Restaurant name |
Kekihausu Apurikotto
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Categories | Cake |
Phone number (for reservation and inquiry) |
099-254-0759 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
鹿児島県鹿児島市荒田2-2-5 |
Transportation |
455 meters from Aratahachiman. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
( 持ち帰りのみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 無料 |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Remarks |
2014年11月8日リニューアルオープン |
定例の鹿児島出張。
クライアントの事務所に行く前に、手土産を求めて「ケーキハウス・アプリコット」さんにお邪魔しました。場所は、鹿児島市電荒田八幡電停からみずほ通りに入り、鹿児島大学の方に進んで行くと、左側角に見えてきます。
かなり以前、仕事の関係で2年間鹿児島で過ごしたのですが、その際住んでいたのが此処から50mぐらいのマンションだったので、その頃はよくお邪魔していました。今回は久しぶりですが、外観が少し記憶とは変わっていて、多分改装されたのだと思います。
「ケーキハウス・アプリコット」さんは、鹿児島市内ではかなり名前が知られた老舗のケーキ屋さん。1992年に開店されたのだそうで、もう30年以上この地で営業されていることになります。私の印象は、ケーキがカラフルで上品な味わいであることと、非常にリーズナブルな価格であること。かなりの人気店だと思います。
店内には大きなショーケースがあり、中にはフルーツをたっぷり使ったショートケーキが多分50種類近く並んでいます。でも今回は手土産ですので、ケーキではなくシュークリームを買おうと決めていました。シュークリームは2種類ありそれぞれ5個ずつ、更に自分用に1個ずつお願いしました。
ホテルの部屋に戻って、備え付けのコーヒーと一緒にいただきました。「シュークリーム」は極めて一般的な、昔からあるタイプの一品。ふんわりしたシュー皮の中に、カスタードクリームが入っていて、甘さは少し控えめです。
そして「クッキーシュークリーム」。シューがクッキー生地で作ってあり、ちょうどテニスボールぐらいの大きさの円形なシュークリームです。想像通りザクザクした食感の皮の中に、とろりとしたカスタードクリームがたっぷり詰まっていて、食べると中から溢れ出してきます。こちらのクリームは、先程のものより少し甘さが強め且つ濃厚ですね。味も食感も良く考えられた一品で、素直に美味しい!久しぶりに食べて、この味を思い出しました。
以前よくお邪魔した店が、まだ元気に営業されているのを見るのは嬉しいですね。この調子で、ずっと続いてくれるものと信じています。
ご馳走様でした!