Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Gochisou Mura
|
---|---|
Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood、Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
078-937-6137 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
兵庫県明石市大久保町大窪261-1 |
Transportation |
JR大久保駅を北へ徒歩5分 436 meters from Okubo. |
Opening hours |
|
Budget |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
112 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 20-30 people 人数に合わせて個室はご準備できます。 |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats,Wheelchair access |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
---|---|
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
Website | |
PR for restaurants |
みんなの和食ダイニング『ごちそう村』。
ごちそう村の使い方は自由自在!全店舗、個室・お座敷を完備しているので、宴会にも家族でゆったりにも対応できます。お料理は居酒屋定番メニューからコース料理、ご膳料理などご利用のシーンに合わせて様々。お子様向けのメニューも豊富です。「今日は宴会だ!」という時にも、「両親とゆっくり食事がしたい…。」という時にも、「小さい子供が騒いでも大丈夫なお店ないかしら?」という時にも、「コンパに丁度良いお店ないかな? |
仕事がお休みの日の夕方にスケバンと大久保で用事を済ませた後
用事を済ませた後は、大久保駅周辺で居酒屋訪問を考えておりましたが、我々が愛して止まない『餃子食堂 マルケン』さんはまん防の期間中は営業を休止されている模様だったので、どこか新規を攻めようと思いついたのが『ごちそう村 大久保店』さん
実はわたくし、『ごちそう村』は一度も訪問したことがなく、機会があれば一度試してみようと思っておりました
用事が終わったのが17:50
そこから車で少し移動すると、『ごちそう村 大久保店』さんに到着です
兵庫県にはあちらこちらにある『ごちそう村』ですが、後で調べたら県下に14店舗もあるみたいです
どんな居酒屋チェーンなのか期待に胸を膨らませながら店内に入ります
店内に入ると、半個室の座席になっており、これなら密になりにくくて安心です
既に何組かのお客さんが入っていたため、そのお客さんとは離れた座席をお願いして、そこに腰を落ち着かせます
さて座りましたらば、お楽しみのメニューチェックです
さすが県下に14店舗も構える居酒屋チェーン、品数が半端ありません
これだけ品数が多いと、チョイスするのに時間を要しますが、できれば他の居酒屋さんではなさそうなメニューに焦点を絞り、注文するものが決定
店員さんを呼び、『野菜たっぷりさつま揚げ』と、『ローストビーフロール』のハーフと、『蒸し立て黒豚焼売(3個)』と、『ポテトフライ』と、『紅芋もち天ぷら』を注文します
約3分ほど待つと、ちべたいアレが到着です
同時に湯呑でお茶も到着しますが、わたくしはお茶には用事なし
『秘技!エア乾杯』を炸裂させて、グラスに入ったちべたいビールをしばいていきます
『ごちそう村』さんには突き出しがないみたいなので、ビールのみをチビリチビリ飲みながらお料理の出来上がりを待ちます
ドリンク到着から約9分ほど待つと、ようやく最初のお料理『蒸し立て黒豚焼売』が到着しますが・・・
店員さんが固形燃料に火を入れて、今から蒸し上げるようです
早くお料理をつまみたいなぁ
そこから更に待つこと2分ほどで、『野菜たっぷりさつまあげ』が到着です
これでやっとアテをつまみながら飲めるな
テーブルに備え付けられているお醤油を、さつまあげのお皿に添えられている生姜と合わせて準備完了
さつまあげをお醤油にくぐらせて一口いただくと、すり身の弾力のある食感と旨味と、小刻みにはいっているお野菜の食感が美味しいです
そこから5分ほどすると、予め蒸していた焼売の固形燃料の火が弱くなってきたので、そろそろ出来上がってるかなと蒸籠の蓋を開けにかかります
蒸籠の蓋を開けると、小ぶりな焼売が出現
早速熱々を一つお箸でお皿に移し替えてから焼売を頬張ります
蒸し立てなことで焼売は熱っつ熱、豚の脂がプチンプチンと弾け、お口いっぱいに旨味と熱さが駆け巡ります
お味は至って普通なんですが、蒸し立てで熱々というところがいいですね
ようやくアテが出てきたことで、ぼちぼちビールが進み出します
『ポテトフライ』
場にあれば盛り上がる魔力を持つ『ポテトフライ』
お店によって『ポテトフライ』の感じは様々で、ポテトはクリスピーなものからホクホク食感重視なものや、ポテトの切り方が違うものまで様々
お味もケチャップや、チーズ、シーズニングでシャカシャカするものなど色々ですが、こちら『ごちそう村』さんの『ポテトフライ』はよくあるホクホク食感のポテトで、ケチャップをディップしていただくわりあいオーソドックスな『ポテトフライ』です
あれば場が盛り上がること間違いなしです
『紅芋もち天ぷら』
スケバンリクエストの一品ですが、これが普通かと思いきや、期待を裏切る美味しさ
シンプルにお塩でいただきましたが、紅芋もホクホクした食感とおいもさんの甘味が、お塩によって更に甘味が際立ち、シンプルながらに立派なアテです
天ぷらにしていることで、サクサクとした食感とホクホク食感の同時を味わえる一品で、これは注文して良かったと思います
『ローストビーフロール』
斬新やなぁと思い注文した一品ですが、これまた期待を相当裏切る美味しさに感激
ローストビーフの肉肉しい味わいに、掛かっているタレとチーズの濃厚な味わいが酢飯によく合っており、意外な美味しさです
ちょっとつまむ程度でいいやと思ってハーフにしましたが、一本でもよかったかな
1本目の『瓶ビール』が空になりましたが、アテがまだ残っていたため2本目の『瓶ビール』を注文
湯呑のお茶の数がおかしい『引継ぎ式』を執り行い、アテの続きを楽しみます
『自家製つくね丼大盛り』
わたくしはつくねを、スケバンは白めしを食べたいという双方の願いを叶える夢の丼
真ん中の温玉を潰し、つくねや白めしにコーティングさせてからいただきます
つくねに至っては普通
やっぱりつくねは焼鳥屋さんの炭火で焼いたものの方が美味しいと思います
スケバンはタレがかかった白めしを美味しそうにいただいていました
白めし好っきやからな(笑)
約1時間ほど滞在しましたが、この後『ゆ鳥』さんで飲み直そうということで意見が合致し、この辺でごちそう村
今回初めて訪問した『ごちそう村』さん、居酒屋定番メニューのレベルは普通ですが、他にはなさそうな『紅芋もち天ぷら』と、『ローストビーフロール』はなかなか美味しかったです
また『ごちそう村』さんに訪問することがあれば、他にはないメニューで攻めてみたいですね