギの鮪串カツ、意外な程に柔らかくうま味濃厚、一度食べたら病みつきになる味です。
広島県の酒米、八反錦使用の天寶一特別純米酒はスッキリしたやや辛口。米麹の香り強く仄かな酸味が料理の邪魔することなく食中酒に最適です。
愛知県岡崎市丸石醸造の二兎、山田錦を55%磨いた純米吟醸は山田錦特有の繊細な舌触りと喉越しの滑らかさあるものの、うま味と香りの傾向は通常の山田錦とかなり違って感じます。
はじめ桜花の香り漂い、サラダをあてにするとサクランボ香り、鮪串カツと一緒に頂くとマスカットの香りが感じられました。
甘味と十分なうま味感じた後は、切れ味の良い辛さでスパッと引き、フルーツの香りだけが余韻を残す「甘味と酸味」「甘さと辛さ」の二兎バランス傑作な純米吟醸酒、人気殺到、入手困難であること納得です。
ランチ営業(水木休業)
月火金土日11:30〜14:00
夜営業(水曜休業)
月火木金土日17:00〜
味は成魚本鮪に匹敵、格安幼魚メジマグロ
これがメジ?本鮪成魚に匹敵の掘出しものに遭遇
本鮪(黒鮪)の重さ30kg・体長1m未満をメジマグロと呼び、大方赤身が紅色ではなく養殖本鮪に似て濃いピンク色で成魚との違い見られます。
市場では、同じ本鮪でも通常幼魚のメジマグロは成魚の黒鮪よりも安く取引きされます。
○メジマグロ刺身ハーフ盛り(島根県)600円
赤身の色は既に紅色クロマグロ、中トロ部分は脂がビッシリ!ノリノリ、味も成魚の本鮪と変わらずで破格。
箸で摘んだ瞬間においしさ伝わる低反発な弾力、舌触り滑らか円やかに、強力イノシン酸と溜まり醤油との相乗効果で舌が痺れ、黒鮪特有の香りが鼻腔を刺激します。
○坂越1年牡蠣(兵庫県)生ポン酢鬼おろし1200円
坂越の1年牡蠣が最も大きくなるのが2月今時、大粒プリプリの牡蠣5個全て生で頂きました。
坂越の1年牡蠣は熱を加えても縮まないのが特徴、これだけ大きい牡蠣なら半分程度は牡蠣フライにしても良かったかな?
○ひろっこおかか500円
ひろっこは、秋田県名物アサツキの若芽、削り節をかけ頂きました。独特の歯応えあり箸が進みます。
この日頂いた年明け新酒は以下3種も価格失念につき御免なすってm(._.)m
○志太泉、直汲生原酒(静岡県藤枝市)
○三丁目のにごり酒(御代桜・岐阜県美濃加茂市)
○鶴齢純米吟醸山田錦(青木酒造・新潟県南魚沼市)
刺身鮮度は抜群 寒ブリ煮は本日のNo.1❗️
土日出勤振替で金曜日は午後から仕事休み、何処へ行こうか?
新酒ラッシュの1月ですから、ここでしょう!
