Restaurant name |
Shusou Izakaya Kishu
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
084-928-8355 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
広島県福山市元町8-7 |
Transportation |
379 meters from Fukuyama. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
34 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2011.3.28 |
帰阪直前にお邪魔しました。
場所は、「福山駅」南口にある「天満屋」のすぐ裏にあります。
福山駅周辺って、尾道駅もそうなのですが、飲食店が密集していているエリアが、駅前だけでなく、比較的1km程離れたところにもあるので、”駅前” となると、どうしても選択肢が限られてしまうという印象を持っていました。
とりわけ、福山駅前のアイコン的スポットでもある「天満屋」のすぐ裏となると、大箱に近いのかしら? 等々と勝手にイメージしたりしておりました。(ごめんなさい)
----【店内】----
駅前一等地ながら、店舗は1~3階までということ。
厨房は一階でオーナーご店主がひとり、サービスは若い男女2名、計3名でこの日は切り盛りをしていらっしゃいました。
一階はカウンター6席程度のコンパトな空間です。
なお、BGMは、昭和50年代の日本歌謡が流れていました。
お伺いすると、ご店主は私とほぼ同世代なのですが、10代半ばで飲食の道に入り、その入った頃のお店で店内でよく流れていた曲を自らセレクトしてBGMとして流していらっしゃるとのこと。
松坂慶子「愛の水中花」、西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」等々、私にとっても非常に懐かしい内容でした。
さて、いただいた内容です。
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最初のお通しは、なんと「鱧の炙り」。
なんとステキなお通しなの♡
軽く炙ってあることで、程よい脂と塩味が口の中でじわっと広がって美味しいです。
そこにハイボールを流し込むと、これがまたいい味わいを感じさせてくれました。
●お造り盛り合わせ
平目/金目鯛/鯛/かつを/平目えんがわ と2切れずつ。
バラエティーに富んだ種類は嬉しいですね♪
特に、脂がいい塩梅でそぎ落とされた「金目鯛」が秀逸でした♡
●海鮮キムチ
浅利、蛸、いか、そしてハマチとほぼ9割は魚介といったなんとも贅沢なキムチ。
磯の味わいをしっかり楽しめるように、さらさらっとしたテクスチャーにシャープな辛みとなっています。
こちらは、(広島地酒を飲みたい衝動を抑えて)麦ソーダ割と一緒に楽しませていただきました。
昨年秋以降、大阪から広島に帰省する際は、往路はいつもとてつもなく気が重いのですが。
色んな人とたくさん話して相談して、地元の良さを再発見する料理やお酒をこうしてたくさんいただくと、、、
復路は少しリセットした気持ちにさせてもらっています。
ただただすべてに感謝です。
滞在時間1時間でしたが、ステキな晩餐になりました。
ごちそうさまでした。
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おひとり女子度 ♥♥♥♡♡
また訪問したい度 ★★★★★
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最後まで読んでいただきまして大変ありがとうございました。
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