節句行事ではこちらでお世話になる事が多いです。 : Sakadai. Ningu

「ジビエ」と「プリン」の飛車角を引っ提げて、
飛ぶ鳥を落とす勢いの坂ダイ.ニングさん。

テレビや雑誌、SNSなど多くのメディアに
引っ張り凧の様に取り上げられたせいか、


大量の「ぬた和え」に蛸がこれでもかってほど。

こんなに、ぬた食えないよ。

と思いながらも、美味しくて、お酒と共に
あっという間になくなった。


おこぼれにていただいた、
かわはぎの御刺身、肝が最高ねっ。
そして渡り蟹はしっかり内子があって。

お酒すすむーー。
ごくりんごくりん。


日本酒の揃えはどうしてもいまいちと
なっていたが、関西風の澄んだ出汁と手間暇は
美味しい料理へと染み渡っていた。馬っ。

あ、ここは、鹿肉か。

おばかさん。


はい、おあとがよろしいようで。


ぴーえす：
ひな祭りでは、ちらし寿司をいただきました。
おうちで静かにお祝いしましたが、
娘がお刺身を食べれる様になりました。

この時は、この後、こんなにも、
バタバタするなんてことは知る由もなく、

呑気に温泉入った後、
こちらでのんびりさせていただきました。


お魚、この日はたくさんあって、
日本酒がすすみます。

地物の大した魚を用意しているわけではないです。

と謙遜しながらも、仕事はしっかりとされていて。


口馴染みがとても良く、お酒に思わず手が伸びます。


他のグループに出ていた、
秋の味覚の揚げ物。


四国中央市の名産である、
「伊予美人」という里芋は、

コロンと一口サイズを皮ごと揚げていて、

こちらのお店の得意技。

これ、超絶旨いの知ってましたので、
他のグループへ持っていた際に、
わたしも注文させて頂きました。

まじでうまい。


銀杏と、あと、なんか
得体のしれない美味しいなにか笑。


その「なにか」と
ジビエらしく出して頂いた、
猪の刺身を、一緒に食べると、

その猪の脂と、「なにか」が合わさって、
なぜかマヨネーズの味がします。

うまい笑


なんでだろうと、不思議に思いながらも
それを大将にそれとなく伝え、
お酒をすすめます。


ひとり用に、お鍋も作ってくれて、
静止画なのであれですが、
動画も取りましたが、器の中で、
具材がプルプルとふるえていて、


鍋ってそういう見た目の
熱々さも大切な演出。


つい、それを見て、日本酒を頂きます。


たくさん飲んだなぁ。


幸せなご飯。


「秋」を美味しく食べさせて頂きました。


今日もご馳走様。

ありがとうございます。

ちょっと、普段一緒に飲めない方々を
お連れしたい！

せっかくなので、四国中央市らしいものが
食べれれば！とリクエストはしたものの、

特産品がたくさんある様な街でもない中、

それでも一生懸命に用意してくれました！


メニューも筆で書いてくれていて。
感謝かんしゃです。


まず、目についたのは、カウンターに
ドンっ！と置かれた「つくね芋」


つくね芋、は初めて聞く名前で、
大和いも？とも呼ばれているそうな。
とろろにすりおろしたものは、
粘り気がかなり強く、
切子のぐい飲みで、ずずっと。

前のお店で、割と飲んできたし、
鳥の足などの、脂ものの後だったら、
余計に美味しく感じたけど、
これは贅沢品だなぁと思った。

普通にご飯にかけて、醤油をたらしたい。


甘長ししとうのおひたしも
表面を焼き上げてから、漬けているから
香ばしさと出汁の旨みが合わさって、
めちゃ旨い。


こういうタッパーから出てくる系の
ちゃんと仕込んだ料理が
いかんせん美味しい。


せんちゃんさんがいらっしゃると聞いて、

これはイノシシ年３人（店主含む）で
一杯したいなと思っていたら、


なんと鹿さんまでいらっしゃることになり、
ますます、ここで鹿肉食べよう！

いや、食べて頂きたい！

(*´▽｀*)ﾆﾔﾘ
と決心いたしました。


お店に入るなり、
鹿のぬいぐるみとしばし戯れの
撮影会をテンション高く行い、


上記の美味しいお膳立てを経て、

満を持して、いざ実食!!