職場から帰宅後、徒歩にて「楽do」へ伺いました。
○刺身3種と鰤煮付けランチ1650円
・刺身
生黒鮪赤身(長崎)、天然平目、鮑
・鰤煮付け、ネギと椎茸
・キャベツとロースハムのコールスロー
・湯豆腐かんずり八丁味噌
・豚汁
・白飯、漬物
○孝の司・純米吟醸生原酒(愛知県岡崎市)
○学校蔵・袋搾り純米生酛生(新潟県佐渡市)
○二兎・純米吟醸(愛知県岡崎市)
○ 仙禽・雪だるま しぼりたて活性にごり酒(栃木県)
黒・本鮪赤身は艶薄濃赤の良い色してます。この時季、大間はじめ東北ものに比べてやや酸味うま味劣る?西日本産も、本鮪らしい歯応えと跡引くうま味はさすが天然生鮪です。
縁側添えられた白身はこれが平目?と疑いたくなる分厚さ(個体3kg弱)、見た目透明感あり今日朝の〆立てですが身が厚いので1日寝かせに負けないうま味感じます。
鮑は、小型でも歯応えしっかりうま味も十分、磯の香り・クセ少ないので養殖でしょうが1650円のセットでは出来過ぎです。
寒ブリの煮付けは背と腹一切れずつ、腹身のホロホロ然り背身の脂乗りも十分、溜まりのグルタミン酸と干し椎茸のグアニル酸、寒ブリの強力イノシン酸とのトリプル相乗効果で本日のNo.1❗️
日本酒の評価は?って・・・
日本酒好きならわかるでしょうから、一つだけ。
岡崎の「孝の司」、本醸造も甘口傾向ですが、その甘さ特徴を特長に生かした「純米吟醸・生原酒」
想像絶する芳醇さ、味醂に近い餅米のような麹風味に驚きました◎
コロナ禍でもマスコミには決して煽られ無い自信がありますが、強風には逆らえず、帰路千鳥足を煽る冷たい強風で幾度も転倒しそうになりながらも、お陰様で無事帰宅出来ました。南無阿弥陀m(_ _)m
油津の脂キハダと白エビ松茸かき揚げ茶漬け
○刺身3種と白エビ松茸のかき揚げランチ1650円
⭐️刺身
・脂キハダマグロ(宮崎県日南市油津港産)
・帆立貝柱
・真鯛
⭐️白海老と松茸のかき揚げ
⭐️燻製ハムと野菜のサラダ
⭐️里芋だつ煮(芋茎)
⭐️白飯、赤だし、香の物
このところ彼方此方で文字通り脂がビッシリ乗った脂キハダに続けて当たります。
キハダ鮪の旬は春から夏と以前は謂われていましたが、宮崎県日南市の油津(あぶらつ)港に秋から冬にかけて揚がるキハダマグロは、本鮪の中トロにも負けない脂乗りが良く強いうま味が特徴です。
「油津の脂キハダ」としてブランド化された脂キハダ、今日の切り身は今季最高を更新、一瞬で舌が痺れました。
脂キハダと言っても水分の多いキハダマグロですからご飯との相性は抜群です。
それ故に白いごはんが進みますが、〆のかき揚げ茶漬け用に茶碗半分だけ残します。
最後はこれも残しておいたかき揚げ1/4ほどをご飯に乗せ、抹茶塩をふりかけてから熱々の番茶を注ぎ、白海老と松茸のかき揚げ茶漬けを頂きました。
楽doのハイコスパ豪華ランチ
今日は日曜日出勤の振替で午後休み、帰宅し自宅から徒歩1㎞の「楽do」で6品+食事の豪華ランチをゆったり頂きました。
○刺身3種とカンパチの揚煮定食1650円
⭐️刺身
サワラ・脂キハダ鮪・天然ヒラメ・水蛸
⭐️カンパチの揚げ煮
⭐️手作りハムサラダ
⭐️出汁巻玉子
⭐️豆鯵南蛮・淡路島産玉葱
⭐️柿と梨の大根おろし酢
⭐️ご飯・赤だし・漬物
秋深まり、近海本鮪が魚屋に並ぶようになりましたが、この時季脂乗りが良いのがキハダマグロ。
脂キハダと呼ばれるキハダマグロは、今なら本鮪よりも美味しいかもしれません。白飯との相性も抜群で溜まりに浸ければ相乗効果アップ、更にうま味増し舌の奥両サイドが痺れます。
サワラも随分脂が乗ってきて舌の上で蕩けます。天然ヒラメは三重県産、今朝市場で仕入れたばかり、寝かせていないので甘さうま味は控えめですが鮮度が良い分弾力があり、厚切りが丁度の塩梅です。
