Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kisetsu Ryouri Sen(Kisetsu Ryouri Sen)
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Categories | Seafood、Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
043-275-5503 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
千葉県千葉市花見川区幕張本郷2-2-20 富澤ビル 101 |
Transportation |
Go out to the overpass in front of the ticket gates of Keisei/JR Makuhari Hongo Station and turn right (towards the sea). After getting off the overpass, cross the crosswalk on the left and it's a 2-minute walk! Look for the green sign. 166 meters from Makuhari Hongo. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料・チャージ料 無し。 |
Number of seats |
56 Seats ( All seats are sunken kotatsu style) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Nearby Times Parking Lot: Free parking ticket depending on the amount used |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Horigotatsu seats,With power supply |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
Remarks |
There is no charge for the appetizer! We will bring a complimentary appetizer to customers who consume alcohol. Please wait a while until your ordered food arrives. Thank you for always coming to "Seasonal Cuisine Sen"! |
PR for restaurants |
Create delicious moments. Authentic taste,
High-quality ingredients carefully selected by purchasing professionals are cooked by manufacturing professionals with all their might. At Sen, you can taste the deliciousness that can only be created |
2015年2月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の午前中に幕張本郷にて打ち合わせがあり、その打ち合わせを終えたころは昼食時間帯だったので、
このあたりで食事を取れる場所を探します。
少し駅前を周りますと、立て看板にメニューが掲示されているのが見えたので、足を止めて、メニューを見てみます。
「
・日替わり弁当 900円★味噌汁付
(コーヒー付き、1000円!)
1.鉄火丼 520円、うどんセット付 770円
2.まぐろ丼 670円、★味噌汁付 700円、うどんセット付 920円
3.中おち温玉納豆丼 670円、★味噌汁付 700円、うどんセット付 920円
…(略)
日替りA 本日のちらし丼とうどん 850円
日替りB 本日のフライ盛り定食 800円
」…とあります。
フライ盛り定食も気になりますが、この日は揚げ物の気分ではなかったこともあり、
幾つかある気になるメニューのウチ、中おち温玉納豆丼を注文してみようかな、と思い、お店の扉を開けてみます。
そうした経緯で、こちら 季節料理 鮮 さんにお邪魔させていただきました。
扉を開けると、靴を脱ぐスペースがあります。
そのスペースの更に奥には、また扉がありますが、お店の方に元気よく開けてもらいます。
靴を脱いで、下駄箱に靴を入れます。
下駄箱の取手には番号札が掛けられております。カギではなく、ただの札です。
どこの下駄箱に入れたかを覚えておくためのものですね。シンプルでいいアイディアだと感じました。
開けてもらった、お店の内部側の扉をくぐります。
1人での来店であることを告げると、カウンター席か大きなテーブル席にお座りください、と促されます。
掘りごたつ形式となっているカウンター席に座らせてもらいます。
掘りごたつ部分には、ふかふかの座布団のようなものが敷かれており、温かいと感じます。
あまり目立たないところですが、気を配っていることがよくわかります。
カウンター席にメニューブックが置かれております。
「鉄火丼が2月末で終了」という内容の紙が置かれております。
鉄火丼は520円と価格も安く、デフレ脱却という時勢の流れなどから、メニューから外されれるんだろうなー、とは思いました。
そんなことを考えていると、お茶と紙おしぼりが提供されますので、中おち温玉納豆丼を味噌汁付きで注文させていただきました。
お茶を頂きながら、しばらく待ちます。
お店はフロア1名・キッチン1名で運営されているように見えます。
客層は周辺の会社員と見える男性グループ・男性ひとり客が主のようです。
お店は奥にも座席があるようで、かなり広いく感じます。
また、外側の看板を見るに「弐番館」もあるようで、すごいなぁ…と思ってしまいました。
BGMはジャズが流れているようです。
そうしていると、料理がトレイに載せられて提供されます。
提供時に、トレイに載せられている醤油差しを指して「こちら、昆布とカツオ出汁のお醤油となっております」と説明してもらえます。ランチタイムという忙しい時間帯に、丁寧に説明をしていただいて、少々驚きます。
箸を手に、まずは、味噌汁を頂いてみます。
具はしじみで、赤だしの味噌汁のようですね。美味しいです。
丼は、中おちのマグロ・温泉卵・納豆の他、大葉1枚・紅しょうが・ネギ・万能ねぎ・わさびが盛られております。
ご飯の上には、海苔が掛けられているようです。
なんとなく、ばくだんを思い出したので、
紅しょうがを、後で食べるために、小皿にどけて、それぞれの具材・ご飯をよくかき混ぜることにします。
匙を手にして、その丼を頂きます。
いろいろな具材が合わさり、美味しくいただけました。
お茶を飲み終わった頃に、適切なタイミングで、お店の方にお茶のお替わりも頂けました。
紅しょうがも後で、いただきました。
それぞれ頂きましたので、席を立ち、会計を済ませます。
会計時に「よろしければランチカードをお作りしますか?」と、フロアの方はとてもハキハキとして、心地良く感じ、あまり幕張本郷に訪れる機会はないのですが、思わず「お願いします」と答えてしまいました。
そちらを受け取り、下駄箱から靴を取り出して、お店を出ます。
雰囲気もいい、よいお店だと思います。
ごちそうさまでした。