鹿さんが、鹿肉を食べてるーーー(*´▽｀*)


とただ言いたいだけであったが、

そんなことにお付き合い頂いて、
本当にありがとうございました。


鉄板で、熱々で盛り盛りでやってきた
鹿肉のステーキは迫力もさることながら、

ジューシーで脂があっさりしている。


あんだけ食べてきたのに、
お二人ともよく食べれるなぁーと
思っていたら、カレーも追加していた。


食べログの人、怖い。。。


と思いました笑


それでも、
お二人と楽しい楽しい思いが出来て、
良かったです。来てくれてありがとうございます。
お店の方にも感謝です。


ご馳走様でした！

※テイクアウトしてます。

通常、ランチは水曜日のみですが、

特別に、お昼から夜までテイクアウトしてます。


※夜の営業は電話確認がいいかも！


ということで、「推し」のお店の
テイクアウト情報です。


もはや、多くを語るまでもなく、
ですが、


毎日の様に、しっかりと準備されて、
お客さまを待っている姿勢には本当に勇気づけられます。

実際は、営業ができなくて大変な中、
こうして少しでも、家庭に、幸せをと、
せっせとパック詰めされていて。


そうしたことを毎日インスタにアップされていて、
ちょっと不器用で笑、でも一生懸命で。

どうにか自分も応援したくなります。


おかげで、春の名物、竹の子を
優しい味付けで食べられたり、

なかなか自分でやっても美味しくできない白和えを、
お腹いっぱい頬張れたり、

普段お店では食べないだろう、
味の染み込んだキッシュだったり、


まんまとしてやられた。


美味しい！


今晩も、こちらのお惣菜が我が家に並びますように!!

と願いを込めて。


ご馳走様でした。


■総合評価
5.0　　行くために飛行機にも乗れる
4.5　　もう今すぐにでも行きたい
4.0　　また行きたい
3.5　　おいしい！オススメしたい！
3.2-3.3おいしい！満足した！
3.0　　普通においしい！
2.5　　極力避けようとする（チェーン店）
2.0　　もう行きたくない
1.0　　考えるだけでも・・・

■カテゴリー別
5.0　極み
4.5　人の何歩先も行っている
4.0　意識が高い
3.5　気が利いている
3.0　普通に良い
2.5　気が利いてない
2.0　意識が足りない
1.0　何をしているんだろう・・・

