個人的横浜No. 1 : Shiokumizaka Ebine

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4.0

¥8,000~¥9,999per head
  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.0
2023/03Visitation4th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.0
JPY 8,000~JPY 9,999per head

個人的横浜No. 1

月一で伺っていましたがしばらく来れず、約7ヶ月ぶりになりました
元々焼鶏、というか「鶏料理」を食べる方では無い上に「焼鶏食べるなら恵びねさんがいいな」と思っているのもあり、焼鶏自体前回の来店ぶりです
都内、神奈川と有名店は勿論穴場店まで沢山の焼き鳥屋さんに行きましたが少なくとも横浜市内では1番好きな焼き鳥屋さん

✳︎コールドプレスジュース
✳︎前菜3点盛
- 南瓜のお麩 / スパニッシュオムレツ マッシュポテト / 菜花お浸し
✳︎ハツ
✳︎揚焼売
✳︎胸
✳︎鶉
✳︎焼野菜盛合せ
- パプリカ / アスパラ / 芽キャベツ / 銀杏 / エシャロット
✳︎白レバー
✳︎腹身
✳︎漬物
✳︎捏
✳︎笹身
✳︎ミニチキンカツサンド
✳︎鶏スープ
✳︎追加
- せせり
- 膝周り
- 茄子
- 腹身
- 提灯

カウンター8席のみの小さなお店なので、うるさいお客様がいるとこちらでの会話が聞こえなかったりちょっと難点もありますが...(出来ればお店から一言言って欲しいけれどそもそもそういうお店で騒がしくするのが間違っていると思う(^_^;))
こぢんまりさが良いし、大将と店員の女性おふたりともとても感じの良い方で「また来たい!」と思えます
帰り際にお声がけくださったのも嬉しくてほっこり

久々の来店でしたがコースのベース自体は変わらずとも一品料理は変わっていたり
色鮮やかなあられや胡麻が使われるようになって見た目でも楽しめたり、薬味の量が増えてサーブの仕方が変わっていたりと細やかな変化があって美味しさも一層されていました
以前は「伊達鶏、プレミアム熊野地鶏」と記載が加わりましたが、特に説明はなかったけど使用しているネタがあったのかな

焼鶏だけでなく野菜もどれもジューシーで素材の旨味が引き出されている絶妙な火入れ

恵びねさんで頂く腹身が特にお気に入りで、この日はおかわり!

またすぐに伺いたいです♪

2022/08Visitation3th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.0
JPY 8,000~JPY 9,999per head

美味しい、楽しい、幸せ

初めて伺ってから、毎月必ず来ています
こちらに来てからというもの
月に一度の恵びねさん以外、焼鶏を食べていません(笑)

少しずつ一品料理を変えていたり
お客様によって出す串も変えているようで
「毎回全く同じ」という事がなく、初めて食べる物も出るので楽しい
毎回必ず出る物や、必ず食べる物も安定して美味しい

回数を重ねると初めて伺った時程の感動は無くなるもののそれでもつくづく「美味しいなあ」とゆっくりと噛み締めたくなる焼き鳥です

以下、本日のコース内容です
ダブるものは簡潔に

◎コールドプレスジュース
→いつものお味、桃を強く感じます

◎前菜3点盛
- 鶏そぼろ煮凝 / 玉蜀黍ムース最中 / 鳥軟骨梅水晶
→前回と同じですが最中からクラッカー3度になりました
以前の最中の方が見た目も可愛らしく、口当たりも良かった気がします

◎ハツ
→必ず1番最初の一本
本当にプリプリで美味しい!大きくて肉厚、脂が乗ってジューシー
元々レバーが1番好きだったのですが恵びねさんはハツの方が好きです

◎インカのめざめ ハッセルバックポテト ( サワークリーム / サマートリュフ )
→ポテトサラダからハッセルバックポテトになりました
さつまいものように甘いじゃが芋
サワークリームと、たっぷり乗ったサマートリュフが好相性
トリュフはこれだけ乗っているのにあまり香りが強くなかったような...

◎鶉
→伏兵、お気に入りの一本です
油断して食べるとびっくり!今まで食べたうずらの中でダントツ美味しい、うずらの価値観変わります
ちょうちんを思わせるような口溶け

◎ソリ
→腿の付け根の部分、「あか」と見た目も味も似ています
脂が乗って独特の歯応えのある弾力
添えられた柚子胡椒の香りがとても合う

◎焼野菜盛合せ
- パプリカ / アスパラ / 茄子 / オクラ
→ひとつひとつ、野菜の旨味や甘味がしっかり感じられ
付け合わせの肉味噌もとても美味しい
残った肉味噌をとっておいて、この後腹身やせせり、あかにつけて頂きましたがすごく良くあって美味しかった!

