Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Sushi Hamaiso
(寿し はま磯)
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Sushi Hamaiso（Sushi Hamaiso）
|
|---|---|
| Categories | Sushi、Seafood |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
078-333-0111 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
兵庫県神戸市中央区波止場町2-1 ホテルオークラ神戸 1F和食堂「山里」内 |
| Transportation |
JR・阪神元町駅より徒歩約10分 455 meters from Minatomotomachi. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥15,000～￥19,999 ￥4,000～￥4,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥10,000～￥14,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
8 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables ホテル内に喫煙専用室あり |
| Parking lot |
OK ホテル駐車場 |
| Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Beautiful scenery,In hotel restaurant |
| Service |
Sommelier |
| Website |
なんと小生のお誕生日ということで、相棒に特別にご馳走していただいたのがこちら。
ホテルオークラ神戸の1Fレストラン、和食堂「山里」内にある「寿司 はま磯」。
山里の奥の方にあるので幾度となく利用したことのあるホテルながら、知りませんでした。
まぁ平日で週の真ん中の夜ということもあって、店内はほぼ貸し切り。けれどそこはホテル、板さん達は他の宴席で使われるであろうお寿司をせっせと握っておられました。
まぁ、ワタクシ達といえばどちらかというと「アテ」目当てなもので、少なめにしていただいたお刺身からはじめて酒盗やタコの沖漬けなどなど、つまみながらのお食事です。
まずは一発ガツンといただいたのは写真のフグの唐揚げ。
最近は特にフグ、しかも唐揚げが結構お気に入りのワタクシ。ご満悦であります。
続いての金目鯛の西京焼き。うん、絶妙なほろ甘さと身のぷりぷり感。少し焦がした皮がこれまた美味。
で、板さんに何かお薦めは？ということで今お薦めのネタで旨いものをと作っていただいたのが鯖の高菜巻き。高菜のさっぱりとシャキシャキした歯ごたえと鯖の旨味が調和して、こいつは旨いっす。
そんなこんなで結構お腹もふくれあがり、肝心のお寿司はほんの少し。
結局、昼網のとれたて（目の前でまだ生きてるやつをおろしてくれました）のかわはぎと小鰭、それにイカとウニの握りを一貫づつで〆。
いずれも明石や淡路といった近海の漁場から近いというメリットもさることながら、そこは流石のホテルオークラという強力な仕入力が魅力のひとつ。
しかし今回は平日の閑散期とあって相棒曰く「これというネタが無かった」と。
いえいえ、ワタクシはこれでも十二分に満足なんでありますが、また年が明けた真冬の旬の時期にでも再訪しようということに相成りました。
またひとつ歳を重ねてこうやって老いていくのを感じつつも、こんなに美味しい時間が過ごせることに感謝であります。