このお店は、「美味しいジビエを食べさせてくれる店」

ではすでになくなっている。


「美味しい料理を出す店」


として、自然にジビエが使われている。


どんどんレベルアップしている。と感じましたー偉そうに笑


この日は、ご招待いただいきワイン会！


国産ワイン×坂ダイニング


として、常連のお客さまの方にお招きいただきました。

やったーーー、ワインも坂ダイニングも好き好き！


ということで、

この日のワインはすべて「持ち込み」です。


・ワインとジビエが合うか
・ワインと坂ダイニングが合うか
・おいしい国産ワインを飲んでみよう


みたいなコンセプト。


お料理は5,000円のコースで、


・サラダ
・アヒージョ

など野菜をふんだんに使った料理は、
味だけではなく、彩りもキレイで、

でも、ちゃっかり、ジビエも入ってる。


ぬかりない。


お魚を使ったメニューも増えてきて、

焼きそら豆、シイタケ、と共に
石カレイの揚げ物が出てきたときは、


こりゃビールだぜっ。


って気分になったけど、美味しかった。

カレイは骨までサクサクで、変に油くさくないし、
すごいなぁと感心しました、大将！


大将は、自分と同じ年齢で、
「若い」って言われているけど、


三ツ星シェフの小林圭さんが自身のお店で、
初めて星を獲得した年齢って34歳とかなのね！
って思うと、もう全然「若く」もないのかな。


こちらのジビエは基本的には、
「今治産」

四国でジビエが盛んなのは、
この愛媛の「今治産」と
徳島の「祖谷産」なのかな。


ところが、この日は京都の知り合いから、
ジビエではないけど、鴨肉が入った、ということで

鴨しゃぶ、鴨すき？

が最後に登場。


いいんです、別にジビエじゃなくたって、

魚が入ってたっていいんです。


なぜなら、「美味しい」料理が食べたいだけなの。


そういう方向性に少しシフトすることで、
幅も広がるし、やりたいこともできるし、
お客さんも飽きないし、良い事ばかり。


あーーこれからも楽しみだなぁ。


今日も美味しかったです◎


また行きます。


ご馳走様でした！


ご一緒させていただいた方、
ありがとうございました！

（食べログメンバーではございません）


　　※ワインは「持ち込み」なので
　　　割愛させていただきました。


■総合評価
5.0　行くために飛行機にも乗れる
4.5　もう今すぐにでも行きたい
4.0　また行きたい
3.5　おいしい！オススメしたい！
3.0　THE　普通
2.5　極力避けようとする
2.0　もう行きたくない
1.0　考えるだけでも・・・

■カテゴリー別
5.0　極み
4.5　人の何歩先も行っている
4.0　意識が高い
3.5　気が利いている
3.0　THE　普通
2.5　気が利いてない
2.0　意識が足りない
1.0　何をしているんだろう・・・

楽しかったーーー。

こういうイベント大好き！

フォローしてくださっている方にも来て欲しかったなぁ。。。


そういう時のために、お誘い機能があればいいのに！


ということで行ってきました。
「蔵元ナイト」

愛媛県は東予地区（今治・西条・新居浜・四国中央）
にある７つの蔵元さんと、イベント参加される飲食店との
コラボ企画。

愛媛県、東予地方局が主で運営されているのかな。


たまたま、好きなお店「坂ダイ.ニング」さんで開催されるので
行ってみることに！


梅錦もたくさん種類もってきてくれるし、
色々お話が聞けるとあって、楽しみにしていました。


もちろん、おいしい食べ物あっての、お酒なので、
こちらのお店ですと間違いないです！


イベントは会費制で、6,000円でした。

いや、安い！


この日のヒットは、
「伊予美人」という里芋。


皮付きのまま、揚げてあって。

塩梅がちょうどいい！

ホクホク～～。


普段はこんなに種類無いと思いますが、
イベントということもあってか、この日は、お魚の用意も多くて、

ハモの有馬煮は、山椒がこれでもか！ってくらいに聞いていて、
日本酒ぐびぐび。


当然、ジビエとうたっているだけあって、

南予の松野町の鹿を調理した、
ローストも焼き加減が絶妙。

ワサビや銀杏と合わせていただきました。


鹿のローストってもはや、一般的。
っていうくらい、ジビエってもう身近。


梅錦さんがもってこられたお酒、

四国中央市の酒造さんなんですが、
みなさん「甘いんだよな～」と言われます。


西条にアサヒビール工場があるおかげなのか？

この辺りの方って、ビリっと辛口！を好む傾向にあると思います。


もちろん、辛口の方がお料理にも合いますし！


でもね、この日出てきたお酒のヒットは、

「究極の酒」
　本当にまろやか～な口当たりで、
　なぜか会終了後に、残った一升瓶を持ってたおっちゃんから
　しれーっと奪い取り、ずっと飲ませてもらってた。

「1993」
　これは紹興酒、の様に古酒になっていて、
　色も変わってて、他にはない、もはや日本酒ではない！

「封印酒」
　純米吟醸酒の作り立てを、すぐにパッケージ。
　まさに、「封印」したお酒で、飲み口のフレッシュさは
　抜きん出てました。おいしい！


坂ダイ.ニングさんでは、
全国各地の日本酒を取り揃えていて、

まぁ日本酒マニアの方なんでしょうね。好きなんです日本酒が。

だからおいしいお酒を揃えていらして、

しかもジビエ料理とのマリアージュを考えながら
お料理も合わせていって。


とても感心できる方がされているので、
ぜひみなさま、行ってみてください！

田舎町まで行く価値ありです！


地方局の方々や、愛媛新聞の記者もいて、
イベント性もあって、とても楽しめました。

また違うイベントがあればお伺いしたいです。


大変お世話になりました。

ご馳走様です！


■総合評価
5.0　行くために飛行機にも乗れる
4.5　もう今すぐにでも行きたい
4.0　また行きたい
3.5　おいしい！オススメしたい！
3.0　THE　普通
2.5　極力避けようとする
2.0　もう行きたくない
1.0　考えるだけでも・・・