手作りハムサラダの生玉葱と豆鯵南蛮の玉葱マリネが一際美味しく感じました。店長から伺うに淡路島産とのこと、生のスライスは北海道美瑛産の甘味に近く、また苦味も無くシャキシャキしていますが繊維が直ぐに切れジューシー、マリネは少々厚切りでこちらもコレが玉葱?と思えるコリコリ食感で箸が進み、気がつけば鯵とニンジンだけが残っていました。
本鰹枯れ節の赤だしだけがやけに浮いて感じました。刺身に揚げ煮に南蛮と魚が続くと、やはり汁物も粗出汁が欲しいところ、美味しい本鰹出汁の赤だしであることはちゃんと伝え、それはそれ、感想は正直に伝えてきました。
竜宮城の玉手箱 予約が断然お得な「海の宝丼」海鮮丼
月曜週休日のぼっちランチ、久しぶりの昼楽do
○《海の宝丼》ランチ 赤だし、漬物付き
電話予約1100円税込
予約無し1650円税込
○臥龍梅 誉富士 純米吟醸 静岡県清水市 1100円
メジ鮪中トロ、鰹、釜揚げシラス、真鯵、金目鯛炙り、焼き穴子、紅鮭、蛸、帆立貝柱、スズキ、焼きタラコ
間口大きな平丼・丸高台丼に所狭しと並べられた海の幸11種類の海鮮丼が「海の宝丼」、この内容なら1650円でも十分なハイコスパですが、予約をすれば1100円とは破格です。
旬では無い魚介類も含まれますがどれも鮨店に勝るとも劣らない質の良さ、その中でもクロマグロ・本鮪の幼魚メジ鮪の中トロは成魚よりも鉄分・酸味が弱いものの、舌の上でとろける脂の甘みを感じました。
自宅からは徒歩圏内も職場から昼休憩利用には間に合わない距離にあること残念ですが、流石は<楽do・らくど>さん、恐れ入りました(@_@)
驚愕の2000円ランチ 限定20食
8月から水・木曜日除いてランチを再開したと聞いていましたが、月が替わった長月朔日の本日ようやくランチで訪問することができました。
以前とは違い昼のメニューは税別2000円の「楽の膳」1本勝負!とのこと、小生の小遣いサラ飯としては手が出ないところですが、この日は大蔵省同伴にて御相伴にあずかることできました。
大将が勝負!というからには小生も準備万端整え臨戦態勢で訪問しましたが、想像を絶する名実ともに豪華な内容に小生の完敗(*_*)
一品逸品どれも手の込んだ料理が、これでもかあ~に相方も大満足でした。(^^♪
○ 楽の膳 2160円(税込)×2
・お造り
鱧湯引き、生本鮪赤身、カンパチ、赤貝、鳥貝
・膳(十品)
①汲み上げ豆腐の長芋かけ
②冬瓜汁
③蟹もずく酢
④穴子とトマトの茶碗蒸し
⑤鰆幽庵焼きと出汁巻き玉子
⑥鰹のたたき鬼おろし
⑦ブルーベリーのポテサラクラッカー乗せ
⑧豚の角煮と生湯葉
⑨水蛸とモロヘイヤの柔らか梅酢煮
⑩鰯甘露煮と南瓜
・天婦羅
海老(天使の海老?)、カマス、エリンギ、ヤングコーン
・生海苔出汁茶漬け
ランチ再開の情報がまだ回っていないのかそれとも2000円の価格なのか土曜日午後12時30分でも空いてました。
料理の腕と食材の良さは折り紙付き、特に女性が関心示すこと間違いない内容は、昼こそ予約の電話を入れておいた方が良さそうです。
財布を握る相方も大満足の週末ランチ、ご馳走様でした。
時化前なら間詰め必須 南洋巡って魴鯡探し、戻るは長崎の鰹? 刺し身絶品!
今朝は殊の外涼しく酷暑とは束の間の休戦???でも有り難いです(^^♪
休肝日の昨晩遅くに帰宅し速攻就寝、エアコン無しの寝室は夜中に寒くて羽毛布団を押し入れから引きずり出す始末(笑)
台風12号が東海地区に接近予想気になります。昭和34年の伊勢湾台風より東側からの進路予想もこの時季だからこそ、偏西風にて突然進路東方に変えること想像するに、東海含め関東方面すら直撃されること危惧されるのでは?
さておき、時化が予想されれば魚船は出ません。新鮮な魚を安く食べるには今日しかない!
