今年も出会えた越前蟹、蟹も素晴らしいけれどスタッフの方々の対応には毎回驚きと感謝しかないホスピタリティに溢れたお店‼︎ : Echizen Gani Yama Ni Suis An

Official information

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Tojinbo live fish dishes

Echizen Gani Yama Ni Suis An

(越前がに やまに水産)
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4.3

JPY 30,000~JPY 39,999per head
  • Cuisine/Taste4.9
  • Service4.8
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks3.4
2024/03Visitation4th

4.3

  • Cuisine/Taste4.9
  • Service4.8
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks3.4
JPY 30,000~JPY 39,999per head

今年も出会えた越前蟹、蟹も素晴らしいけれどスタッフの方々の対応には毎回驚きと感謝しかないホスピタリティに溢れたお店‼︎

今年も越前蟹の季節の最後に三国港まで行ってまいりました。東京から車で6時間、いゃ〜遠かった‼︎でも今年はしっかり雪道なんぞもあり、わいわい騒ぎながらのロングドライブは楽しいですね(^ ^)
ということで、総勢7名でやまに水産さんにお邪魔しました。いつもの看板オバちゃまに出迎えられ、色々と水槽を見せてもらった結果、今年は総額と料理法を決めてオバちゃまに蟹の選択はお任せすることにしました。蟹は本体だけでなく調理費もかかるので、一番効率の良い個体の選び方に期待です。加えて、良いつぶ貝が入っているとのことなので見繕って刺身にしていただき、蟹の甲羅に残った蟹味噌を使った雑炊の かに玉 650円は人数分お願いしました。
蟹の調理は1時間ほどかかるので、お約束の東尋坊散策に出かけ、戻ってくると2階の個室に案内されるのです。そういえば昨年は畳の部屋にテーブル席だったのが、今年はリフォームされて床が変わっていました。オバちゃまに聞いたら、最近座敷よりもテーブルの希望が多くなって2階の個室は洋室のように改装したとのこと、私たちもその方が楽な年代になって来ていたので嬉しい変化です。
すぐに大皿でつぶ貝の刺身、茹でた若がに(脱皮直後の柔らかい蟹)、黄色タグのついた越前蟹の刺身、焼き、茹での3通りが並びます。いや、これは壮観な眺めで、しかも食べ切れるのか?というくらいポーションが大きい‼︎オバちゃまのチョイスでしたが、大丈夫だろうか? つぶ貝はコリコリで新鮮そのもの、噛めばほのかな磯の香りがなんか懐かしい感じがします。蟹は焼き蟹から食べるのがお約束、熱いうちに食べないと身が剥がれなくなって大変食べづらくなるのです。とはいうものの、他の蟹もたっぷりあってなかなか減らないσ(^_^;) 今回若がにを初めて食べましたが、ずぼ蟹ともいってズボッと身が抜けてとても食べやすいのです。最後に蟹の甲羅のかに玉が運ばれ、熱々の雑炊をふうふう言いながら別腹でサラッと頂いてしまいました。

黄色タグがついた越前蟹をこれだけ食べて、刺身と雑炊もつけて飲み物も入れて1人あたり約3万円、決して安くはないですし、ここに来る交通費など諸々費用がかかりますが、年々獲れなくなる越前蟹を年1回味わう贅沢は自分への応援として考え、また来年来れるように頑張ろう、と自分に喝を入れるのでした。蟹よ、来年もよろしくね‼︎

2023/03Visitation3th

3.9

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.8
  • Atmosphere3.6
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks3.6
JPY 20,000~JPY 29,999per head

数年ぶりに日本海の味覚を求めて遠征、勤続50年以上のお店の看板むすめさんもクオリティもサービスも健在‼︎ 爆上がりした価格になってしまったけれど良心的な価格で越前蟹を楽しむならここ‼︎

