リベルタンゴ/Libertango : Kicchou

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4.7

¥5,000~¥5,999per head
  • Cuisine/Taste4.7
  • Service4.7
  • Atmosphere4.7
  • Cost performance4.7
  • Liquor/Drinks4.7
2021/11Visitation1th

4.7

  • Cuisine/Taste4.7
  • Service4.7
  • Atmosphere4.7
  • Cost performance4.7
  • Liquor/Drinks4.7
JPY 5,000~JPY 5,999per head

リベルタンゴ/Libertango

https://www.youtube.com/watch?v=JH6h4nTIjjU


通りから地下に降りる階段に足を落とす衝撃の一歩一歩が美味しさへの期待感を弾ませて、naturalに気持ちをワクワクさせてくれる♡

福島の 「あぶりや吉鳥」 様 の扉を開ける前に、毎度、気持ちの高鳴りはhalationを起こし、目に飛び込んてくる全てを「食べて、飲み干してやる~♡」とガルガル状態のケルベロス化を私にもたらす。ははっ~♡

福島の 「あぶりや吉鳥」 様 の店内に入ると、ほんのわずか、本当にほんの少しだけ炭が炎を燻らせる香りとジリジリと肉を煽った香りが滴ほどのはずみで鼻先をくすぐる。
空調が行き届き清潔に掃き清められた店内でソレを気がつけるのは、外の空気をまだ纏い繋いでいる時の入店時の一瞬だけ。安心して飲んで食べることのできる「焼き鳥屋さん」での最高のお出迎え~♡

それはそれは、空腹の境地にいる時限定なのかも知れないが、透明感の澄み渡る店内でその滴ほどの香りが感じられると、自分が焼き鳥をムサボリ食う体勢が整っていると感じられ・・・逆に安心したりする♡ ははっ~♡
どんな時でも、空腹は最高の調味料♡ 
何を語ったとしても目の前に出された美味しい食べ物に間髪入れずにムシャブリつく姿こそが、作ってくれた人に対する最高のリスペクト。空腹で、何かを考える前に行動に出てしまう時ほど出されたお料理へのウンチクとか、写真パシャパシャとか「他の人もしているから」とかの理由づけが全く全然完璧に不必要の極みだとシミジミと実感してしまう♡

「同じ行動」の中での「自分らしさ」とは、一体全体何なのか?
所詮は「自己満足」なんスけどね~♡ ははっ~♡

で、

福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡
焼き鳥、串ものはもちろん何を食べたとしても完全勝利的な満足が、まいどおおきに的に体験できる~♡

3個か5個か選べる「唐揚げ」とか、その一個のポーションの大きさとqualityが完璧すぎて一皿だけでも満足感が満タンに成るし、「馬刺し」の滑らかな肉質と甘味からの刺激ビリリ辛味噌の味わいの境地にポン酒が水と間違うほどにスルスルと飲めるし、瓢箪型に整えられた「卵焼き」にじんわりと笑顔がもらえたりと、そのすそ野の幅は果てしなく広すぎて作くってくれた人の愛を感じぜずにはいられないのでアリんす~♡

それと忘れてはならない串ものマストの「焼き鳥オールスターズ」だって、一本からそれぞれタレか塩かと味が選べて楽しみに限りが無いっす♡ それだけで、食べる前の味わいのイメージと食べた後の感覚の答え合わせがとってもとっても楽しいでんがなまんがな。ははっ~♡

・・・。
・・・。
・・・まずは今日の私・・・、アルコール欲しさの欲望に寸分たがわずハマり込んだ生ビールを頼み、「鳥皮」をタレと塩で一本づづもらう。

鳥の皮とか、実を言えば・・・通常生活の中では嫌いだっリする・・・。いや、大っ嫌いで、口に含んだだけで嗚咽が止まらない。・・・本当は・・・。ぐにゅっとした食感・・・マジで、ナメクジを口に放り込んだ感覚だ・・・。放り込んだことは無いけど♡

しかし、福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡の「鳥皮」は、その存在が別格で別物で小選挙区をトリプルスコアーでの圧勝、比例名簿になんか最初から名前を載せる意味など持たないほどの圧倒的な存在感で光り輝いでいる~♡