勤務終了して自宅に戻った直後、いつも通り徒歩にて「楽do」さん、訪問しました。
○ 刺し身3種盛り 1500円(税別)
魴鯡(ほうぼう)、鮪中トロ(インド鮪)、鰹(長崎)
○ お通し、(とろ)茄子 300円
○ 生ビール 550円
○ 日本酒「出羽桜 純米吟醸」 980円
○ 日本酒「利き酒三種」 800円
・甲子(きのえ)の春酒香ばし
・農口尚彦研究所
・ミスター・サマータイム
お通し(席料)は茄子の煮びたし、一般的な長茄子よりも弾力あります。しかし、米茄子や賀茂茄子のようなしっとり感とは違いモッチリした食感(@_@)
大将に伺えば、食感どおりの「もち茄子」とのこと、これは初体験でなかなかの珍味~
お勧めの刺身の朱波線は鮪・鱸・北海水蛸・・・等々ありますが、冬が旬ながら夏のホウボウが気になり、鮪+鰹+魴鯡(ホウボウ)の3種盛りでお願いしました。
冬が旬のほうぼう、冬場ほどの脂乗りありませんが独特のねっとりした食感は夏場でも健在、脂少なくても身の旨み・甘み感じるところ、同じく羽根がある飛び魚とは対極、色は赤くても黒い八角に似た食感、さすがは高級魚旨いです。
鰹は既に戻り鰹の時季、そろそろ脂乗り切る時季で「たたき」かな?と思いきや大将曰く、まだまだ脂乗り過ぎず刺し身でベストの塩梅とのこと・・・
さらに今日は長崎産(日本海)、脂乗りそこそこも鰹本来の旨みが頂上の逸品でした。
お勧め!鮪の切り身は見た目「中トロ」ですが、色艶から冷凍戻しの本鮪系、一切れ頬張ると本鮪に比べてねっとり感強め、さらに酸味が少ないのでインド(南)鮪のようでしたが美味!
それにしても、この三種盛りがそれぞれ中厚切りで1500円はかなり値打ちと思えました。
旬のソラマメを焼きで味わう
今週はもう行けないのか?とほぼ諦めていましたが、遅駆け出発した音羽蒲郡の帰りに晩御飯の支度を諦め「楽do」さん訪問しました。
本日のメインは今が旬のソラマメ、茹ででも蒸しでも無く、サヤごとの炙り焼きを頂きました。
魚専門ですが野菜の目利きも大したもの、かなり大きなサヤが約8本、サヤの中には熟した大粒のソラマメが3個びっしり詰まってます。
家でも時々SCや八百屋さんで購入して蒸したり茹でたりしますが、炙り焼きはそらまめ特有のくせある匂いが全く無く、畑で摘んだソラマメそのままの香りが漂い、最高に旨いです(^^♪
その他本日は、コブダイ刺し身・シラスの出汁巻き・トマト(もも太郎)の冷やしおでん、そして〆には定番の2種(粟・蓬)の生麩田楽で腹一杯、ご馳走様でした。
毎回飽きさせない創作メニュー サメの心臓刺し&すり鉢ポテサラ
GW最終日5月6日の夜、家庭菜園・苗植え完了を祝して約10日ぶりに「楽do」へ相方と訪問しました。
○ 毛鹿鮫(モウカザメ)の心臓刺し 1200円(税別)
○ 新じゃがと蟹のポテサラ 650円
○ 新じゃがのカリカリ 400円
○ 粟・蓬麩味噌田楽(各1本ずつ) 400円
○ 生ビール(中) 550円
○ 房島屋 兎心BLACK(岐阜県揖斐) 1200円
○ 突き出し(もずく酢)×2 600円
○ オールフリー 480円
○ ジンジャエール(ウイルキンソン) 失念
◎ 粟・蓬麩味噌田楽(各1本ずつ)持ち帰り 400円
◎ 豚ヒレ串カツ(3本)持ち帰り 300円
鮫の刺し身は食べたことありますが、心臓は初めて頂きました。1月に名古屋の池下駅近くで頂いた生鮪の心臓刺しに近く牛レバーにも似ています。
しかし、牛レバーのような臭いは無く、牛レバーのようなまったりとした部分と鮪心臓よりもコリコリとした部分、両方の食感が楽しめました。柔らか目は胡麻油塩のタレが、硬めの部分は九州産かな?甘めの醤油がよく合いました。
