Restaurant name |
Kinari
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Categories | Soba、Udon |
Phone number (for reservation and inquiry) |
029-841-5102 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
茨城県土浦市烏山4-1990-8 |
Transportation |
3,076 meters from Arakawaoki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats ( 座敷8、小上がり12) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 3 |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
休日のお出かけ、昼前だったので、目的地方面でランチを検討。以前からチェックしていて行けていなかったこちらのお店に行ってみることに。
住宅街にある店、駐車場は3台分と書いてある。人気の店にしては少ないかも。11:45開店の店に11:30前に到着。暖簾はまだ出ていない。
駐車場の看板を発見。駐車場の形が変則的というか、先客(?)の車が2台あるけど、両方向きがバラバラ(ナナメと真横)だし、どう停めるのかわかりづらいな。まあ何とか自分なりに駐車。
一応今日がお休みじゃないかTEL。「はい、営業します」
よかった。
開店時間まで車中待機してメニューチェック。
時期によって若干メニュー変わったりしてるのかも。
11:45に入店。
玄関開けると、一般の民家のようで、普通に靴を脱いで上がります。
左を向くと蕎麦打ち室がガラス張りであるけど、当然本日分は打ち終わってるので、使われてなくて暗い。
右を向いて入っていって中の暖簾をくぐると、客席が。
手前の部屋がテーブル席3つ、奥の部屋が座敷4つかな。テーブルの6人掛けには先客が。
「空いているお好きな席へどうぞ」
4人掛けの奥側のテーブルへ着席。冷たい麦茶とメニューが。
ざる880円、つけ胡麻1045円、おろし1100円、つけとろ1100円、つけ鴨1430円、天ざる1980円。
5分ぐらい悩んだ。
ざるとおろしとつけ鴨で迷って、ざるを発注。
決められなかった、、いや、初回なのでデフォルトでということで。。
待っている間もメニューを眺める。
うどんもあるのか。うどんなら釜揚げを行きたいが、かけうどんの出汁も気になるな。
一品は、そばがきが気にるけど、ぜんざい、さつま揚げ、豆腐、焼き味噌も、いつか試してみたい。
5分ほどで到着。
こちらのざるそばは、海苔が乗っていないタイプ。
ざるに乗ってればざるそばですが、海苔の有無でもりそばかざるそばかを区別してるチェーン店の文化に自分が馴染んでしまってることに気づく。。
さて、そばは、とても細く切られていて、しっかり四角い。
では、そばを一口。
ほんのりそばの香りと甘みを感じます。しっかりめのそばで噛み応えがあります。
次に、つゆにつけて。
キリッとした味わいで、出汁の風味、いい塩梅な濃さ。好みはもう少し甘みとか昆布感とかあるやつですが、ここのもとても美味しいと思いました。
パッと見、そばの量が少ないと思ってたのですが、ざるに深みがあって、実は意外と量もあります。
薬味は、個人的にはそば食べる時にはつけつゆにはあまり入れないけど、まずネギが激細に刻んであったので、ほんの少しだけ入れるをやってみて、そばと食べて美味しかったし、ワサビが生ワサビっぽい?感じで、つゆには溶かさないけど、蕎麦の直後に箸の先ちょびっとを足すとこれまた香り良く爽やか。
良きところで蕎麦湯が。よくある、赤黒の四角い入れ物。蓋を開けて中身をのぞいてみると、中身は真っ白。とろみもあるっぽく期待です。
そばラスト1本まで食べきって、蕎麦湯投入。
うほほほ、めっちゃとろみあります。
つゆの量が元々上品な量で多過ぎないので、蕎麦湯入れてもまだしょっぱい、といったことはなく好きな加減に調整できます。とても美味しい。半分頂いたところで蕎麦湯追加投入。さらにほんのり風味でほっこり。
味も量も満足でした。とても良い店と思います。
(外に出たら、自分の停めた車と同じ向きで4台並んで駐車されていたので、停め方は間違ってなかったなとひと安心)