復活の日・・。
2022年11月中旬 再訪。
写真を6枚追加しました・・。
僕が秋田で最も信頼している料理人の一人である松橋親方が、病気療養から復帰し1年ぶりに板場に立っているという噂を聞きつけ、昨晩伺いました・・。
まだリハビリの最中という事で、奥様の手助けが必要な部分や、出来る事出来ない事もあるようですが、肝心の味付けは以前同様完璧で、他人事ながら涙が出るほど嬉しかった・・。
当分は予約数を絞りながら営業していくようですが、県内外の美味しいモノ好きな皆さま、秋田の宝と言っても良いような店がまた戻ってきたので、以前にもまして張り切っている親方と女将の顔を見に行ってあげてくださいな・・。
奥さんの料理も素晴らしい・・。
2022年3月上旬 再訪。
写真を7枚追加しました。
最近、食べログを見たり書いたりする機会が極端に減ってしまいました・・。
アクセス数を見ても平時に比べて半分以下に留まっています・。
僕のみならず、世の中も「外食」に再び興味が向くのは、もう少し時間がかかるのでしょうか・・。
ふと気づいたら、此方のお店が閉めてもないのに掲載保留になっていたので、食べログ事務局側への注進も含め書き留めておきます・・。
僕の選んだ県内ベストレストランの10傑であり、最も信頼している料理人の一人である松橋親方は、先々月に病気で倒れてしまい現在入院療養中です・・。
獬さんは料理担当の親方と、配膳担当の奥さんの二人だけでやっていたので、こういう状況になっちゃうと当分は営業出来ないだろうなぁと思ってたら、先日奥さんから「とりあえず一日一組限定なら私一人でやれるかもしれないので、もし宜しければいらしてください!」との連絡がありました・・。
詳細はブログのほうに書いてあるのでご興味のある方は下記にてご確認をお願いします・・。
人にやさしく・・。 https://hiroshidesu.com/2022/03/03/14957/
生フルーツカクテルもヤバイ・・。
2020年9月下旬 再訪。
写真を12枚追加しました・・。
松橋親方から、秋田県潟上市天王沖の渡り蟹(オス)が入ったと連絡が来たので伺いました・・。
今や天王沖の渡り蟹は業界垂涎の佳品で、品質日本一という呼び声もあるんですが、意外と地元秋田の方って知らない(食べない)んですよね・・。
5枚目の写真なんですが、今回もカンジャンケジャン風で頂きました・・。
オレンジ色の内子が入っていて濃厚な食味が魅力のメスも良いんですが、身が締まって上品に味が整っているオスのほうが僕は好みです・・。
それと、ココの生フルーツカクテルはヤバイです・・。
そんじょそこらのバーではナカナカ味わえないくらいクオリティが高いです・・。
その他、ここ最近で一番感動したコース内容でした・・。
ご馳走様・・。
桧内川の天然鮎・・。
2020年8月上旬 再訪。
写真を10枚追加しました・・。
コロナ禍見舞檀家回りもそろそろ一通り回れたかなと思ってたのに・・なんだか世の中また雲行きが怪しくなってきました・・。
プレミア飲食券とか給付金支給なんかで、秋田の飲食店の方たちもようやく一息ついた矢先だったはずなんですがね・・うーん・・。
昨晩は角館の桧内川で獲れた天然の鮎の焼き物が、唸るほど美味しかったです・・。
親方の松橋さん曰く「せっかくこんな素晴らしい鮎が獲れても、使ってくれる店、それを食べてくれるお客さんが居なきゃ、釣る人の生活も儘ならなくなくなってしまいます。結果、連綿と続いてきた秋田の素晴らしい食文化が継承されなくなってしまうかもしれないんですよね・・」との事・・。
我々の健康もそりゃ大事ですが、一方でこういう危機も間近に迫っているという事を、知っておかなきゃならないと思いました・・。
満点。
2019年9月中旬 再訪。
コースの一部の写真を9枚追加しました。
昨晩の料理の出来が並外れて素晴らしかったので、5点満点に修正しました・・。
僕が秋田で満点を付けている店は、「日本料理たかむら」「すし匠」「匠」「牛玄亭泰庵」「J一樹(休店中)」「エッフェ」「炭火焼肉久」だけなんですが、彼らに次いで8軒目という事になります・・(474軒レビュー中)
親方の松橋さんは今まで師匠らしい師匠についておらず、前職は確か大工さんということでホボほぼ独学でココまでやってきたはずなんですが・・。
よくぞ単独でこの境地まで辿り着いたな、と思います・・。
彼だけではなく、エッフェの宇佐美シェフなんかを見ていると、やっぱ料理人って何処そこの有名料亭やミシュラン☆店で何年修行して来たとか言う肩書きよりも、センスとその後の自己研鑽の方が重要なんだって事なんでしょうね・・。
