Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Shunsai Wadokoro Negishi
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood、Nihonshu (Japanese sake) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5595-9016 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県川崎市川崎区小川町18-16 真美ビル 1F |
Transportation |
6 minutes walk from JR Kawasaki Station. Keikyu Kawasaki Station 10 minutes walk 589 meters from Kawasaki. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
550円 |
Number of seats |
18 Seats ( 6 counter seats, 1 table seat, 2 raised seats for 4 people) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2015.6.13 |
Phone Number |
044-280-7150 |
休日の夜に伺いました。場所は、川崎駅東口ロータリーから八丁畷駅方面に向かいます。五叉路を左前方に折れ2つ目の交差点(信号あり)を右に折れ旧東海道に入ります。1つ目の交差点(信号あり)を越えた左手。
今日は、県民ホールでの神奈川フィル演奏会からのはしごで、ミューザ川崎での日本フィルの演奏会。演奏会をはしごする経験はありますが、今日は集中力が続かない。休憩時間に抜けてきました。神奈川フィルは沼尻竜典氏を音楽監督に迎えた就任披露公演。まだまだ粗さはあるが、若々しく応援しがいのあるオケです。一方、日本フィルは堂々として良い音が鳴っていました。コロナ禍以降、初めて16型のオケの音を聴けて満足。
さて、近くでお店を探しましょう。以前伺ったこちらのお店。予め電話をしたのですが、その時の対応から空いていそうな予感が。果たして口開け客(おそらく)になったようです(しばらくしてご常連が来店)。
入店します。店内は、手前にカウンター席。真ん中にテーブル席が1卓。奥は座敷席があります。カウンター席の奥に箸が置かれています。席に着くと卓上にはメニューブックがあり、飲み物のページが開かれています。
お店はご家族経営。小さな息子さんがいらっしゃいます。微笑ましい。私は気にならないが、やはり一言伝えるべきでしょう。
奥様に、日本酒(月山)と伝えると、日本酒ならこちらにもありますと。確かに次のページにありました。まず、東力士 純米吟醸1,050円。1合とのこと。涼し気な猪口を選ばせてくれます(取り替えはなしです)。
お通しは3つの小鉢がお盆にのって。逆算すると1,170円ですが、中途半端なので1,000円程度か。お通しとは、こうあるべきですね。冷凍枝豆を300円で出すなら、この1,000円は価値ありです。
アテは、白キスの天プラ660円と、肉豆腐800円。白キスは、小さめながらふっくらと揚がっています。肉豆腐は、三島鍋に豚バラ肉、玉ねぎと絹ごし豆腐。この熱々の汁が旨かった。甘みがあり、たいへん美味しい。
日本酒は、まつもと うすにごり1,300円と、藤井 無銘970円。いただいた日本酒はすべて好みでした。
刺身のページに車子790円がありました。さすがに身は薄いが、いただけるのは貴重です。
日本酒は珍しいものが揃ってはいるものの、値段が少し強気ですね。アテも同様で、値段は妥当としてもポーションが小さい。
お店としては、いろいろと接客上の課題は見られました。ちょっと不思議な印象なんです。おそらく自然体なんでしょう。ご常連になれば居心地は悪くないのかと思います。実際、後客のご近所さんとはナチュラルでしたから。
大将は手際よく、できる職人と言った印象。惜しいなぁ。