Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Online booking
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Restaurant name |
Sousaku Dainingu Tabemono De Asonde Haikemasen
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Categories | Dining bar、Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-4626 |
Reservation Availability |
Reservations available
A seat fee (300 yen (tax included)/person) will be charged for dinner time only. |
Address |
北海道札幌市中央区南3条西6-1-2 第32藤井ビル 2F |
Transportation |
94m from Shiseikan Shogakumae Station 5 minutes walk from Susukino Station on the Namboku Subway Line 2 minutes walk from Tanukikoji 5-6-chome 93 meters from Shiseikan Shogakko Mae. |
Opening hours |
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Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
A seat fee (300 yen (tax included)/person) will be charged for dinner time only. |
Number of seats |
30 Seats |
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Maximum party size | 30people(Seating)、30people(Standing) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people、Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine,Particular about cocktails |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,English menu available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations |
Website | |
The opening day |
2021.5.15 |
Phone Number |
011-596-6374 |
Remarks |
Please be seated for approximately 120 minutes, or at most 150 minutes. *Please allow approximately 90 minutes for lunch. |
ビルの階段を登ると、暖簾が出ていて、暖簾を潜ると横引きの木製ドアがあり、その先に玉砂利と飛び石があります。
なんと、その横にはトイレ。
狭い空間に無理くり入れた感じの様々な設えです。
店内は黒一色。
皿と食事に注意が向くよう、考えられているということかな。
BGMはほぼなく、静かな空間にカップルがボソボソ話している状態。
もっと周りを気にせずに話ができるよう、音を流してあげてもいいと思うなぁ。
普通に話せないから、食事がサーブされる合間の待ち時間は、スマホを触るしかない様子。
うーん。
会話も含めてが食事だと思うから、環境作りって大切だと思います。
さて、その食事。
高級食材尽くしの豪華特別クリスマスコースにしました。
シェフの気遣いで、牛乳アレルギーのあたしのために、前菜のポタージュスープはハムの盛り合わせに変更してくれました。
有難い。
雲丹香るバーニャカウダ、最高です。
ソースのレシピを知りたいくらい。
シャキシャキ食感のお野菜をディップして、口に含むと香りが鼻に抜けて、至福のひととき。
素晴らしい。
A5黒毛和牛のタルタル風は、ほぼユッケです。
口に入れると脂が広がります。
これはご飯にかけて食べたい。
あるいは、半分の量でもいいかも。
脂でお腹いっぱいになりそう。。。
メカジキの低温ステーキは和風赤ワインソースで頂きます。
生臭さは全く無いのに、火が入り過ぎず、生のような食感を残したまま、旨みもたっぷりあり絶品でした。
続いて、もちもちクレープとポルチーニ茸の濃厚ソース。
グラタン料理のはずなのに、牛乳は使用してないとのこと。
チーズとポルチーニ茸のソース、とても濃厚。
クレープとほうれん草に絡めるとちょうど良い味になります。
口直しは甘酸っぱいベリーのジェラート。
さっぱりスッキリしていて、どんどん食べれちゃう。
極上A5黒毛和牛サーロインのローストは、デミグラスを使ったマディラソースで頂きます。
サシがたっぷり入った脂たっぷりのお肉。
添えられた副菜は、見た目は白菜なのに食べたらじゃがいもでした。
これは面白い。
ミニトマトは、見た目はトマトなのに食べたらケチャップ。
面白いなぁ。
これが遊び心ってやつなのかな。
北海道産ワタリガニのトマトクリームパスタ、平打ちの麺にソースが絡んでとても美味しそう。
口に入れるとカニの香りがブワッと押し寄せ、その後、味がガツンと来るのですが、残念ながら塩気が強過ぎて、せっかくのソースをほぼ残しました。
手作業で身をほぐし、ダシを取っているとのことなので、旨味を活かした一皿にして欲しかった。
デザートはフルーツとラム酒のパウンドケーキとバニラアイス。
あたしには、バニラアイスの代わりにチーズケーキ。
小さめのパウンドケーキは、ラム酒がかなり濃い大人なお味。
パウンドというより、シュトーレンのようなみっちり感。
こんなに小さいのに、重量感たっぷり。
レアチーズは、バジルが効いていて、ちょっと市販では味わえないお味。
うん、美味しい。
添えられたフルーツは、時期は過ぎているので甘味は少ないですが、酸味が強く口直しには最適でした。
素材を活かすのはシェフの腕ひとつ。
いい食材を美味しく食べられるよう、次回に期待٩(๑❛ᴗ❛๑)۶