料理内容については写真を参照して頂けましたら、そして興味が沸いたら是非体感してみてくださいな・・。
僕が5点満点を付けた店は絶対にハズさないと思いますので・・(^_^)
素晴らしい・・。
2018年5月下旬 再訪。
写真を13枚追加しました・・。
前回伺ったのが昨年の春ですので・・かれこれ一年ぶりなんですね・・。
山王にお店が在った時は週一くらいで伺ってたんですが・・人気店になり、尚且つコースのみの設定になってしまうと・・行き当たりばったりで、当日の気分次第で店を選ぶ派の僕にとっては・・残念ながら縁遠くなってしまいます・・(^_^;)
ただ・・しばらくぶりに伺うからこそ、この店の一年間の進歩の度合いが感じられます・・。
詳細は写真を参照して頂けましたら・・。
全ての皿が以前よりも精妙さを増し、親方にも風格が出て来ました・・。
もう秋田を代表するような料理屋になりましたね・・。
素晴らしいです・・。
益々良くなってます・・。
2017年4月下旬 再訪・・。
写真を16枚追加しました・・。
なんだかんだで行けてなくて一年ぶりの再訪になります・・。
そしたらイツの間にか「単品」オーダーは受け付けなく「コース」のみになったんですね・・。
年をとって我儘になり、好きなモノだーけ食べたい僕には、
そーなるとちょっとハードルは高くなってしまいますが・・ですが・・この写真を見てください・・。
これで8000円(確か)のコースですよ。
単品で頼むよりもかなりCPが良いと思います・・。
食材も「天草の天然鰻」「九州産初鰹」「どっかのイサキ」「20日間熟成アマダイ」「鳥海産サスボ」
「生コノコの天麩羅」「男鹿産ガザミの醤油漬け」等々、拘り満載・・。
ということで僭越ながら点数を引き上げさせていただきました・・。
居酒屋では秋田で三本指に入る良店・・・。
昨年末、山王から南通りに移転後初訪です・・。
僕はその日の気分で食べたいモノを決めたい派なので、いつも予約もせずに直接行くか
当日の夕方くらいにお店に電話をします・・。
まあそーいう事情なのでこーいう人気店は当日に席が空いてるはずもなく、
普段ナカナカ行けないんですよね・・(^_^;)
今回は是非コチラに行ってみたいという友人が居たので、
ポリシーを曲げて一か月も前から予約してみました・・(忘れてなくて良かった)
今回初めて中に入ったんですが・・随分落ち着いたオシャレなお店になりましたね・・。
コチラのお店に関して、問題はハコだけだったのでそれが解消された今、
なーんも文句は無くなりました・・。
題名通り、居酒屋では秋田県でも屈指の良店だともいます・・。
これで県外のお客さんも胸を張って連れて行けるわ・・。
Restaurant name |
Shie(Shie)
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Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
018-853-4126 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
秋田県秋田市南通亀の町11-6 |
Transportation |
906 meters from Akita. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) |
Table money/charge |
無し |
Number of seats |
25 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 2台 |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about cocktails |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Website |
2023年5月中旬 再訪。
写真を9枚追加しました・・。
松橋親方は昨年1月に卒中で倒れ先月までリハビリ通院をしていたようですが、現在は体調もだいぶ回復し、今月から通常営業をしているようです・・。
料理内容は写真を参照して頂ければと思いますが、以前と全く変わらぬクオリティで提供されております・・。
あまり多くは語りませんが、短期間で此処まで漕ぎ着けたのは、奥さんであるカオリさんの内助の功あってのことだと思います・・。
常連だった皆さま、長期休業中だったので予約を諦めてた皆さま、以前よりも益々仲良くやってるご夫婦の顔を見に行ってあげてくださいな・・。