そういえば、居酒屋でいつも注文している「ポテサラ」を此処では一度も注文したことありませんでしたが、お腹が空いていたこともあり「新じゃがと蟹のポテサラ」注文しました。
ところが、届いたのは何と、すり鉢\(◎o◎)/!おまけにすりこ木まで付いてきて、相方と二人でポカ~ン♪としていたら大将が「好みですり潰して召し上がってください」とのこと・・・・
トマトを一つ残して他は取り皿に一旦退避、紅ズワイかな?蟹の身も同じく取り皿に撤収させて早速すりこ木でジャガイモと茹で玉子をすりつぶし、少々粗目のポテサラになったところで蟹とトマトをすり鉢に戻して頂きました。
こんな贅沢なポテサラは生まれて初めて頂きました(@_@)
「鮫の心臓刺し」に「すり鉢セルフポテサラ」またまた今日も大将にしてやられました。ご馳走様でした。
目に青葉 山ほととぎす 初鰹 西向き笑ってお釈迦さまに感謝
3月末に知った徒歩15分の割烹酒場「楽do」、先週金曜日に引き続き昨日も相方と訪問、これで5回目になります。夫婦ともにすっかりこの店の虜になりました。
○ 千葉初ガツオ刺 たっぷり野菜で 900円(税別)
○ 山菜の天ぷら 1000円
こしあぶら・行者にんにく・ふきのとう・タラの芽・こごみ
○ カマンベールチーズと
海ぶどうの冷やし茶碗蒸し 550円
○ よもぎ麩田楽 200円
○ あわ麩田楽 200円
○ 生ビール中 550円
○ オールフルー 480円
○ 白嶽原酒(長崎県対馬)19度 700円
○ 席料(米茄子煮びたし) 300円×2
初ガツオ頂きました。相方と二人でお釈迦さまの生誕地ネパール方向を見てニッコリ笑顔(笑)
千葉県は勝浦港でしょうか?モチモチの日戻り初ガツオをトマト・玉葱・パプリカ・カイワレ大根・ミョウガ等のたっぷり野菜と一緒にポン酢で頂きました。腹身でも脂の乗りはまだまだながら鰹の旨み・味が濃くさわやかな鰹の香り、モチモチで鮮度抜群全く生臭さありません。
新作の冷やし茶碗蒸しは、カマンベールチーズと海ぶどうの組み合わせ、チーズの濃厚さとブチプチ弾ける海ぶどうの軽快な歯触りとがマッチし、さらに練り梅の酸味が合わさり後味爽やか夏の到来を予感します。
そろそろ春の山菜も終盤、入荷されなくなる前に山菜の天ぷらを注文、カウンター揚げではありませんが、揚げたてをその都度厨房から運んでいただけること嬉しいサービスです。
対馬白嶽の原酒は19度とアルコール高め、しっかりとした米の味が主張しトロリとした舌触りですが後キレの良い濃厚な原酒です。最初はかなり甘く感じますが次第に米の旨み・甘みへと変化していくところが特徴の日本酒でした。
今回も美味しい料理と酒頂き、ご馳走様でした。
居酒屋のズワイ蟹入り「あんかけうどん」680円が絶品!
年度当初に外食が多くなるのは共働き家族の宿命?
この日、二人とも帰宅遅くなり外食に出かけました。当初目的の店へ向かう途中、「楽do」の前で相方が突然急ブレーキ(@_@)
「生麩田楽が食べた~い」ということで当初予定店ドタキャン?予約してなかったので直前変更となりました。
○ 席料(突き出し) 300円×2(外税)
・鯛の卵と白子の甘辛炊き
○ 蓬麩田楽 200円×2
○ 粟麩田楽 200円×2
○ 赤貝刺し身 750円
○ あんかけうどん 680円
○ 緑茶(冷) 280円
○ 出羽桜 980円
今が旬の赤貝は身が締まり旨み濃厚で甘く、ひもと柱もビッグサイズです。すっかり定番となった蓬と粟の生麩田楽は外カリっと中トロトロですこぶる旨い!
