Restaurant name |
Rokubee(Rokubee)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
017-776-5639 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
青森県青森市古川1-17-2 |
Transportation |
青森駅 徒歩5分 619 meters from Aomori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
ねぶた祭の時は訪問できなかったので約1か月後にリベンジしようと開店時間直後に伺いました
階段を降り一人であることを伝えると無事入店出来ました
カウンターの一番奥に座りました
すると大将が「一番良い席だね」とつぶやきました
壁メニューを見ながら何にしようかと考えていたら、カウンターの先客さんが冷酒を頼んでいたので
同じく「冷酒」と「刺身の三点盛り」(600円)と言ったら
大将がぶつぶつと呟きました
どうやら「一人なんだから・・・」と言っているようです
冷酒は田酒の一升瓶からガラスの1合徳利に入れ直していました
早速一口頂くと
当然の事ですがすっきりしていて美味しいです
お刺身は駄目なのかと思っていたらちゃんと作ってくれました
サーモンと帆立とかんぱちかな
帆立は少し小ぶりですが流石に青森ですね甘くて美味しい
かんぱちは新鮮で癖が無くて美味しく頂きました
すると大将が「観光ですか?」と尋ねたので
「食べに来ました ねぶたの時は混んでいて食べられなかったので」と応えました
ご機嫌がよくなったような感じだったので
「メニューには無いけどニシンの切込みはありますか」と聞いてみました
残念ながら「塩辛はあるけど切り込みはないよ」と
するとカウンターの先客さんから「函館にも鰊の切込みはあるよ」と声が掛かりました
暫く函館の話が続きました
ではメニューにある「貝焼みそ」を追加しました
大将がカウンター上にある帆立をとって調理を始めました
出来た「貝焼みそ」は少し塩辛いです
でもお酒がすすむ君です
「冷酒」を追加しました
暫くして地元の女性がカウンターの中央に座りました
沖縄帰りとのことでした
更にメニューに◎がついている「つゆ いかげそ揚」(700円)を追加しました
想像と違っていて炒めた(と思いました)げそがタレに浸かっていました
これもちょっと塩辛いのですが生姜醤油に浸っているげそが妙に旨い
炒めてあるのでコリコリの食感も良いです
すっかり酔ってしまったので清算をお願いしました
すると大将が「良い旅を」とエールを送ってくれました
その後少し前に出社した女性に現金で支払ったのですが2千円台だったと思います
楽しい時間をありがとう
ご馳走様でした
最後に予約困難な理由が分かったので追記しておくと
大将一人の場合は入れるのは5・6人まででそれ以降は全て予約で満席と断っていました
電話も全て「予約で一杯です」と断っていました
No.2105