Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Yume Akari
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Categories | Izakaya (Tavern)、Chicken dishes、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-228-7686 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市中区石川町2-77 |
Transportation |
7 seconds walk from JR Keihin Tohoku Line Negishi Line [Ishikawacho Station, South Exit] 9 minutes walk from Minatomirai Line [Motomachi Chinatown Station, Motomachi Exit] 120 meters from Ishikawacho. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) |
Table money/charge |
チャージ料無し |
Number of seats |
37 Seats ( 1F: 7 counter seats, 6 table seats 2F: 25 table seats) |
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Maximum party size | 20people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 10-20 people For parties of 12 or more, we can rent out the large hall exclusively. Maximum of 20 people per floor. Separate seating is available. |
Private use |
OK Up to 20 people、For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Horigotatsu seats,With projector,With power supply |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Healthy/beauty food menu |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Take-out |
Website | |
The opening day |
2016.7.1 |
PR for restaurants |
7 seconds from Ishikawacho Station♦︎Local chicken specialty store♦︎Enjoy chicken dishes and carefully selected local sake】Private rooms available! Shrimp fry is also recommended!
We offer over 40 types of dishes, including popular local chicken dishes such as charcoal Grilled skewer, as well as a la carte dishes that our chefs put their heart and soul into. Among these, our lo |
不思議なことに、やけに人の気配の少ない晩だった。
混んでいるお店はまず避けてしまう私も、こんな日なら選択肢が広くなりそうだなぁ~と思っていたところ、意外に手頃そうなメニューに気付いて、ものは試しとこのお店に入ってみた。
石川町駅南口、裏道に出て右側すぐのガード脇。
裏道と雖も駅から元町方面に向かう海側はさまざまなお店があるが、同じ道の駅から山側はなぜか昼間やっているお店が極めて少なく、比較的新しい様々な居酒屋が目立つ地域になっている。
このルートを通勤通学のため日々通る人口はかなり多い筈で、その地元民御用達の飲み屋街ってな具合である。
そんなわけで駅舎から出て右と左では大違い。
ただこのお店ばかりは、駅舎から出てすぐ脇のせいか、地元民以外にも来て貰うのを期待している風が感じられますね。
超好立地でありながら、そんな微妙な立場のこのお店。
外観はなかなかオシャレ。
空いているらしいのを幸いと一人で踏み込みますと、カウンターとテーブルどちらが良いか聞かれます。
一人なのでカウンターに行こうとすると、なんと靴を脱いで上がってくれとのこと。
いや、それだと面倒だし、どうも他のお客さんも来ると出入りも面倒臭そうに思えて前言撤回、お店前面のテーブル席に陣取らせて貰いました。
下からでは様子がわかりませんが、どうも2階の方が席が広いようで、随分変わったあるいは凝った造作のお店のようですねぇ~
メニューを見ると、単価は安いものの焼酎だとどうも一杯が少なすぎるように見えたのでお酒にして、〆張鶴を頼んでみました。
お通しは早くも記憶が曖昧になって来ていますが、小魚を揚げ浸しにしたようなもので、けっこう美味しく頂けました。
ただお酒がね、私にとってはやはり量が寂しいなぁ~
それで、桜えび丸揚げ¥700 ってのが、どんなものか聞くと、かき揚げみたいなものだというのでそれと、焼そら豆3コ¥300 を頼んでみました。
桜えび丸揚げは、ちょっと写真で見え難いんですが、小さめのかき揚げで6枚だったかな?
それをお塩で頂きます。
まあ、香ばしくてなかなか乙な酒の肴であります♪
焼そら豆の方は、3コと書かれていたのが4本出て来ましたね。
お豆が2個しか入っていない豆が多かったからかな?
外の皮を開いて並べてくれていますから食べ易いですね。
もっとも冷えるのが早いかもしれませんが。
やはりお酒の量が少ないので、控えめに飲んではいても早々に足りなくなって追加しましたが、銘柄を覚えていない・・・(/_ _;
このときは、ガラスのお銚子がキンキンに冷やされておりました。
その分お酒も冷たくて、まあこういうのも悪くありませんね♪
そして「本日の赤字メニュー」なる中から、大いわし刺身¥200 というのを頼んでみました。
流石に量は少なめで出て来ましたが、¥200 ですからねぇ~!
お味は大いわしというだけあって脂が乗っていますが、味わいの面では薄い感じだったかなぁ~?
さて、お酒も肴も上品というか、みな量が控えめ。
それでは流石に足りないところですが、メニューの中に私の大好物、稲庭うどん¥600 を見つけておりましたので、最後はそれで締めることにします。
ところが・・・!
なんとしたことでしょう、稲庭うどんがカルキ臭いんです (x_x;
はじめなんの臭みか理解できず、少々混乱しました。
お水やお茶を飲んでいるわけではないので、とても意外なことでしたが、どうしたわけか激しくカルキ臭い。
付け汁を半ば掻き込むようにして稲庭うどんを啜れば、まあ誤魔化されてわからなくなるんですが・・・
どうするとこんなに激しくカルキの臭いが稲庭うどんに移るんでしょうかねぇ~
そこは私はわかりません。
ともあれ他のお料理とかオシャレな演出とか、もうこれ一発で台無しになるのは間違いありません。
評価を付けるに当たっても、こういうのは困っちゃうんですけどね。
この点をあまり過剰には織り込まないようには気をつけ、だけれども看過はできませんね。