■カテゴリー別
5.0　極み
4.5　人の何歩先も行っている
4.0　意識が高い
3.5　気が利いている
3.0　THE　普通
2.5　気が利いてない
2.0　意識が足りない
1.0　何をしているんだろう・・・

また行きたくて、予約の電話をすると
この日はたまたま空いていた様で、

お陰でたくさんお話を聞きながら、
おすすめのお酒を楽しませていただきました。

3種のセットは、日本酒好きにはたまらない。
そもそも置いている日本酒の種類が豊富だし、
「春」をテーマにした品揃えもステキ。

確かに日本酒って時期や旬があるから
同じ酒造からも様々なお酒が出ている。

料理の旬とも合わせると、
より一層おいしく感じますね。

ジビエの盛り合わせでのヒットは
鹿のレバー！

焼きをしっかり入れてあって、
でも食感もサクッとした歯ごたえもあって、
好きなレバーの火の通し方でした。

全体的にオリーブオイルとコショウを
きかせているので、お酒飲む人には良いけど、
子供やあまり飲まない人には少し、辛いかも？

でも、うまいっ！

つくねや、万願寺ししとう？
もおいしかったー。

下処理というか、準備の仕事がとても丁寧で、
ひとつひとつ、キレイにパッケージされてるところから、
料理が出てくるのを見ていると、高級料亭なのかもって思ってしまう。

最後に、ほうぼうがあると言うので、
ご飯と一緒にいただきました。

やっぱり、海鮮が少しでもあると嬉しい。
いやー、おいしいっ。


また行きたい。
すぐにそう思わせてくれるお店です。


■総合評価
5.0　行くために飛行機にも乗れる
4.5　もう今すぐにでも行きたい
4.0　また行きたい
3.5　おいしい！オススメしたい！
3.0　THE　普通
2.5　極力避けようとする
2.0　もう行きたくない
1.0　考えるだけでも・・・

■カテゴリー別
5.0　極み
4.5　人の何歩先も行っている
4.0　意識が高い
3.5　気が利いている
3.0　THE　普通
2.5　気が利いてない
2.0　意識が足りない
1.0　何をしているんだろう・・・

実は、クリスマス時期に初めて行ったんです。

その時は特別ディナーコースを、いくらだったかな。
こういう料亭では信じられない様な価格でご提供されてました。
3,000円か4,000円。忘れました。。ごめんなさい。

で！その時に食べた、平目の昆布〆が最高だったんです。

その後に一度、違う店舗で飲んだ帰りに
ふらっと寄ってみました。

一口食べて、飲んで、おしまい。

お料理も、お酒も最高に美味しいです。


ジビエ？ってうたってますが、
個人的にはジビエではないと思う。

普通に日本食です。しかも美味しい！

ジビエっていうだけあって、
猪や鹿肉をなどがメインの構成ですが、
変な香りもなければ、
柔らかい。食べやすいし、ヘルシー。

お酒も種類抱負に並べてあって、
特に日本酒とのマリアージュは市内で
No. 1ではなかろうか。
（市内全然制覇してません、
過大評価でごめんなさい笑）


大将、年齢的には若い方なのに、
熱心にお勉強されてきている様で、
すごいなぁと感心してしまいました。


ただ料理の提供までは少し時間がかかるかな。

もう1人、知識のあるヘルプさんがいれば
いいなと思ったのと、
今までのご経験を活かした、魚料理が増えると、
このお店格段に人気出ると思います。


四国中央市にこういうお店って本当にないんです。

すごい貴重。

それだけに、もう少し頑張って欲しい！
期待をこめて「4.0」


■総合評価
5.0　行くために飛行機にも乗れる
4.5　もう今すぐにでも行きたい
4.0　また行きたい
3.5　おいしい！オススメしたい！
3.0　THE　普通
2.5　極力避けようとする
2.0　もう行きたくない
1.0　考えるだけでも・・・

■カテゴリー別
5.0　極み
4.5　人の何歩先も行っている
4.0　意識が高い
3.5　気が利いている
3.0　THE　普通
2.5　気が利いてない
2.0　意識が足りない
1.0　何をしているんだろう・・・