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Kamado ka
(かまどか)- Previous review
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kamado ka
|
|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
092-410-9038 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
福岡県福岡市東区和白丘2-3-1 |
| Transportation |
香椎線（香椎-西戸崎）和白駅 徒歩6分 317 meters from Wajiro. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥3,000～￥3,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
76 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| With children |
Kids are welcome |
| PR for restaurants |
温かいお鍋・自慢の鶏料理と釜飯
かまどかこだわりの美味しい料理とご一緒に、ゆったりと寛ぎながら楽しい時間をお過ごしください。 |
お盆期間中の変則営業の最中、わざわざ電話して
開いてるかどうかを調査するのがめんどくさくなって
目に止まったこちらのお店に飛び込みました。
「かまどか」さん、東京中心に関東圏と九州は福岡、熊本に展開しているお店です。
恥ずかしながらこれまで知らなかったんですが、釜めしに鶏料理を
看板にされているチェーン店で、これは良いんじゃないかと思い行っています。
ＨＰ見ると、九州ではＡＺホテルとセットであることが多いみたいですね。
このお店もＡＺホテルと入口が共通で、同じ敷地にあります。
どうやら、ちょうど急な団体客が入っているらしく
「料理の提供に時間がかかるかもしれませんが」と最初にお断りが。
よいよい苦しゅうない、この時期じゃ仕方あるまい、と了解して着席します。
席間に仕切りがある１～２人用の壁を向いた席に座れました。
没入感があるのでカウンター席よりこういうぼっち席が好きです。(^^)
料理に時間がかかるとのことだったので、とにかく
最初にある程度料理を注文してしまおうと、一気呵成のオーダーを。
ところが看板メニューの鶏の半身揚げが既に売り切れとのことでした。
まだ夜８時前だけど既に看板商品がないとは、これはよくない。
これがかなり残念で心残りでありました。
まずは、突出し（４４０円）でキノコとザーサイの和物が出てきました。
これはちょっと味がつよいかも。
値段と強制徴収であることを考えるとこれは別に要らんなあ。
冷やしきゅうり。（４９５円）
フレッシュなみずみずしいきゅうりを特製のなめ味噌で。
なめ味噌はニンニクが効いてて夏はこういうの欲しいです。
氷が盛られたお皿に乗っててよく冷えてました。
馬刺し赤身。（７５９円）
解凍ものと思います。
醤油にニンニクとネギ、しょうがで食べます。
新鮮ものとはいきませんが悪くないです。
揚げたてポン酢。（５３９円）
熱々の揚げ鶏皮をオニオンスライスとポン酢で。
バラバラ感がちょっとあるけど、おせんべいみたいな感じでした。
そして夏の五目釜飯。(９７９円)
鶏、枝豆、みょうが、いくら、とうもろこしの釜めし。
蒸らす時間を測る専用の砂時計が卓上に置いてあるので
その砂時計で３分間を測って蒸らしてから食べ始めます。
簡易燃料で目の前であたためる出汁が付いてくるので
最後はその出汁でお茶漬けにして食べることができました。
この釜飯は具材と味付けのバランスも良くて、さすがの仕上がりでした。
釜めしはいろいろ具に種類があるので、これ二つ頼んでも良かったかもね。
注文から提供まで３０分ほどかかるので早めの注文が良さそうです。
そしてだいぶ時間がかかって最後の方で「これ注文通ってないかも」と
思い始めたころに最初に頼んでおいた焼鳥のもも、皮、つくねが出てきました。
表面がパリッとしていて香ばしく塩加減も絶妙。
焼鳥をタレじゃなく塩で食わせるところは本物のような気がします。
この焼鳥も看板メニューとして確かなものだと思いました。
表の看板には焼鳥が山麓鶏となっていてかなりの種類があったんですが
メニューには５，６種類しかなかったので変更があったんでしょうか。
このお店の看板の一つである鶏の半身揚げが頼めなかったんで
評価は半分しかしようがないんですが、美味しい焼鳥と釜めしの
組み合わせを堪能できて、十分過ぎる夜でした。
ソフトドリンクの川中島白桃ネクターと津軽りんごも美味しかった。
料理は看板メニューとその他で仕上がりに差がある感じもしましたが、
焼鳥と釜めしと半身揚げでもう一度足を運んでもいいかなと思えたお店です。