Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Okonomiyaki Mitchan Sohonten
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Categories | Okonomiyaki、Teppanyaki、Chow Mein Noodle |
082-221-5438 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
広島県広島市中区八丁堀6-7 |
Transportation |
Get off at Hatchobori tram stop and walk for 5 minutes. 215 meters from Hatchobori. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB、Master、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
50 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome
Children's chairs available |
Website | |
PR for restaurants |
[The originator of Hiroshima okonomiyaki] Hiroshima okonomiyaki began at "Micchan Souhonten."
You can find the real taste here at "Micchan". The original Micchan sauce, which was born half a century after the idea for okonomiyaki sauce in 1952, is the key to its deliciousness! All the original |
夫婦で訪れた広島の旅。梅雨明け直前の最初の蒸し暑い夜は、まずはお好み焼きでしょう、ということで訪店。
店に着いたのは7時半過ぎ。この店は9時で閉店とのことで広島のお好み焼き屋さんは夜が早いのですね。
店はかなり混んでいたが、長テーブルの横並び席に通された。長テーブルの真ん中には、元々コロナ禍対策ではないかと思われる透明アクリル板の仕切りが設置されたままだったが、これはコロナ禍というよりも、向かい側の席のお客さんとの程よいプライベート空間の仕切りになっており、変に圧迫感もなく、これは”あり“だなと思った。
さて注文だが、あれこれ迷うよりもその仕切板に掲示してあった「八丁堀本店セット(3,330円(税込))」と「ひろしまセット(1,800円(税込))」を注文し、まずは生ビールで乾杯し、喉を潤した。文句なく美味い!
程なくして、「広島菜キムチ」と「せんじからぽん酢」が供された。どれも広島名物ばかりなのだが、東京から(しかも広島初めて)の観光客には品名もちんぷんかんぷんである。「広島菜キムチ」は程よい辛さで美味い。「せんじからぽん酢」は“せんじから”とは豚のホルモンとのことで、ぽん酢でさっぱりした味付けでコリコリッとした食感がよい。
次に供されたのは「和牛コウネ鉄板焼」。”コウネ“とは牛肉の肩バラ肉の希少部位とのことで、そのコウネの薄切りが甘辛いタレに絡めた焼肉となっている。千切りキャベツとネギと一緒に頬張るとこれまた美味い。
次は「かき焼き」。広島と言えば“牡蠣”は名物の代表格と認識しているが、その大粒の牡蠣が絶妙な焼き加減で供される。レモンを垂らし、口に運ぶとトロッとクリーミーで格別の美味しさ。
いちいち書いてはいないが、どれもビールのお供としては最高である。
ここで真打ち登場で「スペシャルお好み焼き」が登場。ちなみに私は広島風お好み焼きというと”そば“と思い込んでいたが、注文時に「そばにしますか、うどんにしますか?」と問われ、まずは基本(?)で、とそばにしたが、他のお客さんでうどんで食べている人も結構いた。機会あれば食してみたい。
お好み焼きはあえて解説は不要だが、とにかく美味しい。
今回は夫婦で先に記したセットをとり、お好み焼きは二人で1枚でちょうど良かった。
ここで卓上に大きなマヨネーズのボトルが置いてあり、お好みでかけるようになっているのだが、そのマヨネーズのボトルのキャップが赤ヘル。さすが広島カープの本拠地の街である。
更にビールも無くなり、何かお替りドリンクをということで、やっぱりこれかな、と「カープサワー(500円(税込))」を追加。ザクロのサワーでほんのり甘い。
そうこうしているうちに閉店時間の9時が近づき、お客さんもすっかり少なくなってきた。何かとっても健康的な街なのですね。
というわけで、今日もとっても美味しくいただきました。
広島の最初の夜は満足度高しであった。
ご馳走さまでした。