Restaurant name |
Haya pon
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood rice bowl、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
06-6429-0360 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
兵庫県尼崎市南塚口町1丁目1 さんさんタウン2番館 1F |
Transportation |
124 meters from Tsukaguchi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine,Particular about cocktails |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
The opening day |
2013.4.1 |
8月21日(木)、伊丹の職場を抜け出して、11時半ジャストにアルハンブラへ。
ところが、なんとまさかの臨時休業。
それではと、地元民から勧められていた阪急塚口駅北側のちん竹林へ。
ところが、いつの間にか閉店して別のみせになっとる。
駅の南側にまわり、別の地元民がお気に入りだという木曽路そばへ。
定休日でもないのに、シャッターが降りている。
ちなみに、その少し西にチキンヒーローなる店があり、
まだオープン間もないようですが、若者たちがぞろぞろ並んでいました。
いずれ、伺ってみよう…
それじゃぁ…、さんさんタウンのうどん工房悠々だ!
そう、その手があった^^
わざわざ、地下駐車場に車を止め、2番館へ。
ところがと言うか、ここまで来るとやはりと言うか、定休日じゃないのにシャッター。
タントに向かうと、目の前を5人様がぞろぞろ入って行ったので待たされそうだし、
アングルは6月末に行ったところだし、イタリア料理のアレグロは盛況で時間が掛かりそう。
天下一品があるけど、ここまでして今更な気分。
道を隔てた南側に、ファーストフード店っぽい天ぷら屋があるけど、味は大体見当がつく。
こんなことなら、職場の売店でおにぎり買って、昼寝に時間を費やすべきだった…
お待たせしました。
ここからが、「はやぽん」のレビューです。
泣きたくなるような後悔と焦りが募るなかで、目にしたのが此方の看板。
ん? A5山形牛炙り丼とな?
明らかに居酒屋ですが、ランチ時には定食を提供しており、
他には海鮮丼、唐揚げ定食、とんかつ定食、焼き魚定食などのメニューも。
はやぽん?
頭の中で「はやぽんのパパなのだぁ」と意味不明な連想が浮かんだりする。
すがる思いで、入店しました。
店主は、長身のまだアラサーくらいの方。
それに、器量良しの店員さん。
会話の感じからして二人の関係は…、どうでもいい。
店内は…、これもどうでもいいでしょう?
とにかく、カウンターに座ってA5山形牛炙り丼(1200円)を頼んだら、
意外に待たされ10分程で到着しました。
海苔とねぎを散らしたご飯のうえに、山形牛の炙りが乗った丼。
山形牛は、120gくらいでしょうか?
それに、トホホな丸い揚げ玉満載のミニうどんが付いてきました。
添えられた醤油を落として、炙り山形牛を…
生温かくて、めっちゃ柔らかくて、噛むたびに赤身の旨み♪
鮪の脳天にも似た味ながら、そこは牛肉。
軽く脂が効いているぶん、旨みが深い。
その旨みが、噛みしめるたびにじわじわと続きます。
海苔&ねぎの乗ったご飯とも実に合っている♪
何切れか、山葵をちょい乗せしてみたり…
肉一切れをいちいち噛んで味わうので、丼と言えど掻き込む感じにはなりません。
凡庸ながら口直しになるうどんを挟みつつ、じっくりと頂きました。
想定外の連続でパニくりかけましたが、終わってみれば結果オーライ。
山形牛炙り丼は、美味かったなぁ♪
午後の仕事には既に遅刻していたのに、なぜか不思議と気にならない…
「これで、いいのだ。」