◎腹身
→お気に入りの必ず食べる一本
獅子唐がいい口直しに
今までなかった「おろしポン酢乗せ」になっていました
最初のひとくちはおろしで、ふたくちめはそのままで頂けるのがいい

◎トマトピクルス ロゼワインジュレ
→漬物がこちらにチェンジ
驚く程甘いプチトマト!ピクルスとはいえ酢がキツすぎずトマトの甘味が強調されています
ロゼワインのジュレも香りがとても良く、美味しかった

◎白レバー
→ふわふわでマシュマロのような白レバー
タレの味も本当にいい、黒七味がよく効きます
とにかく大きくて口の中でとろける

◎捏
→つくねというより「団子」な肉肉しさ
ジューシーで鶏の旨味がギュッと押し固められたようなつくねです
軟骨入りなのが嬉しい

◎手羽先
→追加した事もなく初めて頂きました
食べやすい骨抜き手羽先
表面パリッと焼かれ、中のお肉は柔らかく脂もたっぷり

◎ミニチキンカツサンド
→食べるのがなかなか大変ですが、このチキンカツサンドが毎回楽しみになるくらい美味しい
小ぶりなチキンカツ、とろっとろにとろけたチェダーチーズ、たっぷり乗せられたタルタル
タルタルも自家製さがあり、マヨネーズ感は殆どなくピクルスの酸味が程よく効いていて美味しい

◎鶏スープ
→ドロっとした濃厚スープ

◎追加
- せせり
→必ず頂く一本です、前回は追加でおかわりもしました
とにかくジューシーでお肉がぷりっぷり、滲み出る脂
噛み締めるたびに旨味が溢れ、弾力のある歯応え
今までそんなに重要視してなかったせせりが大好きになりました

- ちょうちん
→いつも最後に出してもらうのですが、「最後に」と伝え忘れてしまいました
1番最後の大トリに食べたい一本...!
コースには含まれないようなので追加必須です
口に入れた瞬間に弾けるキンカン、ベストな火入れで程よく温まった卵黄が口の中で弾け広がっていきます
紐もぷりっぷりで歯応え抜群
卵黄の旨味と共に紐の歯応えを味わえる至高の一本です

- 地鶏 あか
→こちらも必ず頼む一本
今回ソリをいただいていたので少しダブりましたが、お肉の旨味、弾力を感じられて大好き!
こちらは粒マスタード添え

- 薬研軟骨
→お肉がたっぷりついたタイプの薬研軟骨です
肉の旨みを感じている中で時折感じる軟骨の食感が小気味良い
かんずり添えになっていましたが、これがまたいいアクセントでよく合っていました

- 大山鶏 笹身
→食べ応えのある大きさ、ベストな火入れ、ササミと思えないくらい甘く、ふわふわ且つ中心のレアな部分はプリッと
お肉の甘味に山葵が効きます

- ハツ
→ハツで始まりハツで終わりにしました、本当に美味しい恵びねさんのハツ!

今回、一品料理が一部変わっていたり
お肉に乗った薬味が変わっていました

常連さんが増えてきて、飽きさせないように試行錯誤しているんだなあというのが感じられ
前の方がよかったなと思うところもある反面、「薬味乗せ」になった事で同じ串でも新たな旨みを感じられて
楽しくて美味しくて、幸せな時間になりました

コスパを考えた上で最高
予約が取りにくくなったら悲しいな...
これからもこのままでいてほしいお店です


ビール5杯、追加10本
2人で¥17.000

2022/07Visitation2th

4.0

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.0
JPY 8,000~JPY 9,999per head

鶏肉のポテンシャルに気付かされる

2回目の訪問です
個人的に、味だけで無くコスパや居心地も加味して横浜で一番好きな焼鳥屋さんです

ひとつひとつの身も大ぶりで、タレも甘すぎず深みがあってお肉の味も活かしていて美味しい
途中途中で挟む一品料理のタイミングも良く、食べ疲れしないし飽きません
カウンター8席のみの小規模なのでガヤガヤ感や忙しなさも感じませんし隠れ家感があってとても良いのですが逆に少人数編成でこぢんまりしているが故に居合わせたお客様によっては煩さが気になるかもしれません...

