Izakaya Rutsu Kaze
(居酒家 流津 風)- Previous review
- To the list of reviews（11）
- Next review
- Previous review
- To the list of reviews（11）
- Next review
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Izakaya Rutsu Kaze
|
|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
082-248-6020 |
| Reservation Availability | |
| Address |
広島県広島市中区千田町2-1-2 |
| Transportation |
広電『広電本社前駅』下車、徒歩2分。 146 meters from Nisseki Byoin Mae. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners） Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
42 Seats |
|---|---|
| Non-smoking/smoking |
− |
| Parking lot |
not allowed |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|
沖縄料理が食べたくて「居酒家 流津 風」へ行ってみた。
いきなり思いついて行ったので入れるかどうか心配だったけど大丈夫でした。
入店時にカウンターかテーブルかどちらが良いですか？と聞かれたのでテーブルにしました。
テーブルは掘りごたつ風になっており、足が楽です。
とりあえず生ビールを注文、こちらはサッポロ黒ラベルなのが嬉しい。
一緒に来た嫁はノンアルコールビールを注文。
まずはおすすめの一品よりシマアジのお刺身、きびなごの唐揚げ、海老チリマヨ和えを注文。
それと通常のメニューよりちくわ明太天も注文した。
最初はビールと相性の良い普通のおつまみを食べます。
シマアジのお刺身はもっちりとした食感で美味い。
きびなごの唐揚げはサクッとした衣で、身が柔らかくビールが進む。
海老チリマヨは少し甘く、ご飯が欲しくなる味ですね。
チクワ明太天はビールが一番進むおつまみですね。
この時点で２杯目の生ビールを注文した。
ここからは沖縄料理も注文することにした。
ミミガーポン酢、ゴーヤチャンプル、とうもろこしの唐揚げ、牛ホルモンの天ぷらにしてみた。
ミミガーポン酢は温かく、豚の耳を薄くカットしているので適度なコリコリ感で食べやすく美味しい。
ゴーヤチャンプルはゴーヤ、島豆腐、スパム、モヤシ、玉ねぎを使用しており味付けが良かった。
とうもろこしの唐揚げは揚げられていることで、トウモロコシの甘みをより引き出しており、塩を付けて食べると美味い。
牛ホルモンはコリコリとした食感で味が良く、おつまみの定番ですね。
ここで焼酎を飲むことにした。
何が良いかなとメニューを見て鹿児島のからり芋をロックで注文。
泡盛が色々とそろっていたので、泡盛を飲んだ方が良かったかもしれないが、度数が強いのでやめました。
少しほろ酔いになってきたので、軟骨ソーキそばとスパム焼飯とはちみつきなこトーストを注文。
軟骨ソーキそばは軟骨がトロトロした食感で柔らかく甘辛い味付けで美味しい。
そばは平たいうどんのように見えるけどうどんとは違う、味わい的にはラーメンに寄っている感じ。
つゆがよく絡み、クセになりそうな味ですね。
紅ショウガとの相性も良く、軟骨ソーキそばはお勧めですよ。
スパム焼飯はしっとりしながらもパラパラした食感で味付けが上手ですね。
今日食べた料理の味付けは全て好みだった。
きっと、どの料理を食べても美味しいのだと思う。
はちみつきなこトーストは甘そうに見えたので自分は食べなかった。
からり芋のロックはすっきりとした甘みで飲みやすかったです。
最後にサービスで杏仁豆腐を頂きました。
接客も良く雰囲気も良く居心地も良い店で、女性の一人客が多いのも納得。
自分もまた食べに行きたいと思った。