・【鳥皮の串】♡

鳥皮と言えば、そのまま鳥の皮なんだけど、これほど扱い方とか料理とかに使い切るセンスが問われるモノはないと思う。勝手に~♡
先ずは皮の下処理。どのぐらい脂肪を残すか、厚みの均等さの目安をドコにするかから始まり、
串に刺す時点で、どのくらいの幅で折りたたんで、どのくらいの重ねぐわいに刺していくかとか、
それを火にかざした時の縮み具合を予測して完成形のイメージとして、設定する。
そして、実際に炭火にかざし、そのイメージの誤差を最小限にと修正しつつ焼き上げて行く・・・。

正に職人としての矜持がソコにはあるのだ・・・と、思う♡ ははっ~♡

福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡の「鳥皮」を分解して語るとすると、焼き上げられた皮を串からムんずと引きはがし、皮単体のその物は口の中に入れて噛みしみめると、三層からの食感から成り立っていると感じられてオマ♡

まず、ファーストタッチで歯先が感じるのは、薄い薄いウエハース状のサクサクの食感。
よく遭遇するダメだし鳥皮の逃げ惑うぐにゅぐにゅ感などは微塵もなく、サクっと歯先が迷いなくしっかりとブレなくハマり込む。
薄い薄い飴細工の膜とか、薄氷の層とかを重ねたミルヒィ―ユ状になった、ウエハースとでも言うべきなんだなぁ~♡
・・・イロンナ食べ物とか出しすぎで、何を伝えたいのかブレブレだが・・・、ははっ~♡
兎にも角にも、一ミリに満たない表面上のサクサクの中に、さらに何層もの階層のサクサクを感じ取れるほどのサクサクなのですヨ~♡

一層目のサクサクのトンネルを抜けるとソコはカステラのようなフワフワの二層目の感触が待っている♡
押し返す力には強固な弾力は感じられず、それは淡雪のごとく溶け進む感じで、鳥皮の持つ甘味とねじ込んだうま味のまとわりが急激に舌の表面に波打ち出す。
一気に広がる旨さではなく、噛むほどに引いては寄せての広がり方。
寄せては返す波間に立ち、その波が足の指先をくすぐる感触が気持ち良くて微笑んで微睡んでいたら、気がついたら肩まで満潮の海水に沈んでいたような感覚に陥る・・・大袈裟に言うと。ははっ~♡
鳥皮が溶け馴染む口の中の味わいは、噛むほどに徐々に広がり出す。
その味わいは「出汁」そのもの♡
鳥の出汁が下地をつくり大きな味の神髄の到着を口の中の感覚受容器が総出で待っているようだ。
だって、ね、口の中にある味蕾のつぼみが咲き乱れる時を待ちわびて、くすぐったいほどに肩を揺すり出して、ゲーセンのモグラタタキのようにピコピコ頭を出しているからいるから♡

サクサクの一層目、フワフワ溶け消える二層目を通り抜けると、最後の三層目にはシャボンのようにパッと割れしずむ味わいの連打が待っている~♡
シャボンとなる旨味の雫は、鳥の持つ甘くも儚く透き通る美味しさの味わいを連打で弾けながら、口の中いっぱいにくゆらせまくる~♡
ポッピングシャワーの旨鳥味の弾けっぷりは、鼻からもれる息にもサーフィンのように乗りまくり、顔全体を取り巻く様にポジションを確立すると時間差連打で弾け回る~♡
鳥の持つ旨味香りの顔面シャワーで、ある種の達成感を感じずにはいられまヘンねん♡ ははっ~♡

最高の焼き上げで目の前に置かれる福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡の「鳥皮」を間髪入れずにムシャブリつかないのは、愚の骨頂でしかない。
この瞬間、この時、この出会いをごちゃごちゃこねくり回してる間ほど、間抜けな行為は無いモノだ。

しかも、味わいは二種。
深みから沸き立つ甘味の「タレ」味は、その後にそそぐビールとの相性はワルツの様に軽やか。
「塩」味は、ボディブローのごとくじわじわと噛むほどに、その最たる旨味甘味を伝えくる。ここからは日本酒でも良しとなる♡

げっは~♡ 福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡の「鳥皮」とは、酒を飲み続ける限り、離れられない関係性の構築に終始している♡


・・・ほんで次は・・・、「アスパラの肉巻き」を頂く♡


・【アスパラの肉巻き】

福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡の「アスパラの肉巻き」は、口に頬うばり噛み込むと、それはそれは芳醇なしずくが満載なんですよ♡
豚肉の肉汁の力強よくもスッキリと舌を包み込む圧倒的な揉みしだき的なタッチと、細身なのに主張あるアスパラ独特の土壌から得た透き通る水分の滲み出すしずるが、動と静の甘味をまき散らして口の中を楽しませてくれる♡

豚肉が旨いのか? はたまた、アスパラガスが旨いのか?