欲を言えば前菜三点盛りの内容が月替わりだったら嬉しいな、とか
仕入れにもう少し余裕があればいいな、とか
最後のお口直しにデザートがあるといいな...とか
思うところはありますが現時点でも焼鶏のクオリティや量、トータルの満足感を考えてコスパは最高です

以下今回のコース内容です

コールドプレスジュース
→桃の風味を強く感じるジュース、前回と同じ味でした。変わる事はあるのかな

前菜3点盛
- 鶏そぼろ煮凝/玉蜀黍ムース最中/鳥軟骨梅水晶
→鶏の形が可愛い最中、ムースの中に胡桃?が入っていました、前回は白胡麻だったような
少しずつマイナーチェンジしているのかな?滑らかなムースの中に胡桃の食感を感じるのが◎
とっても甘くて玉蜀黍が濃い、少しざらつきも感じるムース
鶏そぼろの煮凝りのみ前回と違うものでしたがしっかりと味がついていて食感も良かったです

ハツ
→本当に大ぶりでプリップリの食感、とにかくジューシー歯切れ良く、噛むたびに脂が溢れます
生姜が良いアクセントになって脂くどくない

ポテトサラダ バジルソース
→ポロポロっとしていてお箸では少し食べづらかったですがマヨネーズを感じないマッシュポテトのような感じのポテトサラダです、じゃがいも?と言うくらい黄色かった!
前回と違うバジルソースがけのタイプでこのバジルソースがふわふわでとても美味しかったです、上にかかったフライドオニオンがまた良い

もも
→「あか」と比べたらさっぱりで、ジューシーと言うよりは「鶏肉!」という感じ
お肉の旨味が濃くて歯応えもしっかり目でこちらもこちらで美味しい


→伏兵です
前回程の感動は無かったけれど今まで食べた鶉串で1番美味しい、火入れが絶妙で超半熟
アツアツを口に入れた瞬間弾ける、ちょうちんを思わせるような口溶けと濃厚さ

焼野菜盛合せ
- ズッキーニ/パプリカ/アスパラ/マッシュルーム
→お野菜の甘味がとても活きています、炭火焼きで香りも良い
肉味噌がすごく美味しい

白レバー
→臭みやえぐみが全く無く、ふわっふわの食感!
大ぶりサイズでブリンブリン
レバーが苦手な方にも是非食べてみてほしい

腹身
→前回は追加でいただいた腹身
柔らかく、プルプルで歯応えしっかり!脂が乗って、お肉の旨味や甘味もしっかり感じられてとってもジューシー!必ず食べたい一本、間の獅子唐と一緒に食べてさらに美味しい

漬物
→カラフルな胡麻が可愛いお漬物、ちょうど良い塩気で箸休めにぴったり


→つくねというより「団子」の方がしっくりくるフォルム!
食べ応え抜群で軟骨入りで食感も楽しい粗ミンチタイプ
肉汁がたっぷり詰まっている肉汁爆弾

せせり
→お肉がとっても柔らかくて噛み締めるたびに脂が溢れるせせり、前回は2本頂きましたが今回は人数分のみの仕入れとのことで味わって頂きました...
どの串も美味しいですが特に好き

ミニチキンカツサンド
→ご飯物や麺類が〆のお店が多い中で他店では味わえないこのチキンカツサンド、ピクルスが混ぜ込まれたタルタル、濃厚なチェダーチーズもとても美味しくてミニサイズなのに本格的
ただ、パンの割合が多く感じるのと少々食べ辛く...パンと別で頂いてしまいましたがシンプルに中身だけ食べた方が美味しく感じました(笑)

鶏スープ
→鶏の旨味がぎゅっと詰まった少しどろっとした口当たりのスープ

追加
- 銀杏
→モッチモチの食感

- 地鶏 あか
→「もも」も美味しかったですがやっぱりあかが好き
断然ジューシーで旨味が濃く、脂が乗っていて「もも肉」とは思えません

- 笹身
→必ず食べたい一本、中プリプリの半生で抜群の火入
外側の焼けた部分と中のレアな部分とのコントラストがとても良い
山葵が効いて笹身の甘さがグッと感じられます!