相方が「鴨醤油ラーメン」注文すると本日中華麺が無く、代わりに「あんかけうどん」を注文しましたが、これが大当たりでした。
ズワイ蟹とグリーンアスパラ等をたっぷり使用し、とても680円には思えないハイクオリティーなあんかけうどんは、さすが和食職人が作るうどん、出汁がしっかり利き餡のとろみ具合も文句なし。
ちょっとだけ贅沢な夕食となりましたが、月に1~2回くらいなら大丈夫かな?
次回は「鴨醤油ラーメン絶対に食べたい!」と相方が申しておりました。ご馳走様でした。
花より田楽
身辺整理と清掃完了し早めに帰宅、相方と二人で五条川へ花見に行くことになりました。
徒歩にてアピタ大口店方面へ歩を進めましたが、道々に立派な桜をたっぷり拝むことができた為予定を変更し、まずは「楽do」さんで早い夕食となりました。
○ お通し(席料) ほうれん草おひたし 300円×2(税別)
○ 本鮪中トロ(鹿児島) 1500円
○ 春の山菜天ぷら 1000円
・コシアブラ、コゴミ、蕗の薹、行者ニンニク、菜花、ヤングコーン、タラの芽
○ 粟麩田楽 200円×2
○ 蓬麩田楽 200円×2
持ち帰り
○ 鮪串カツ(山葵マヨネーズ) 150円×2
○ チキン串カツ(柚子胡椒マヨネーズ) 150円×2
ドリンク
○ モルツ生中 550円×2
○ 出羽桜 980円
本日のお勧めを料理長に伺うと、「春の山菜天ぷら」と「生本鮪中トロ」とのこと、お勧めが一番固い!それぞれ注文しました。
生の本鮪はメジ(若魚)のようなピンク色がかって見えますがメジよりは少々濃いめかな?と思いながら一切れ頂くと、蕩けるような舌触りとほのかな酸味、そして後味が甘~いんです。これはメジというよりは養殖かもしれません。醤油が酸味と旨みが利いた追い鰹醤油、これは料理長さんに確認しました。
鹿児島県奄美大島は最近、鮪養殖が盛んと聞きます。成魚とメジの中間的な色と味わいから養殖と感じましたが料理長に確認すること忘れました。あくまで小生の憶測ですので悪しからず・・・
続いて春の山菜天ぷらは、コシアブラ、コゴミ、蕗の薹、行者ニンニク、菜花、ヤングコーン、タラの芽の全7種
まずは小生好物のコシアブラに塩をふりかけ頂きます。コシアブラ独特の香りとほんのりゴマ油の香りが漂い丁度良い塩梅です。マルホン太白ゴマ油と菜種油を合わせているとのこと、この山菜にはその合わせ具合が絶妙に生かされています。
本日は桜の花見、当然メインは「田楽」です。豆腐ではなく、当店お勧めの生麩田楽はじっくり時間をかけて焼かれた逸品、表面はかりっと焦げ目つき、中がもっちりトロトロ食感は癖になります。相方も絶賛していました。
外出中の母には串カツ2種をテイクアウトしましたが、外食してきたとのことで、それぞれ1本ずつ頂きました。
鮪はかなりの厚切りでジューシー、山葵マヨネーズと鮪の相性良く割烹料理店らしく、酒のあてに最適な仕上がりです。
チキンはもも肉使用でこれまたジューシー、こちらのソースはなんと柚子胡椒マヨネーズ(@_@)でした。
鮪とチキンの串カツ、これも生麩田楽と双璧で、SG自信をもってお勧めできます。
今回も新たな発見ありました。次回は締めに「鴨醤油ラーメン」食べてみたいです。
ご馳走様でした。
灯台下暗し 近くに素敵な割烹料理店がありました
家人すべて(母と妻だけですが)旅行に出かけ小生一人夕食
年度末締めの仕事でヘトヘト、自炊する気力無く徒歩往復できそうな店をあれこれ思い浮かべること暫し・・・未訪問の店が1軒だけあることに気づき、片道1㎞徒歩10分強の「楽do」さん訪問しました。
○ お通し(席料)変わり出汁まき 300円
○ のどぐろ炙り刺し身 1500円
○ 生粟麩味噌田楽 200円
○ 生蓬麩味噌田楽 200円
○「津島屋」(御代桜 純米生原酒) 1000円
○「出羽桜」(燦云記念 純米吟醸) 980円
お通しからインパクト強いですねえ~あおさ?(失念)を挟んだ出汁巻きに乗っていたのは大根おろしでは無く、大根たたき(@_@)
おろしのようでおろしでない!大根の食感・繊維をしっかりと感じる大根たたきおろし?その食感が冷やされてやや固めの出汁巻きと良く合ってます。これなら席料としてのお通し料金(300円)は納得いやそれ以上かな?
