Official information
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Banzai
(万彩)- Nearest station：
- Categories：
-
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Banzai（Banzai）
|
|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood、Cafeteria |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
078-920-8535 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
兵庫県明石市本町1-3-14 |
| Transportation |
明石駅より徒歩５分 302 meters from Sanyo Akashi. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
44 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website | |
| The opening day |
2011.2.1 |
| PR for restaurants |
移転しました。
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あるお休みの日、昼から飲みたい気分の時は、自然と明石に足が向かう習性があるようです
お昼からお魚あり、センベロあり、立ち飲みありときたら迷う余地はありません
いつものようにスケにゃんと共に明石に到着、車をコインパーキングに停めて目的のお店に向かいます
魚の棚商店街の近くまで歩くと、『万彩』さんの立て看板に目が留まり、目的のお店に行く前にちょっと寄り道です
実はわたくし、こちらの『万彩』さんは、何年か前の夜に一度訪問しており、繊細なお料理に舌鼓した記憶があります
お昼から飲めそうだったこともあり、店内に入っていきます
お店に入り、奥のテーブル席に案内され、腰を落ち着かせます
お昼のお品書きは11:30～14:00、只今時刻が13:25なので御膳がいただけそうです
お造りやアテも明石ならではのものが多いですね
お魚以外にもリーズナブルなアテもあります
その他にも美味しそうなアテが揃っております
Yちゃんは飲まないので、御膳にしてもらいましょう
7種類もある御膳の中から『明石浦御膳』を注文します
わたくしはその御膳のおかずをつまみながら飲むこととします
少し待つとお昼からご機嫌ドリンクが到着
実はわたくし、3日間ほど体調が優れず、3日間お酒を断っておりました
久し振りのアルコールですが、Yちゃんがエア乾杯のスタンバイで少しの間おあずけを喰らいます
写真撮影の準備万端、『秘技！エア乾杯』を炸裂させ、ビールを身体に浸み込ませていきます
ぷは～、3日間も間を空けるとビールってこんなに美味しいもんなのかと実感
改めてビールのウマさを実感すること約6分ほどで、注文していたアテが御膳よりも先に到着
『明石蛸唐揚げ』
酒飲みなら誰もが好む一品
一口かじると、蛸の弾力と旨味がゴイゴイ押し寄せてくるウマいアテ
あっさりとした味付けが蛸の美味しさを引き立てます
美味しいアテに舌鼓すること約4分ほどで、『明石浦御膳』もしっとりと登場です
はらぁ～、こりゃ豪華な御膳や
これが1,300円って結構破格だと思います
仕出し屋だとクイズダービー、更に倍だと思います
お、鱧ですか、今年初めてやな
一口呼ばれると、鱧のふかふか食感と旨味がしつこいセールスマンのように押し寄せてきます
鱧ってやっぱりエエなぁとしみじみ思わせます
茶碗蒸しも美味しそう
ちっちょいスプーンで茶碗蒸しをすくい、喉を滑らせます
下触りは繊細で、お味は濃厚な美味しい茶碗蒸しにビールがなくなっていきます
御膳をちょっとずつおすそ分けしてもらいましたが、どれもが最小限の味付けで繊細
いやぁ、満足満足
素材のお味を活かす繊細さが凄すぎる『万彩』さんのお料理の数々
今度は夜に居酒屋使いで来ないとアカンですな