冬から初春にかけての海の贈り物を楽しむべく、3年ぶりに東尋坊までやってきました。お店はコロナ前よりも空いていますが、それでも熱気があり、上手く乗り切ったことは喜ばしい限りです。いつもの如く売店の裏にある駐車場に車を停めて、正面玄関から入ります。蟹の水槽があるところまでの廊下の両側に座敷がありますが、置いてある履き物の数から結構人が入っていて盛況ぶりが窺えました。こりゃ待つかもしれないくらい混んでいるね⁈
売店の中にドーンと設置された、黄色のタグをつけられた蟹がいる水槽はいつ眺めても壮観ですね。価格表が貼ってありますが、今回驚いたのは価格が爆上がりしていることでした。1kg未満の一番小さなもの(最低価格)が33000円、1kgのものは44000円、その後100g重くなるごとに11000円ずつ値段が上がります。3年前の約2倍になっていました。そもそも年々獲れなくなっているのとネット販売で需要が上がったことの両方が影響しているとのことだそうです。
さてこの値上がりで、我々も蟹の選び方に戦略が必要となりました(^ ^) お得な小さいランクの越前蟹の中から一番大きいもの(←ここ大事‼︎)を選んで茹で、同じランクから小さめの蟹を選んで刺身と焼きで調理していただくことにしました。それに浜焼きとカニ雑炊を追加して、一人約30000円弱の蟹尽くしです。前回は1名あたり25000円弱だったのでなんとか2割増しに抑えることができました。
この時点でから出来上がるまでに小一時間かかるので、東尋坊散策ができるのです。散策から戻ると、座敷に席が用意されていてご案内です。座敷だと足腰が厳しいOLDな私たちを考慮していただき、椅子が用意されていて感激‼︎ 席に着くとすぐに茹でと刺身が来ました。ものすごい量で圧倒されるの眺めです‼︎ すぐに浜焼きも到着、蟹尽くし、海鮮つくしの始まりです‼︎
茹では持てばずっしりと重く感じるくらい甘い身がミッシリと詰まった脚と味噌がたっぷりの胴体を堪能、ワシワシと身を掻き出す沈黙の蟹タイムになりました。私は越前蟹の刺身は初めてでしたが、つるんとした喉越しなのにねっとり感もあり、溶けるような錯覚を起こす官能的な舌触りは鳥肌モノでした。焼きはホックリとした身がまた違った風味で、磯の焼き物の風味が前面に出てくる力強いテイストになるのが面白い‼︎ 浜焼きは例年と同じく大皿にこれでもかと並んだ貝やイカが良い香りを放っていて、特にイカ焼きが最高でした。〆は蟹の甲羅を使った蟹雑炊、半熟になった卵を蟹味噌と合わせて溶かして、贅沢な雑炊を堪能しました。

東京から車で7時間、その時間をかけても、日本の味覚を代表する越前蟹に対峙する価値はあると思います。ただこれ以上の値上がりが続くとすると、我々には手の出ないものになってしまうかもしれません。海の状態、近隣国との関係、ネット販売など、日本の食文化に大きな変化がきていることは間違いなさそう、せめてもの貢献は許容できる限り応援していくことかしら? また来れるように頑張りましょう‼︎

2020/03Visitation2th

3.9

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.8
  • Atmosphere3.6
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks3.6
JPY 10,000~JPY 14,999per head

創業80年の老舗魚問屋直営の食事処で季節の海の幸を味わい尽くす!!

東尋坊のある福井県三国港の仲買業者として80年、宮内庁御用達の越前ガニ専門卸のやまに水産の食事処です。今年も越前ガニの季節にこちらに伺うことができました。店は東尋坊を見下ろせる高台の突端にあり、やまに水産の本部建屋の中にあります。表は観光客が東尋坊に向かうために利用する土産物や浜焼きなどが並んでいる小道に面していて、他の店舗と同じように浜焼きや海鮮物の売店となっていますが、裏側に専用駐車場と食事処の玄関があり、個室を予約していれば裏からまわるのが良いでしょう。
予約であることを告げればすぐに2階の個室に案内されますが、その前に水槽の中から本日のカニを選びます。人数と食欲の度合い(^ ^)を伝えて、スタッフ(この店の看板おばちゃまに違いない‼︎)に的確なアドバイスをもらいながらサイズと値段と見比べて選ぶのです。この日は大よりも少し小さいものを3杯選びました。選んだカニは小一時間ほどかけて釜茹で(別途調理料が1匹あたり1500円かかります)でされるので、茹で待ち時間は東尋坊観光に使えるのです。天気も良かったので軽く散策の後、部屋にご案内です。見通しの良い角部屋で座敷ですが、テーブル席となっていてこれは助かりますね。
カニのほかにもちよっと摘まもうと選んだのは、ツブ貝やサザエ、ホタテ、イ力などの焼き物の盛り合わせである スペシャル浜焼き 3800円 とここの名物であるかに玉 650円@1名分 です。オーダーを受けた後、すぐに先ほど選んだ越前ガニが茹で上げられて運ばれてきました。青い大皿に映える赤い甲羅でなかなか立派な姿です。脚には三国港のカニであることを示すタグがついているのもブランドの証ですね。
さっそく脚を内側に曲げて胴体から外し、甲羅をあければカニ味噌がたっぶり蓄えられた中身が現れ、一同感動のため息!! ここから沈黙の時間とともにカニが解体され消費されていくのでした。あまりにもカニの味が甘くて濃いのでポン酢もレモンもつけず、そのまま海水の塩分だけでいただくのが大正解!! いつの間にか運ばれていたかに玉を崩して、黄身とカニ味噌の中に身を浸して食べるのもオツです。車でなければ絶対に日本酒が欲しい!! 黙々とカニに立ち向かうこと1時間、3杯のカニは全部なくなり、またおしゃべりが部屋の中に戻ってきました(^ ^)

6名で越前ガニ(中大~大中)3杯にあれこれつけて1人あたり約14000円、 新鮮なカニを十分に堪能できました。
昨年から2割程度値上がりしたとのことですが、水揚げ量が次第に減ってきているので価格高騰よりも収穫できなくなることの方が問題だと思います。 自然の恩恵に大きく依存している日本の食文化だけに、自然のバランスが崩れてきていることをあちこちで実感した2日間となりました。

