Restaurant name |
Hasuya
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Categories | Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0172-33-6981 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
青森県弘前市上瓦ケ町1-1 |
Transportation |
257 meters from Chuo Hirosaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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弘前城の桜を満喫した花見の最終日、〆には一番旨いものを食べてやろうじゃないか。
今年も去年に比べて6日遅くなった桜に翻弄されつつ、目をつけていた「はすや」さんに4日前に電話。運よく空席があったので予約しました。
場所がわかりにくいとのクチコミがあったので、何度か乗った土手町循環バスの車中から当たりをつけておいたので、スムーズに着きました。
急な階段を登り開店30分後に入店、店内はすでに殆ど席は埋まっていて活気にあふれていました。
マスターの目の前のカウンター席に案内されます。ホールには若い兄ちゃん2人。
達筆な手書きのメニューから、イガメンチ、生牡蠣を注文。
お薦めの刺身盛り合わせは、電話予約時に聞かれたためすでに注文済み。
周りを見回すと、皆さんカニを食べておられる。おお、今の季節限定トゲグリカニじゃないですかい。
このカニ小さめなのでバラすのが大変なんですが、目の前でマスターがピンセットと毛抜きを使ってバラしておられる。
1尾5分以上かけてるんです。
前週、観光館前でくりがに汁を振舞いでいただいて旨かったし、食べるのが楽そうなので注文しちゃいました。
来ました!大きな生牡蠣。クリーミーで深い味わい。オイスターバーのとかなり違います。
養殖方法が違うんでしょうか?かなり塩水味がしました。
イガメンチ、弘前のソウルフードのイガメンチとかなり違います。イカがたっぷりで歯ざわりが良い。
次に真打登場。刺身盛り合わせです。これも評判通り、最高のネタでした。
サーモン、たこ、ヒラメ、えんがわ、クジラ、ホタルイカ、サワラ、イカ巻き、ホタテのヒモの9点盛り。
写真は2人前で1人1切れづつですが、ボリューミーで美味しい。
やはり地元で一番人気のお店はすごいね。
最後にトゲクリガニが来ました。甲羅の上にもう完璧なまでにほぐされた身が山盛りに。
この小さなカニにこんなに食べるとあったの??って感じです。味噌とあえてあり濃厚な味で天国ですね。
お酒が進んじゃいますよ。じょんがら、豊盃、陸奥八仙といただいちゃいました。
飾りで皿にあった関節部にも身があるのを発見、ツマヨウジで掘り出し漏れなくいただきました。
お会計は2人で7560円。これはすごくコスパがいい。
こんなお店近くにあったら毎週通っちゃうんだけどなあと、ホロ酔い加減で歩いて駅前に戻り、夜行バスで
帰途につきました。