- ハツ元
→大好きなハツ元
少しクセのある旨味が生きていて、けど臭くはないしエグみもない
プリッとジューシーで噛み締めれば噛み締める程旨味が口に広がってとても美味しかったです

- ちょうちん
→〆のデザートはちょうちん
大ぶりのキンカン、火入がベスト
口に入れた瞬間濃厚な卵黄が口の中に弾け、一緒に食べる身の部分と絡みついて本当に感動的な美味しさ


追加8本、ビール5杯程で
¥16.350
このコスパの良さでい続けて欲しい...
毎月必ず伺いたいお店です

2022/06Visitation1th

4.0

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.0
JPY 8,000~JPY 9,999per head

久々に焼鶏で感動しました

美鶏さんからの独立との事でずっと伺いたいと思っており念願の初訪です
先に言いますが控えめに言って最高
横浜市内の有名な焼鶏屋さんはほとんど行きましたが
1番好きだと思えるくらいでした
今までの自己最高店以上にコスパも良く、駅から少し離れていてお店も分かりづらいけどこの隠れ家感もいい
内装も含め、カウンター8名のみという小規模だからこそ落ち着けて居心地も良かったです
比較的テンポも良く変に長時間待たされたりもせず
一品料理も出てくるので焼鶏が続かないのも良かったです
焼鶏自体は7品のみで追加の種類も多めなので追加が前提な感じなのかな?と思います
頼み過ぎても申し訳ないので5本追加しましたがそれでも他の方を見ていると多かったのかもしれません...(笑)全然もっと追加したいくらいでした(笑)

全体的に、ひとつひとつのポーションが大ぶりで食べ応えもある
上品なチマっとした焼鶏よりこのくらい大ぶりの方がお肉感もあるし嬉しい
そして鶏肉と思えない程にジューシーで肉肉しく、旨味が詰まったお肉
脂が乗っているけど全く重たく無くてパクパク食べられる
塩加減も程良いしタレもくどくなくて黒七味とも良く合い、お肉の旨味や甘味が殺されず最大限活かされていて
こんなに美味しくして貰える鶏さんは幸せだなあと、そんな焼鶏に出会えた幸福と命を頂く感謝と口福を噛み締めながらお食事に浸れます、至福過ぎる最高のご飯時間

コールドプレスジュースが出たり、焼野菜盛りが出たり...〆がチキンカツサンドだったり
他の焼鶏屋さんには無い個性があってそれもすごく好き

以下、出たものの細かい感想です

◎コールドプレスジュース
→季節によって具材は変えているのでしょうか、今回のは桃?ネクタージュースのような味がしました

◎前菜3点盛
・枝豆豆腐 →お豆腐と言うより枝豆ペーストのような感じ、枝豆の味が濃くてザラッとした舌触り
前菜にぴったりな優しい味でした
・玉蜀黍ムース最中 →ヒヨコの形が可愛すぎる最中、開けてみるとムースがたっぷり両面ギチギチ!
すっごく甘くてとても美味しかった、中心には白胡麻が振ってありこれがまたいいアクセントでした
レバーペースト最中とか、玉蜀黍なら茶碗蒸しだったりシンプルに焼いたりはよくありますが...前菜の一品まで他とは一風変わった物を出す抜かりなさ
・鳥軟骨梅水晶 →身も少し混ざっていて食感が凄く良かったです、梅でさっぱり

◎ハツ
→ぷりっぷりでした、最初のこのハツで心掴まれます
大体どこのお店もハツが最初に出てきて、大体美味しいけど、本当に感動でした
柔らかジューシー、そして大きい!火入も丁度良くてとにかく一度食べてみて欲しい

◎ポテトサラダ
→ジャーマンポテトのような香ばしい味がしました、ベーコンではなくて鶏肉入りだったのかな?
オニオンフライとチーズがたっぷりかかっていますがチーズ感はそこまで無いのでチーズ嫌いな人でも大丈夫かも

◎せせり
→柔らかくて脂が乗っててとにかくジューシーで肉汁が溢れます
こちらもハツ同様「大体出る串」ですし個人的に好きな部位でもあるのですが「せせりこんなに美味しかったっけ?」と思わされます
筋っぽくは無いけど噛み応えはある、噛めば噛むほど旨味を感じます
表面ちょっぴり香ばしく、黒胡椒の効きも丁度良い