2018/03Visitation1th

3.9

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.8
  • Atmosphere3.6
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks3.6
JPY 10,000~JPY 14,999per head

シーズン最後の越前蟹を求めて600km、疲れも吹き飛ぶ極上の越前蟹に舌鼓‼︎

シーズン最終の越前蟹を求めてやってきた福井県、幹事が選んだ会場は東尋坊にある三国港の仲買業者として創業80年の水産物問屋であるやまに水産の水産品売店の中にある食堂です。食堂といっても2階には個室になる座敷もあり、料亭と食堂を合わせた感じといえば想像しやすいでしょうか? 駐車場には大型バスも停まっていて、団体客の水産品の土産購入や食事処に組み入れられている有名店のようです。
部屋を予約していたのですが到着したらすぐに水産店に行き、料理してもらう蟹を選びます。越前蟹は個体重量の約45%が可食部なので、1.5Kg強程度のものを3匹(3匹で約75000円強)としました。7名なので1名250g以上を食べる計算になります。個体が2Kgをこえると値段がかなり上がるとこのことで、値段と大きさの相関関係を知っておかないとお財布に大変なことになりますね(^ ^;) 選んだ蟹は約1時間ほどかけて茹でられるので、その間に東尋坊見学ができます。店から東尋坊まで歩いて3分もかかりませんが、土産物店や浜焼きの店がズラッと並んでいるのであちこち見ながらゆっくりと向かい、東尋坊の崖っぷちまで行って帰ってくると小一時間程度のちょうどよいお散歩コースとなりました。
店に戻ると予約していた2階の座敷に通されます。部屋はふすまで仕切られていて、かなり大きな団体でも収容できるような柔軟な作りになっています。蟹が運ばれてくる間にこの店のおすすめのかに玉 800円、スペシャル浜焼き 3700円、タコの唐揚げやホタルイカなどを追加し、ビールで乾杯!!もちろんドライバーはノンアルです(^ ^) 先ほど選んだ蟹が赤く色づき、真っ青な大皿にもられてきました。色の対比を出しているのですが、鮮やかな赤がより目立ちます。胴体を開けるとカニみそがたっぷりと入っていて、これは後が楽しみですね。蟹の身は甘く脚はストローのように吸い出しながらいただきます。もう何もつけない!!というかレモンやポン酢などつける必要を感じません。ほんの少し塩気を含んだ蟹肉はジューシーかつしっかり歯ざわりを感じられる締まったもの、胴体の中の繊維があまりない部位はぷりぷりした食感、たまにカニみそをつけていただけばもう至福の時間です。乾杯のビールや日本酒が目の前にあるにも関わらず、ドリンクに手が伸びることなく会話も少なく黙々と蟹にむかってしまいました。浜焼きはイカ、サザエ、ツブ貝、ホタテ、タコなど、ほとんどの種類の浜焼きが大皿いっぱいに盛られてた豪勢なもの、どれも新鮮で美味しいのですが特にイカ焼きが肉厚で味が濃くてびっくりしました。かに玉はカニみそに卵を割り入れてそのまま焼いたもの、和風グラタンのようなビジュアルですが半熟卵とカニみそが合わさりねっとりとした旨味がさく裂し、ドライバーでなければ日本酒が欲しくなるものです。最後は蟹の甲羅に残ったミソでカニ酒を楽しんだ方々がいたのは言うまでもありません\(^o^)/

都内にも越前蟹を出すお店はありますが、風景、空気、地元の方とのおしゃべりなども含めて、水揚げされた土地でいただく地物には格別の味わいがあると思います。蟹のシーズンは終わりますが四季折々の旬のものもあると思うので、違う季節にふらっと訪れてみようかなとちょっと真剣にかんがえてしまいました。ともあれ、いつかはまた訪れたい地となりました。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Echizen Gani Yama Ni Suis An(Echizen Gani Yama Ni Suis An)
Categories Seafood、Seafood rice bowl、Crab
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5872-4864

Reservation Availability

Reservations available

団体様でのご利用は、料理の時間がかかる為、なるべくご予約を頂く事をお勧めいたしております。

Address

福井県坂井市三国町安島64-1

Transportation

To Tojinbo, get off at JR Awara Onsen and take a bus bound for Tojinbo (40 minutes) or a taxi (15 minutes)

2,125 meters from Mikuni Minato.

Opening hours
  • Mon

    • 08:00 - 17:00
  • Tue

    • 08:00 - 17:00
  • Wed

    • 08:00 - 17:00
  • Thu

    • 08:00 - 17:00
  • Fri

    • 08:00 - 17:00
  • Sat

    • 08:00 - 17:00
  • Sun

    • 08:00 - 17:00
Budget

¥6,000~¥7,999

¥2,000~¥2,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥3,000~¥3,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

600 Seats

( From 10 people to a maximum of 600 people.)

Private dining rooms

OK

For 20-30 people、Over 30 people

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

free

Space/facilities

Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu)

Food

Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant,House restaurant

Service

Take-out

Website

http://www.yamanisuisan.com/

Phone Number

0776-81-3420