とか、感覚を読み取ろうと愚かにも考えだすと、途端に脳がスタックするほどに味わいが絡み合ってスンゲー美味しいっス♡
これほど、焼き過ぎれは食感の固さだけが浮き立ち、焼きがあまければ臭みと筋が気になる串ものも無いだろう・・・。

しかし、見事に焼き上げられた福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡の「アスパラの肉巻き」♡ 超クソ旨すぎ最高で爆上げじゃ~♡

アツアツと糸湯気とあがるのも構わず、一口に串から「アスパラの肉巻き」を剥ぎ取りニシュリと噛み込むとツユダクの境地が口の中に突如として現れる♡ たぶん失われたアークとか、海に沈んだとされるアトランティスとかが、この時ばかりと私の口の中にノョッキリ「よっ♡」と頭をもたげているのだと思う♡
豚肉の甘さは、ほどよくふりかけ味付けされた塩味により、より深く伸びる様な旨味を広げ渡り、肉でしか得られない満足感を強固に示しまくる。一息の後に静々とアスパラが清涼感でその広がった味わいを端から順にかき集め、塔のようにうず高くつみあげて最後には、並び立つ歯達のコーラスエンディングを舌が存分にタクトを振り抜き、天空へと発射を喝采のなか見送り出す♡
歓喜あふるる陶酔感の中に、さらにとビールをゴキュっと飲み下すと、自然に「ぷっはぁ~♡」と無重力に身をゆだねる感覚に陥る~♡


・・・さいで次は・・・、「海老のベーコン巻き」を頂く♡


・【海老のベーコン巻き】

「プリっとした海老の食感」・・・とか、よく聞くと思う・・・。はい・・・♡。
本当に美味しい海老は、その繊維の一本一本が太く、それらが数本単位で束になり、その束がまた一塊となっているので、食べた時に、「プリっ」と言う一音の響きではなく、歯で瞬間的に破断するとしても「ブチプチぶっち、ぶりゅっとボチん」と幾音の重なる共鳴が感じられる・・・と、思っている。ははっ~♡

福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡の「海老のベーコン巻き」の海老は、親指の二回りほどの太さで、見るからに完全に「ブチプチぶっち、ぶりゅっとボチん」感に溢れている♡
横からのvisualをマジマジ見ると、二段に串に刺された海老の断面が、コチラに向かって膨らみ、今にも破裂しそうなほどの海老汁を滴らせている♡ それだけで、もう脳内ではその後の快楽が余すことなく暴走し、快感の余韻が先取りで襲来してしまい、食べる前からピローtime突入してしまう♡
しかも、海老には、香り高くも香ばしい焼き色のベーコンが塩味を携えて巻かれている♡ この塩味、上杉謙信公から塩をプレゼントされた武田の信玄公の気持ちが如実に表れていると思えるほどの有難さ♡

「ブチプチぶっち、ぶりゅっとボチん」の海老に、香ばしくもツヤツヤのベーコンって、反則と言うより一周回って、もう、コレだけでゴング前にタップして「まいった」とか言いそうになる♡ 

口にアツアツの「海老のベーコン巻き」を頬ばる。
最初は当然、ベーコンの香ばし羽ばたきに舞い降りる塩味が襲来する。
上と下の歯先を規定通りに閉じこむと、ほどよくカリッとしたベーコンの先に、「ブチプチぶっち、ぶりゅっとボチん」と海老が連続ブレンバスターのように、リングとなった舌の上を余すとこなく暴れ回る♡ 
その反動が全身に伝わると、じんわりと体温が上昇するのを感じてしまう。
熱さからの厚さで、圧さの末の篤さとなり、暑さで締めくくる。満足が止まらない♡

ビールが空気のようにスルスルと体内に入り込む♡ 幸せはこんな時に感じる物かも~♡

福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡~♡ 大好きだなぁぁぁぁ~♡


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・【野菜スティック】


遅い時間帯に福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡に伺うと、大抵はイイ感じでダンディな好みのマサ斎藤様の体躯的な大将が焼き場に立っているのだが、最近、早い時間に行くと、30代位に見える眼鏡をかけた細身のブリティッシュロッカー系のイケてるお兄さんが焼き場で串を焼いている♡

