Restaurant name |
Motsuyaki Choubee
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Categories | Grilled tripe、Izakaya (Tavern)、Yakitori (Grilled chicken skewers) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
029-226-8877 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
茨城県水戸市宮町3-2-21 |
Transportation |
水戸駅より徒歩7分 宮町市営駐車場手前 570 meters from Mito. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
( カウンター テーブル) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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PR for restaurants |
今年6月で創業25年、昔の味でがんばっています
今年6月で創業25年、昔の味でがんばっています。トンもつ焼・もつ煮込み・特製さつま揚げ・厚揚げ・手作りのよさ、炭火独特の風味を是非一度御賞味下さい。仕事帰りに一杯、元気な女性スタッフが皆様のご来店をお待ちいたします。 |
前々から気になっていたもつ焼きの店。幾度となく前を通り過ぎたのに、とんと縁がございませんでした。今夜はここを目指して水戸駅から歩いて直行。店構えからして、私好みの凄く魅力的なお店。ついに初見参です。
場所は水戸協同病院の北側。入るとほぼ満杯。カウンターに少し空きがあり、なんとか滑り込みセーフでした。小さな店なのかと思っていたら。思いのほか奥に長く、それなりの広さでした。
○もつ焼き5本
○もつ煮込み
○キムチ
○レモンサワー
○ハイボールセット(陸・120ml)
こういう店には必ずあるローカルルール。定番だろうと、もつ焼き5本と煮込みの2大メニューを頼むと、早速洗礼が。女将さんに「初めての客か」と問われ、「そうです」と答えると「ハイ教えてあげて」と従業員の方に指示が飛びました。
もつ焼きは、すぐに串から外して、添えられている生姜と混ぜて食べるのたそう。タレに砂糖が使われていることで、時間がたつと串から抜けなくなるのだそうです。生姜がもつのしつこさや臭味を消してくれています。弾力もあって美味しくいただけましたが、部位毎に串で食べたいとチラッと思わないでもなかったです。まぁ、ここは素直に従っておきましょう。
もつ煮込みは、最初に一味で食べ、次に胡椒を加えて食べるのだそう。味変を楽しむということでしょうか。まずは一味。なるほどなるほど、これは定番ですね。ネギが効いていて旨いです。少し食べて半分ぐらいになった時点で胡椒投入。この効果についてはちょっと懐疑的な感じ。あまり変化の効果は感じられませんでした。ネギの主張が勝っちゃっているせいかも。
お酒は、最初にレモンサワー。「隣の客のように○○を入れますか?」と問われ、「ハイお願いします」と答えたのですが、よく聞き取れておらず何のことやら不明でした。次回のテーマに残しておきましょう。
ハイボールは、ウイスキーがコップに注がれて出てきて、氷とソーダで割っていただきます。昔は普通に出してたらしいですが、客から濃いめとか薄めとか面倒なので、それなら自分でやってくれとセットになったそうです。薄めなら7・8杯、濃いめなら4・5杯飲めるよとは女将さんの弁。これはお得なセットですね。
お客さんはご常連さんが多いようです。私のような一人客もちらほら。活気のあるもつ焼き屋さんというのが今回の印象。まだまだ深掘りは必要だとも併せて感じた初夜でございました。