Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Isshinsuisan
(一心水産)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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紫煙もものかは
心を入れ替えて武蔵野特急にイン
数年ぶりの八柱乗り換えトラップです。自ら進んで突撃しているのでもはやトラップという表現は適切ではありませんが。
この数年の間に当店屋号が大漁船から一心水産に変わっていました。確か新秋津の店も同様でしょうか。
しかしメニューや店内の雰囲気はそのまま。トイレや奥の座敷席はリニューアルもされています。
社会通念上の終業時刻後から大混雑の店内、早々に席を確保してトリビーに一番搾りの生をGKGK、その後、メニュー一見し順調に逆上しポテトサラダ、烏賊わた沖漬け、まぐろ中落ち、特大ほっけ焼き、カキフライ、貝柱のかき揚げ、揚げ出し豆腐などを注文。
ま、ポテサラなんてのは普通ですがこちらの鮮魚モノは良いですね。惜しむらくはある程度脳がヤラもとい、箸を進めるのが苦にならないメンバーと訪れないとビッシリと書きつけられた品書きから選ぶのに苦労することくらいかと。
今回もこれ以上の刺身系には手を出せずに悔いが残りました。
酒はハイボールがホワイトホース、日本酒の銘柄もありきたりなものが数種類ありましたが当店のハウス日本酒？が東京都区内唯一の酒蔵である丸眞正宗ということで敬意を表し純米吟醸をスイスイやらせていただきました。
〆の炭水化物にもさまざまな選択肢が用意されていますが安心安定の焼きうどんを注文。
ぐねぐねした太いうどんがたっぷりの具材とともに供されて狼狽えましたがなんとかかんとか片づけました。
こちらの系列店には前述の新秋津、そして西船橋にも行ったことがありますが店内の天井が高くてそれなりのキャパがあるこちら八柱店がもっとも使い勝手が良いように思われました。
ハテサテ次回の八柱乗り換えがいつになるのか全く見当もつきませんが次回もこのトラップに積極的にかかってみることにしましょう。
二度あることは…
久しぶりに八柱で乗り換えたのでまたもやうっかり当店に。
相変らず大盛況です。
よりどりみどりの品書きから、煮魚（名前失念）、蛍烏賊（プラスチックケースに行儀良く整列）、ポテサラなどを注文し、賑やかなヲバさま達とのやり取りを楽しみながら前回同様のキリリとした生レモンサワーで酔いますた…
うむ、この店良いね。
魚ウマイし、安いし楽しいです。
ということで今回二回目の寄り道でしたが、二度あることは三度ある…ということで、
次回乗り換えの際にも入ること決定。
余談
トイレタイムを過ち、武蔵野線で我慢できずに途中下車しました。
今後は乗車前のおトイレは必須であることを心に刻んでおこう。
～～～以下10年8月～～～
武蔵野線乗り換えトラップ。
新京成線から武蔵野線というかなりマニアックな乗り換え駅である八柱。
いかにも私鉄沿線郊外駅というビミョーな佇まいでもあり、駅前近辺でもあまり食指が動く店がなかったのだが。
調べてみると新京成駅ビルの一階に当店があるとのことで伺ってみた。
おお、確かに階段ウラの目立たない場所で派手に大漁と記された暖簾が誘っているではないか。
うーむ、今まで私の目の届かない場所でこんな魅力的な居酒屋がやってたとは！八柱侮れじ。
ということで乗り換え客の流れを逸脱し早速入店。店内は意外に広く、親近感の感じられる酔客達が思い思いに飲んでいる。
魚介系を中心としたツマミも豊富で、何より絡み易いオバサマ達の接客が気に入った。
二軒目ということもあったのでとりあえずさっぱり生レモンサワーを注文。
半分にカットされたレモンをジョッキに注がれた焼酎に搾りギューっと飲み干す。
お通しは新鮮そうな切り昆布。うむ、単純だけどこういうツマミも悪くない。コリリとした歯応えと仄かな磯の香りが好ましい。
既に食欲は満たされていたのだが手書きのオススメメニューに記されていた北海道のどことか産のホッケに目が止まりオーダー。
これは大きくてオイシイからね～とオバサマから持ち上げられた。
２杯目の生レモンサワーを飲んでいると巨大ホッケがお出ました。
！
ホントにでかいよ。
優に顔よりも大きい。
ほっこりしたホッケの身をせっせとほじくりながら、生レモンサワーが進むのであった。
…結局、二軒目ということもあってホッケくらいしか食べられなかったのだが、生レモンサワーを三杯飲んでへろへろに。
しかしこの店佳いですね。
飾り気のない質実な居酒屋であるが、ヲバサマ達の客あしらいも好ましいし、何より廉価で新鮮な魚介類がよろしい。
今までほとんどスルーしてきたこの乗換え駅ではあるが、私としては新秋津に次ぐ武蔵野線乗り換えトラップとして記憶に留まったのであった。
ちなみにいつものように強か酔ったのだが、ここから座れば武蔵野線で我が府中までは約70分。
八柱、意外な安心飲みスポットなのだ。
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Isshinsuisan（Isshinsuisan）
|
|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood、Croquette |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
047-385-5081 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
千葉県松戸市日暮1-1-2 |
| Transportation |
30 seconds walk from JR Musashino Line Shin-Yashihara Station and Shin-Keisei Line Yashihara Station, 1st floor of the station building 36 meters from Shin Yahashira. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥2,000～￥2,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥5,000～￥5,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
70 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
|---|---|
| Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| PR for restaurants |
A store directly managed by a fishery company! We pride ourselves on freshness and low prices! Please give it a try! ★
We provide fresh fish delivered directly from the source every day! In addition to our regular menu, we also offer a daily menu using ingredients that arrived that day, totaling more than 150 dishes! |
久しぶりの八柱乗換えとあらば当店にてひと息入れざるを得ません。
新京成の駅ビル階段裏手の当店に回り込むと夕刻定時前、既に営業中。入り口には「喫煙可」と記されています。この期に及んではそんな但し書きもスルーして入店しました。
相変わらずの活気、生ビールを注文しハイボールがぶがぶにてずらり揃った定番メニューに手書きコピーの当日オススメメニューから数品を注文します。
刺身はつぶ貝、まぐろ赤身。洋食シェフ直伝を謳う厚切りハム・カツ、メロのかまの煮つけ、厚揚げ、ちくわの磯辺揚げなんて辺りを肴にヒートアップ。
ここ八柱は距離はともかくとして武蔵野線に乗れば後は寝て起きるだけというある意味好立地なので越乃景虎をグイとやっつけてそれほど時間を掛けずに酩酊。
水産会社直営とされるだけに魚介は間違いなく、ツマミもそれぞれに適切にして相応。
こちらのお店はベテランおねえさん方中心とした接客も気持ちが良いので自然ピッチも上がります。
喫煙可とは言え、紙巻きたばこをくゆらすのも極めて一部。それほど気にもなりませんでした。
図らずもここ1か月余りの間に武蔵野線沿線の関連店を全て巡る僥倖に与りましたがやはり八柱の当店が一番佳いかな、と改めて感じた次第。
果たして次の機会があるのか定かではありませんが、八柱とあらば一心水産と心に刻みました。