この焼いてくれるお兄さんの手元が、なんともスンゲーセクシーでエモい♡

細く長めの指先に、ちょいゴツの指の関節がアクセント的に盛りあがり、串の細い持ち手を軽やかに繊細に回しながら動かしている・・・~♡ マジで、ずーっとかなりヘンな気持ちのママで見てられる♡
焼き上げたレバーとか若鳥なんかの串先の焦げた部分が食べる人の邪魔にならないように、お皿に盛る前にハサミで丁寧に串先をカットしている手の動きとか、長い指先とハサミの持ち手の間に出来る空間とか、それだけで、どんぶり飯3杯は楽勝でイケる気がする。マジで♡ ははっ~♡


入り口から直ぐのコの字のカウンター。直角を形成する一辺におそろいのスカジャンを着たカップルが、他の店なんかよりも太めにカットされた「野菜スティック」を食べながら、味付けに置かれたマヨネーズソースの話をしていた。


「このマヨベースのソースをつけると、無限に食べられるくらい美味しいね~♡」
『うん♡ マヨに何を入れているのだろ? 中濃ソース?』

「・・・う~ん、トンカツソースじゃない? 甘いし、私も家でやってみよう」
『・・・お好みソースみたいな甘さもあるけど、ウスターではないよな? トロッとしてるし、なんかスパイシーな甘さだし・・・』

「だから、トンカツソースだって、トンカツ定食の時に、キャベツに添えられてるマヨにトンカツソースかかった時の味するジャン。アレの味だって。アレだって無限にキャベツ食べられるじゃない」
『・・・う~ん、なんか違うんだよ。ほれ、このニンジンにタップリつけて食べてみて、ソースの風味とかしないから、ニンジンが甘くかんじるから・・・』


コの字のカウンター。私の右手の角から伸びる垂直の空間で仲良しカップルは、ちょっと大きめのヒソヒソ話を楽し気にしている。

私は、左目で焼き台のイカシタお兄さんを眺めつつ、右目でスマホの画面でTommy Hilfigerの新作サイドジップ スニーカーを見つけてテンションが上がり出していた。

(おぉぉぉぉ。超絶シックなのにカワイイじゃないですか~♡ スポーティーな中にエレガントが光ってますなぁ~♡ 中がボアとか完璧じゃん。 Tommyとかで、アウターは着るけど、サイドとか靴とかあんまチェックしてなかったなぁ・・・。 ダメだなぁ、ちゃんとチェックしてないと、物欲番長としては沽券にかかわるってなぁ・・・。 どれどれ、サイズをチェックして・・・。えっ、サイズ38までか・・・。厚めの靴下はいて、ホッカイロ中敷き入れたいから、.5かなんなら39がほしいなぁ・・・。・・・あぁ・・・、日本販売では無いのか・・・。こんな時は、世界に目を向けての、FARFETCHですね。やっぱり・・・♡で、あった♡ サイズ39♡・・・サイズ的には、日本に換算すると26.0㎝になるって言うけど、ボア&温か中敷きを入れるとなるとこのくらいじゃないと身長169.5㎝を支えることはできまヘンがな♡ ははっ~♡ で、ポチっとな♡ 送り先はナイジェリア・・・かぁ・・・。遠いところご苦労サマンサたばさっス♡)

ドコに居ても、買い物が自由にできるって、凄い事だ♡
欲しいモノが欲しい時に手に入るのは、爆買いとか大人買いとかとも感覚的に違う気がする・・・。
例えることができないけど、類似の商品を探す楽しみもあるけど、それ一択の代えられない欲求の充実感と言うべきモノか? ははっ~♡

世界は繋がっている。焼き鳥屋さんのカウンターも、つながっている♡

それぞれが、別の空間を造り上げているが、人が居て起きる出来事は連動するから、皆、つながっている。
家での一人飲みとは違う、空間の共有と温度感の繋がる安心感を味わいたくて、人は集まって来る♡


