ヨルドリもいい!絶品寿司屋のスープパスタ
ヨルドリのスープパスタ(北海道札幌市)
うに、いくらが大好きだ。
尿酸値が上がろうが、痛風の発作に苦しもうが、その嗜好が変わることは永遠にない。
札幌の中島公園駅近くに愛すべき寿司屋「おしどり」がある。
まさに痛風盛りと言わんばかりにうに、いくらてんこ盛りの寿司を喰わせてくれる。
そして旬の美味いネタを一番美味い方法で仕込み、調理し、大将の軽妙なトークと共にスッと眼前に提供してくれる。
そんなおしどりが最近夜10時を過ぎると「ヨルドリ」に変化すると聞いた。
大将の義妹が美味いイタリアンなつまみを振る舞ってくれるとのこと。
あのおしどりで喰らえるイタリアンなつまみ…
これは早速行かなければと仲間たちと訪問した。
薄暗い店内にロウソクの灯りがゆらゆらと揺れている。
戦闘服を脱いだ大将がその灯りに照らされ私服を着て待ち構えていた。
銘酒国稀の雪の香りをワイングラスに注いでもらう。
いつものようにお通し代りにとうにを手のひらに乗せてくれた。
腹既に八分目と伝える。
すると北海道の形をした皿の上に旨味と塩辛さがムギュッと凝縮されたアテが並んだ。
一口で旨さが炸裂する。
まるで仙豆のようだ。
上等な白ワインのような香りを楽しみながら大将の好奇心と冒険心に感服した。
義妹さんの作るイタリアンなつまみも素晴らしかった。
どれも日本酒によく合う合う。
中でも和風なスープパスタにはほっぺたを叩き落とされた。
魚介出汁の中で泳ぐうにとタコ。
海苔と一緒にパスタを箸で手繰る。
うま〜い!
わさびを少しづつ溶かしながら、啜れば啜るほど旨味が増す不思議な出汁を余すことなく堪能した。
次回はおしどりを楽しみ、そのままヨルドリになだれ込もうと決めた。
〆はあのスープパスタだな。
ごちそうさまでした。
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カウンターの向こうは舞台でした(´∀`*)
やっぱすごいですよ、おしどり。
マスターのトークも素晴らしい!
今回は舌の肥えたお客様を接待でご招待しましたが、安定のパフォーマンスを披露してくれました。
美味い刺身、肴に舌鼓を打ちながら厳選してもらった白ワインをグイっといただく。
美味いわぁ(´∀`*)
中でもキンメのサランラップしゃぶしゃぶは秀逸でした。
化学反応を起こして目の前で調理されるしゃぶしゃぶはある意味手品のようでした。
ウニまぶしご飯にたっぷりウニを乗せたウニ丼!
甘くてがつんと旨味が来るウニは北海道じゃなきゃ喰らえないね。
今回も堪能させていただきました。
ごちそうさんでした。
取って置き中の取って置きな店!
札幌に行くと必ず行きたくなる店がある。
でもあえて簡単には行かない。
それは本当に誰かを褒めたい時、自分が本当に頑張った時だけ行こうと決めているから。
この日は最年少で管理職となった後輩の頑張りのおかげさまで久しぶりに暖簾をくぐることができた。
有難い。
辛口の白ワインを飲みながら伊勢海老のようにデカく、甘い牡丹海老を喰らう。
活きた白魚からは命をいただく。
〆は間違いない、通称痛風盛りを。
皿からこぼれ落ちそうな雲丹とイクラ。
笑顔もほっぺたもこぼれ落ちる。
またこの店で美味いもんを笑いながら腹一杯喰らう。
そう決めて行って来ますとまた暖簾をくぐる。
良い夜でした。
Restaurant name |
Oshidori
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---|---|
Categories | Seafood、Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
011-551-2636 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
北海道札幌市中央区南9条西4丁目3-15 アムスタワー中島 1F |
Transportation |
120 meters from Nakajima Koen. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Number of seats |
16 Seats ( カウンター6席 テーブル10名席(4名テーブル×2 2名テーブル×1)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Remarks |
【2016年2月2日移転オープン】 |
おしどりの毛蟹(北海道札幌市)
鴛鴦(おしどり)という鳥は雄雌がいつも一緒にいるらしい。
住処を作る際も共同作業で、雌が場所を決め、雄が寝床を整えるそうだ。
そして卵を産んだ雌を雄が寄り添い守るという。
おしどり夫婦とはよく言ったものだと思う。
札幌の後輩がめでたく入籍。
お祝いをしようと二人を連れて大好きな店「おしどり」に出掛けた。
ススキノの交差点から歩くこと十数分。
マンションの駐車場傍にひっそりと佇むその店は、入店すると圧巻の金屏風が迎えてくれる。
カウンターに三人で並んで座り、大将が紡ぐスペクタクルな魚介料理の数々に固唾を呑む。
この日は夏が旬、毛蟹が美味かった。
毛蟹の殻に身をぎっちぎちと二層に敷き詰め、その上に蟹味噌を乗せ蒸した逸品。
熟成され甘味が際立ったウニをソース代わりにしていただく。
うんまいなぁ。
蟹味噌と熟成ウニの旨味は口中を4次元ポケットに変える。
恥ずかしいくらいガツガツと毛蟹を貪り喰らった。
うなぎのアヒージョ、縁起の良い初物の松茸がさらに食欲を掻き立てた。
〆の和風スープパスタ前に寿司で出来たウエディングケーキでお祝いを。
ウニメシ、いくらメシを二段のスポンジに見立て、牡丹海老、ホタテ、キャビアでデコレートされたこの上ない贅沢な寿司ケーキ。
ほっぺたが落ちるかもと気にしながら笑顔で見つめ合う若い二人を眺める。
こんな頃自分にもあったなぁ、と懐かしみつつ、いつまでもおしどりのような夫婦でいて欲しいと思った。
色んな意味でごちそうさまでした。
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