◎鶉
→正直、好きだけど今までどんなに美味しいお店でも高いお店でもそこまで感動する事は無かった鶉
そこまで期待もせずに頂いたのですが一口で衝撃でした...すっっごく美味しかった
期待せずにサラッと食べてしまっただけに衝撃すぎてあんまり記憶がありませんが今までの鶉はなんだったんだろう、エルフランスとかなんとか...火入の違いでこんなに変わるのか...と思いました(笑)
大好物の鶉の醤油漬けみたいな味、食べた瞬間口の中で弾けて濃厚な卵黄が溢れて大洪水
絶対にサーブされたら直ぐ、出来立てアツアツのうちに食べて欲しい。出された瞬間がベストです

◎焼野菜盛合せ
ズッキーニ/パプリカ/アスパラ
→全部程よく香ばしく焼かれていて、水分もしっかり残っていてお野菜なのにジューシーでとても美味しかった
彩も可愛くてお箸が進みます
肉味噌がまた美味しすぎました、とっておいて焼鶏につけても絶対美味しかった...せせりとかあかとか、絶対合います

◎白レバー
→大好物の白レバー、こちらもぶりんぶりんで大きくてふわふわとろっとろ、レバー特有の臭みも程良く残ってレバー好きには最高でした
ここで初めての「タレ」焼きでしたがタレが美味しくてそこにも感動

◎薬研軟骨
→軟骨というより身が多め、「身に挟まった軟骨」という感じですがプリッと柔らかくジューシーなお肉にコリコリとした軟骨の食感が混ざって楽しい
軟骨感はあまり無いのでゴリゴリの軟骨が好き!という方には微妙かもしれませんがこれはこれで好きです、なんたって身のお肉が美味しい

◎漬物
→蕪と胡瓜と白菜でした、カラフルな胡麻が可愛い
浅漬けかな?しょっぱすぎず箸休めに丁度良かったです
塩分控えめな感じがしたけど焼鶏自体でかなり塩分摂ってると思うのでこのくらいで丁度良いのかも、優しいお味でした

◎捏
→でかい!捏というより「団子」
美味しいタレがたっぷりかかっています
小さいハンバーグのようにすら感じる肉肉しさで肉汁が溢れてとってもジューシー
軟骨が入っているのも好き!肉肉しさの中の軟骨の食感が小気味良い

◎砂肝
→綺麗に飾り包丁の入った砂肝
中がちょっとレアな感じになっていて「ゴリゴリ」ではなく「サクサク」
ジューシーさや肉汁は感じられないものの他にはない食感が楽しめます

◎ミニチキンカツサンド
→楽しみにしていたカツサンド!たっぷりのタルタル、ピクルスがたっぷり混ざっていてマヨネーズ感より「卵とピクルス」という感じでマヨネーズ苦手な私でも袋に落ちた分まできれいに食べる程でした(笑)
チキンカツもパサつきなくしっとりで美味しい
チーズとレタスもしっかり入っていて食べるのかなり大変でしたが美味しかったです
パンは特にこだわっている感じはしなかったけど、片面ほんのり焼かれて手間を感じます
けれど正直、中身が美味しすぎてもはやパンを余計に感じる
最後の方食べるのが難しくバラして食べてしまったのですがカツだけで美味しかっただけになんか勿体なく感じてしまい「チキンカツのたっぷりタルタルソースとチーズ乗せレタス添え」でいい(笑)と思いました
個人的な感想ですが

◎鶏スープ
→焼鶏屋さんで地味に楽しみな鶏スープ
お出汁が効いて濃厚で塩味も丁度良くてほっこり優しい味

⭐︎追加
→かなり控えめにしたつもりですが5本追加しました
本当はハツも食べたかったのですがこの日は終了...
野菜系も頼みたかったのですが頑張って絞った物タチ

◎ハラミ
→絶対食べたかったハラミ!お肉の旨味がぎゅっと詰まっていました、歯応えもありこれも噛めば噛む程旨味が出てくるお肉
間の獅子唐も良いアクセントと彩になっていました