本日お勧めの「のどぐろ」、1500円とは相場よりかなり安価、期待と不安同居も注文しました。
産地を伺うと鹿児島の港に揚がった東シナ海産とのこと・・・勿論国産です。
かなり大きなサイズで脂の乗りもそこそこ、甘みは日本海産に負けず劣らすですが、炙りとは言え生のエグミというか癖が感じられません。かなり大き目サイズの片身でボリュームありましたが箸が進みあっという間に完食し、この選択は大正解でした(^^♪
酒も進み(笑)そろそろ食事、ごはん代わりに生麩田楽2本注文しました。
粟麩と蓬麩、どちらもご当地らしくやや甘めに仕上がった八丁味噌が乗っかります。
どちらもかなり厚めの生麩、グリルで時間かけじっくり焼かれ外はからっとしていますが、中はしっとりモチモチ\(◎o◎)/旨い! こんなに美味しい生麩食べた記憶ないですね~
帰り際、ご店主にオープンから何年?と伺えば3年とのこと(@_@)
どんなジャンルの店が入っても2年と続かない場所にあって、3年続くのは初めての快挙!というより、これだけのネタと五法技術あれば当然の帰結ということでしょうか・・・
次回は家族と一緒に訪問させていただきます。ご馳走様でした。
Restaurant name |
Kappou Sakaba Raku Do(Kappou Sakaba Raku Do)
|
---|---|
Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0587-81-9265 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛知県丹羽郡大口町秋田2-18-1 |
Transportation |
9 minutes by car from Kashiwamori Station 2,256 meters from Kashiwamori. |
Opening hours |
|
Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
50 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 6 people |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 20 cars |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
|
---|---|
Website |
https://m.facebook.com/%E5%89%B2%E7%83%B9%E9%85%92%E5%A0%B4-%E6%A5%BDdo-237592813266607/ |
PR for restaurants |
This is Izakaya (Japanese-style bar) restaurant directly managed by a fishmonger. Lunch meals are now available!
This is Izakaya (Japanese-style bar) directly managed by a fish shop! Even those who can't drink alcohol can enjoy the food. Fresh every day. The chef's recommended menu changes every day depending on |
A choice of main + 9 kinds of sashimi lunch for 1650 yen including tax. Nowadays, there are light meals such as Ramen, curry rice, and ankake spaghetti that can exceed 1500 yen and reach 2000 yen if you add 2-3 additional toppings, but the main dish, 9 kinds of sashimi, multiple Small dish, rice and miso soup, the "meal" for 1650 yen is amazing. ○ Main ・ Spanish mackerel Nanban, pickled tartar sauce ○ 9 kinds of sashimi ・ Line-caught Spanish mackerel from Toshijima, Mie Prefecture ・ Red meat of bluefin tuna ・ Marlin seaweed paste ・ Onagagre ・ Firefly squid ・ Marinated mackerel (ma-saba) ・ Scallops ・ Spring spear squid ・ True octopus ○ Boiled clams ○ Mentaiko ○ Taro clothing style ○ Meal Rice, miso soup, lightly pickled radish Lunch is only available 3 days a week on weekdays Monday, Tuesday, Friday 11:30-13:30