手作り感が満載の町場のケーキ屋さん
最近ウォーキングで辻堂方面に足を向けることが減ってしまった。理由は単純、こちら方面はあま
り食指をそそられるケーキ屋さんが無いのだ。茅ヶ崎までいけばあるんだけどウォーキングでそこ
まで行くのはまだためらわれる。
今日はまだ腰の具合がパーフェクトでは無いため短めのウォーキングと考え、結果として久し振り
にこちらに寄ることにした。藤沢警察署近くの手作り感満載のケーキ屋さんだ。
ケースには生クリームを沢山使ったケーキが多く並んでいる。古き良き日本のケーキ屋さんの風情。
こちらはお爺さんのケーキ職人さんがご主人と記憶しているが今日は見当たらず奥様と思われる年
配の女性がアテンドしてくれた。イチゴが乗っているけどバナナのケーキと煮たリンゴが乗ってい
るケーキを購入。
家に帰って食する。
奥さんはイチゴが乗った方かと思ったのだが本人曰くバナナのケーキは嫌いなのだそうだ。この人
ケーキの好き嫌いが結構多くて、マンゴー、フランボワーズ、ベリ―系は嫌いなことは知っていた
がバナナもダメとは(笑)
ということで私がバナナを。
ケーキの土台の上に大量の生クリームとスライスしたバナナが挟んである。上のイチゴは彩か。生
クリームは昔ながらのタイプで、まぁ予想通り。私も伝次郎も満喫しました。
リンゴの方はすごく柔らかくて美味しかったと奥さんがが申しておりました。
手作り感があふれる、町のケーキ屋さん
こちらのお店は大分前からその存在は気づいていたのだが訪店したことは無かった。何となくよくあ
る町のケーキ屋さん的風情で、あまりお客さんもいなさそうで二の足を踏んでいたのだが、マイレビ
ュアーさんのレビューに背中を押されて訪店。
ウォーキングでしばしば通る、藤沢警察のそばにお店がある。お客さんがいなさそうと言っても私が
ウォーキングを始めた6年半前にはもうお店があったので、ちゃんと商売が成り立っていると思われる。
私が藤沢警察前を通るのはウォーキングの往きなので、ここでケーキを買っちゃうと、残りの2時間
ほどケーキを持って歩かなければならない。
ウォーキングの帰りにちょっと遠回りをして寄ってみる。訪店すると先客が。お馴染みさんのようで
お店の人と親しげに話しをしている。いい感じだ。私の後にももう一人地元風の方が。お客さんが入
ってなさそうどころか、それなりに繁盛している模様。「モンブラン」と「ブドウのタルト」を選ぶ。
値段は400円台と手頃。売り場の横にガラス張りの工房があってそこで手作りしている様子が見える。
家に帰って食する。どちらのケーキも手作り感にあふれていて、食べると何となく顔がほころんでく
る。洗練されてはいないんだけど、いいですねこういうのは。
ケーキを食べていると、コシャルがお菓子をねだりにやって来る。彼は甘いものに興味が無いので、
彼用に薄焼きせんべいとか、揚げおかきを買ってある。美味しいものを食べると、小さいお目々が更
に細くなるコシャルです。
横ではムックがクッションを抱えて枕にして寝ています。彼も太っているせいか寝る時はあごを枕に
載せる(コシャルも同じ)。きかんぼうのレオンはどこかで寝ていて姿を見せない。平和な時間が流
れて行きます。
Restaurant name |
Kura rosu
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Categories | Cake |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0466-37-1717 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県藤沢市本鵠沼4-6-1 |
Transportation |
429 meters from Hon Kugenuma. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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ほとんど毎週そうなんだけれど土曜日はパッケでデリを購入するので(日・月は定休日)土曜日の
ウォーキングは辻堂方面に向かうことになる。暑くなって来たのでルポデパティスリーでケキを買
うのは躊躇われる。そうなると辻堂方面は目ぼしいケキのお店が無い。
ということで當店を覗いてみることに。
おじいさんとおばあさんがやっている昔ながらのケキ屋さんだ。ところが久しぶりにうかがうとケ
キのコンセプトが変わっている。ちょっと今風になって値段も結構するようになっていた。値段に
目をつぶって購入してみる。
奥さん用にはピスタッチオのムースとイチゴのケキ(650円)、自分用にはバナナと生クリームのケキ(550円)。
家に帰って食する。
奥さんはケキにバナナはNGなので私が。
硬めの土台の上に生クリームとたっぷりのバナナのスライス、そしてまた生クリームで上にイチゴ
のトッピング。決して洗練されてはいないけど生クリームが美味しいのでまぁいっかという感想。
ケキ屋さんは生クリームが命ですね。
我が家のキャットタワーを巡る攻防。キャットタワーの上にはベッドが2台あって一応上のベッド
がムックで下がレオンと言う棲み分けが出来ているのだが、そこは猫の性分、レオンはできれば上
で寝たい。ムックがいない時はちゃっかりと上を占領する。
一方のんびり屋のお坊ちゃまであるムックはレオンが上のベッドで寝ていると気が付かずにキャッ
トタワーを上がって行ってターンするところでレオンが寝ているのに気が付いてショックを受ける。
こちらをレオンをどかしてくれと懇願するように見るんだけどレオンは絶対に譲らない。あきらめ
て踵を返してキャットタワーを降りるムックでした。
レオンは大家族の出身なので競争が激しいところで育った。ムックは名門ブリーダーですぐに貰わ
れて行っちゃうので競争も無くのんびりしている。その性格の差が出ます。3日に1度くらいは茫然
としているムックです(=^・^=)