◎あか
→お店にあったら絶対に食べる「あか」腿肉の内側の希少部位
めちゃめちゃジューシーでとっても柔らか
腿肉の概念が変わります

◎笹身
→特別好きというより、美味しい焼鶏屋さんに来ると頼んでおきたい笹身
コースに出てくるかと思っていましたが出てこず、正直頼むか悩んで最初辞め、ハツが無いとの事で代わりに頼んだ補欠でしたが頼んで本当に正解だった
期待値が高い部位というわけでは無いけれど一口食べてびっくり感動
これも今まで行ったお店の中で、1番好きでした
生では無いけど本当にほぼ生、炙った笹身刺しというか...でも断面みてみるとそこまで生な訳でもなくて、ベストすぎる火入
冷たくはないけどアツアツでもなくてほんのり暖かい
大きいし、柔らかいし、生に近いのに生臭く無い
山葵が良く合ってお肉の甘みを凄く感じる
新鮮なお肉を扱っているからこそなんだなあと思える一本でした
是非、頼んでみて欲しいです

◎せせり
→感動と衝撃すぎておかわりしました
2回目も美味しかった、何度食べても感動する気がする

◎ちょうちん
→大大大好物、焼鶏界で1番好き、絶対頼むしリピートするちょうちん
基本コースに入ると思いますがこちらのお店は追加のみの提供なようです
これも過去1レベルに美味しかった、キンカンの火入が最強の最高すぎる...口の中に入れた瞬間弾けてとろけます本当に美味しかった、口の中からいなくなった後も暫く余韻に浸りました


ひとつひとつが美味しすぎて長くなりましたが簡潔にいうと全部美味しいし全部感動するし全部好き
特別焼鶏好きなわけでも鶏肉が好きなわけでもないからこそ
「焼鶏を食べるならこのお店がいい」と思いました、ツキイチは来たい
凄く凄く美味しいけど、有名になって欲しくないなあ...予約取れなくなったら辛いなあと思えるお店です

遅い時間に伺ったわけではないのにラスイチのものや欠品があったのが残念
コース少なめで追加前提の構成ならせめて欠品がないように工夫して頂けたら...


既に値上げしたようですが有名になるにつれてどんどん値上げするお店がほとんどな中、このコスパでやってくれたらもう完璧すぎる

2人でビール6杯、追加10本で¥17.500でした
好きすぎます

この隠れ家のようなひっそり落ち着いたお店の空気感が読めない声の大きなお客様がいらっしゃったのが気になりましたが、お店自体はとにかく最高でした

  • Shiokumizaka Ebine - コールドプレスジュース/前菜3点盛/ポテサラ/焼野菜

    コールドプレスジュース/前菜3点盛/ポテサラ/焼野菜

  • Shiokumizaka Ebine - ハツ/せせり/鶉/レバー

    ハツ/せせり/鶉/レバー

  • Shiokumizaka Ebine - 薬研軟骨/捏/砂肝/ハラミ

    薬研軟骨/捏/砂肝/ハラミ

  • Shiokumizaka Ebine - あか/笹身/せせり②/ちょうちん

    あか/笹身/せせり②/ちょうちん

  • Shiokumizaka Ebine - ビール/漬物/スープ/チキンカツサンド

    ビール/漬物/スープ/チキンカツサンド

Restaurant information

Details

Restaurant name
Shiokumizaka Ebine
Categories Yakitori (Grilled chicken)、Japanese Cuisine、Izakaya (Tavern)
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5872-0428

Reservation Availability

Reservations available

予約に関しては当月と翌月まで承ります。それ以降の予約は受け付けておりませんのでご理解の程よろしくお願いします。

Address

神奈川県横浜市中区元町4-158-2 モントーンハウス汐汲坂 1F

Transportation

5 minutes walk from JR Ishikawacho Station 4 minutes walk from Motomachi-Chukagai Station on the Minato Mirai Line

403 meters from Motomachi Chukagai.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • Closed
  • Wed

    • 17:30 - 22:00
  • Thu

    • 17:30 - 22:00
  • Fri

    • 17:30 - 22:00
  • Sat

    • 17:30 - 22:00
  • Sun

    • 17:30 - 22:00
  • ■ 営業時間
    最終入店21時

Budget

¥6,000~¥7,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥8,000~¥9,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

receipt Invoice-compliant receipts can be issued
Registration NumberT8810283219250

*For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant.

Seats/facilities

Number of seats

8 Seats

( 8 counter seats, horizontal counter seats)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Counter

Menu

Drink

Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine

Feature - Related information

Occasion

Date

This occasion is recommended by many people.

With children

Children are only allowed in the restaurant if they are able to order a course meal.

The opening day

2022.3.18

Phone Number

045-263-8586

Remarks

We will take photos, but please only dine with us. Taking photos or videos of employees or other customers is prohibited. We may close our business once we run out of skewers. Thank you for your understanding.