「・・・そう言われてみると、ソースとはちょっと違うかなぁ?・・・」
『・・・う~ん、味噌的な気もするけど・・・意外とスパイスの飛んだカレーとかかも・・・』

「ははっ。う、な、ワケネーじゃん。ははっ」
『バカ、お前、カレーのスパイス抜きとか食べこと無いの? オレも無いけど。ははっ』


隣に垂直に並ぶカップルの会話に、スッーと、お店の大将が参加しだした。
よく通る、素敵なボイスの大将が、

「それは、甜面醤(テンメンジャン)だよ。マヨネーズに甜面醤を入れると、旨いよね。野菜も立派なおかずになるから」

カップルは、予想のソース系でもスパイス抜きのカレーでもない斜めからの解答、中華襲来に驚きながらキャッキャしだした。

「そうか、なんか味噌っぽい感じがしたんだよね~♡」
『そうそう、オレもソッチ系かと思ってた~♡ へぇ~甜面醤とマヨか~♡』

その話をスマホの画面をみながら聞いていたら・・・、私も食べたくなった。

大将に、

【すいません♡ 私にも野菜スティック・・・ハーフってできます?】
「大丈夫だよ。はいよ。カウンター2番さん、野菜スティック、ハーフね~」


野菜スティックにマヨと甜面醤・・・味わいの想像が出来ない・・・、隣のカップルのテンションがカウンターの上を伝わってくると、どうしても味わってみたくなった♡
人と人とのつながりをドウとらえるかは人それぞれだけど、同じ空間にいるだけで伝わる瞬間は誰にでもあると思う。


仕事が終わり、なんとなくスマホで結果を見つめつつ、野菜スティックにマヨと甜面醤のソースをつけてパリポリと楽しむ♡
瑞々しい野菜に、甘くも濃くまとわるソースは、絶妙に美味しい~♡


「そういえば・・・選挙とか行った?」
『行ってないよ。だって、なんにも変わらないだろ。実際・・・』

「惜敗率だっけ? 福島って凄いよネ。自〇党の候補者って、結局みんな復活して当選だもんね」
『そうだな、全員が当選って、なんか凄いな。福島県だけで9人とか議員が誕生だろ・・・』

「選挙って、圧倒的に票を集めるんじゃなくて、どっこいどっこいで、差が付かない負けない戦いになってるよね・・・」
『あの人たちも生活があるんだろ。負けないやり方とか、誰かアドバイスする人とか居るんじゃないの・・・』

「・・・ふ~ん。そんなもんですかなぁ~。・・・ねぇ、セロリとかもこのソースで食べると甘くて美味しい~♡」
『どれどれ・・・おっ、ホントだ♡ オレ、これならセロリ食べるわ♡ ははっ』


会話は、食事の味わいを何倍も膨らますことが出来る。
じっくりと料理に対峙する時もあるのかもしれないが、そこまで集中力を使う料理が必要な時はどんな時だろう?
気持ちの切り替えとか、日常の心の持ち方リラックスのための食事が・・・私には、とっても特別で有難い♡

何でもない時間を彩ってくれる会話も流れている地下のお店、福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡
疲れ切った心と身体、飽和して爆発した頭を抱えて伺うと、美味しい焼き鳥とお酒がゆっくりと自分を取り巻く時間を馴染ませてくれる~♡ 有難い空間♡ 福島の 「あぶりや吉鳥」 様♡ 大好きだなぁ~♡

ははっ~♡

Restaurant information

Details

Restaurant name
Kicchou(Kicchou)
Categories Yakitori (Grilled chicken)、Seafood、Izakaya (Tavern)
Phone number (for reservation and inquiry)

024-524-2377

Reservation Availability

Reservations available

Address

福島県福島市栄町7-23 MDビルB1F

Transportation

JR福島駅東口 徒歩5分

247 meters from Fukushima.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • 17:00 - 00:00
  • Wed

    • 17:00 - 00:00
  • Thu

    • 17:00 - 00:00
  • Fri

    • 17:00 - 00:00
  • Sat

    • 17:00 - 00:00
  • Sun

    • 17:00 - 00:00

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
¥4,000~¥4,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、JCB、AMEX、Diners、Master)

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Number of seats

50 Seats

Private dining rooms

OK

For 8 people

6~8人用 1部屋、14~16人用 1部屋

Private use

OK

Up to 20 people、For 20-50 people

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

not allowed

近隣にコインパーキングあり

Space/facilities

Comfortable space,Counter,Tatami seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails

Feature - Related information

Occasion

With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Dress code

なし