Restaurant name |
Sushi kou(Sushi kou)
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Categories | Sushi, Kaisen-don (Seafood bowl), Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0134-21-5678 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
北海道小樽市色内2-2-6 |
Transportation |
603 meters from Otaru. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
JPY 3,000 - JPY 3,999JPY 3,000 - JPY 3,999
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Payment methods |
Credit card accepted (VISA, Master, JCB, AMEX, Diners) Electronic money not accepted QR code payments accepted |
Number of seats |
30 Seats |
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Private rooms |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking |
Available |
Space/facilities |
Counter seating |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Family friendly |Solo dining friendly |Friends This occasion is recommended by many people. |
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Location |
A house restaurant |
Family friendly |
Children welcome |
Website | |
Restaurant highlights |
Why not spend some time relaxing in our historic stone storehouse?
There are many Sushi restaurants in Otaru, but what do people rely on to choose one? TV or magazines? Friends or acquaintances? Price or the appearance of the store? Our restaurant has it all: taste, |
出張2日目は小樽泊。小樽へ泊まるのは、平成19年〜22年の北海道勤務中は機会がなく、かなり遡りますが、京都勤務中の平成10年に家族旅行で北海道周遊旅行をして以来になります。
その頃は、まだ子供が長女一人しかおらず、ホテルは添い寝ができたので、札幌でレンタカーを借りて道内を5泊かけて周遊するというかなり豪勢な休暇旅行を楽しむことが出来ました。
当時は、外食にかけてはど素人でした(今でも「ど」が取れただけで素人なのは変わりませんが・・・)ので、小樽でのランチでは、見事にキャッチーに引っ掛かってしまった覚えがあります。
それから時は流れて、帯広勤務の末期である平成22年度の年度末近くに小樽に出張したのが、小樽に行ったという意味では一番最近です。
その時もランチだったのですが、キャッチーを振り払って知り合いからの口コミ情報で魚真という寿司屋を訪れて大満足だったのを明瞭に記憶しています。
聞いてみると、今回も、同僚は、その魚真を予約しようとしたそうです。
ところが、電話予約を試みたところ、この日がたまたま臨時休業に当たるとのことで、撃沈。
これはご縁が無かったと諦めざるを得ません。
食べログ評点頼りで探り当てた2番手候補から浮上したのが当店だったそうです。
当店の場所は、小樽運河に近いところ。小樽駅からだと徒歩で10分弱かかります。
この日は、18時からの予約を入れて伺いました。
あらかじめ、料理の予約はしており、この日は、まず当店で軽く寿司を食べて、それからワイン持ち込みの二次会でじっくり色々と語り合おうという予定になっていました。
私が予約していたのは、にぎり寿司の「和(なごみ)」という寿司11貫のメニュー@3,024円です。
これでもかなり奮発したつもりなのですが、私よりずっと若い人達中心のこの日のメンバーの半分以上が注文していたのは、私よりワンランク上のにぎり寿司「紬(つむぎ)」@3,888円。
事前注文で誰が何を頼んだかは知らされていなかったのですが、一番のおっさんが相対的に安いメニューを頼んだことになり、ちょっと気恥ずかしかったです。
でも、寿司単品で3,024円ですよ!決して安くは無いと思うのですが、昨今の若者は懐に余裕があるんですね。
飲み物は、ほぼ全員が小樽ビールのピルスナー@756円を注文しました。
和(なごみ)のネタは、マグロ、トロ、ほたて、サーモン、甘エビ、白身、ホッキ、ズワイ蟹、いくら、うに、玉子の11貫。
紬(つむぎ)と比べると見た目は見劣りしますが、ネタ的には十分満足できる内容です。
ネタの鮮度も申し分無く、小樽の寿司は堪能できましたが、やはりこの内容で3,000円超というのは、回転寿司で家族合わせて同じくらいの価格で済んでいる日常と比べるとあまりにも格差が大きく、旅行中ならまだしも、出張の夕食としては、かなり予算オーバーという感は免れません。
ビールも美味しく、全体的には満足できたのですが、会計の時には、ちょっと緊張しました(もちろん、明朗会計でしたが・・・)。
良心的な寿司屋さんだとは思いますが、やはり魚真と比べると、コスパの差は如何ともし難いです。
前述の通り、この日は、こちらで軽く食事した後、イタリアンバールでワインを楽しむプログラムでしたので、当店で負債と化したコスパは、二次会で挽回することにしましょう!果たして、結果は如何??