Restaurant name |
Washokuya Nakani-Shi
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Categories | Crab、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0946-42-2196 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
福岡県朝倉郡筑前町下高場624-2 |
Transportation |
西鉄バス40番、41番、400番系統「下高場道」下車すぐ 3,969 meters from Yamaguma. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted QR code payment Accepted (PayPay、Rakuten Pay) |
Private dining rooms |
OK For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 15台 |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats,Karaoke,Free Wi-Fi available |
Food |
Particular about fish |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
義実家のお盆二日目も無事に終了し、20時が過ぎました。
当初見込み通りクタクタになりましたから、晩御飯は外食、「なかにし」さんでいただくことといたします。
このなかにしさん、義実家から一番近い場所にあるんですけど、利用するのは10年振りくらいになります。
お店に伺いましたらごった返しておりまして、座敷の片付けが済むまで現場待機…約15分くらい「待て」の状態でした。相変わらず繁盛されているようです。
案内されてメニューを見る。私自身も今回が二度目の利用なので、実際何が美味しいのか分からない。
みんな結構迷った挙句、お義母さんと嫁さんはチキン南蛮850円、息子はハンバーグ定食1200円と筑前あさくら蒸し雑煮800円、娘は豚汁定食700円、私のツマミとシェア用に出汁巻き玉子420円、イカの天ぷら600円、牛ホルモン焼680円を注文します。
合わせてお義母さんが生ビール680円(!)、私と息子がハイボール500円です。
先に飲み物が来ます。ハイボールは少なめ (´Д` )
後は…やはりそこそこ待ちます。片付けながらですから、致し方ございません。
乾杯してから若干手持ち無沙汰。
出汁巻玉子からも長い。ゆっくり嗜みます。少し塩が効きすぎかなぁ。逆に出汁感が弱い?
ゾロゾロ定食が到着します。どうやらツマミにしようとしたものは後回し…2杯目を注文。
嫁さんが「味噌汁が美味しい」と言うので一口、確かにきちんと出汁の味がする。「鯛のあらかなぁ? 多分」と返しますと、キョトンとした顔。お義母さんが先に同意され、それを聞いた嫁さん、「え、そこまで分からん」…
定食最後だった娘、鯛の出汁と聞いて少し嫌そうな顔…豚汁を一口啜って、「これも鯛?」と聞きます。
私も一口啜り、「多分、鯛出汁やけど、白味噌で豚やらちくわの油分が強く出とるけん、気にするほどじゃない」と言うと、安心して(言葉のマジックに騙されていますね…)食べ始めました。
チキン南蛮、見た目は衣がブヨブヨですけど美味しいそうです。まあ、7割方はタルタルの味ですから。絶対に「一口」とは言いません。マヨネーズ嫌いなもんで。
息子のハンバーグも中々美味しいとのこと、そういったやり取りの最中にやっとイカの天ぷらが到着。
ちょっと揚げ過ぎ、硬いです。生イカでしょうに、勿体ない。3杯目です。
そこからしばらく、牛ホルモン焼と蒸し雑煮が届きます。4杯目。
しかし、ホルモン焼を頼んだ覚えはありますが、ホルモンの野菜炒めを頼んだ覚えはない! どうしてメニュー名とモノが違うの? これぞ田舎アルアル。腹具合というものがあるのよ。
息子は蒸し雑煮の量に慄いております。お前、言うたやんけ、「多いぞ」って。
誰も私や息子に手助けできない状態、覚悟を決めて腹に入れるしかない。5杯目を注文。
味噌ベースの味付け、かなり甘めです。一味を割りと多めに足しながら食べ進めます。シマチョウに野菜たっぷり。
酒が足りない…6杯目。味が単調になるので、一部を息子と交換しながら完食。
こちらの蒸し雑煮は淡い味付け、カツオ菜、ブリと餅入り以外は普通の雑煮で、玉子少なめというところでしょう。もしかしたら豆乳入りかな?
食べ物の値段は安い、お酒の値段は高い、味は毀誉褒貶相半ばするところ…
少し苦言を。
魚を扱うお店には、コップの洗い方に気をつけていただきたい。魚の匂いが付いたコップは個人的に我慢なりません。
水だけでなく、お酒のグラスにも匂いがするのはいただけない。洗い場を分けるか、洗い水を分けていただきたいものです。
ご馳走様でした。