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流行る店は流行る! : Ebi Den

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4.0

¥6,000~¥7,999per head
  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks4.0
2021/03Visitation2th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 6,000~JPY 7,999per head

流行る店は流行る!

 休日の夕食に、田園都市線の高津駅近くのファミマの2階に以前溝の口に在った14082380,寿司居酒屋]が、この2月に引っ越してきたと聞いたので行ってみました。
ところが、17時前なのに既に予約も含めて満席です。
この非常事態宣言の中で凄いですねぇ、混んでる店は時短だろうとなんだろうとちゃんとお客さんは来るんですね。
仕方ないので府中街道を渡った先にあるこちらの店を久し振りに覗いてみましょう。
この店も普段から結構流行っていて、予約無しで行っても結構入れないことが多く、何となく足が遠のいていましたが、この日はまだ17時開店の前だったので1番乗りなら入れるだろうと行ってみました。
開店5分ほど前に店の前まで来ると、まだ準備中の札がでていましたが、中の様子を除くと窓際の席にもうお客さんが居るのが見えます。
恐る恐る入り口を明けようとすると、丁度中から店員さんが出てきて招き入れてくれました。

 早速手前のテーブル席に陣取り、緑茶ハイとグラスビールを頼むと本日のお勧めメニューの書かれた黒板を持って来てくれて、目光の唐揚げ、のどぐろの塩焼き、若筍と蕗の青葉和え、シメ鯖とハタの昆布締め、いつものグランドメニューから豆鯵の南蛮漬けをお願いしました。
 酒が届いて乾杯する間に次々お客さんが来店し、テーブル4卓と、カウンター6席の内5席までお客さんが入ってもうほぼ満席です。
 2杯目からは日本酒に切り替え、2人共 田酒の特別純米を頼みました。
 豆鯵の南蛮漬けは2尾でしたが、カリッと揚げてあり頭ごと抵抗なく食べられます。
酢加減が優しく、鯵に確り浸みていて美味いですねぇ、食おうと思えば10尾くらい食えそうです!
 目光の唐揚げはちょっと大振りの目光の頭を落とし3枚におろして衣を付けてカリカリに揚げて、出汁醤油と大根おろしがだっぷりかかっています。
うーん、これは凄く香ばしくカリカリに揚がっていて美味いんですが、これだと目光本来のタンパクでフワフワの白身を楽しめません。
これだとさっきの豆鯵ともちょっとかぶる感じもして、どっちかでいいかなぁ。
 シメ鯖とハタの昆布締めは、日本酒のツマミと想定して出されるので1切れづつが凄く小振りで良いです。
 シメ鯖は酢が殆ど入っていない感じで、鯖の自体の味を楽しめます。
それに半分は表面の皮目だけを軽く炙っていて、脂の旨味を引き出しています。
 ハタも確り昆布のグルタミン酸の旨味が染み込んでいて、ハタの白身のイノシン酸と相乗効果で旨味を強く感じますねぇ。
 若筍と蕗の青葉和えは、まだ小振りの筍と蕗を茹でて、多分豆腐と白味噌、蕗の葉を滑らかなベースト状にして和えたモノですが、蕗と筍の香りが上品に香る凄い美味い逸品で、これが今日一ですねぇ!
 ノドグロの塩焼きは、お頭付きの1尾で1,980円の割には良い型のモノでしたが、塩を強くひき過ぎで皮目のパリッとした部分が食べられないほどで、かなり塩が強過ぎでしたね。
 2人共、田酒を3杯づつ頂きましたが、更に追加で飛露喜とモツ煮込みを注文です。
 もつ煮込みは豚の白モツとコンニャク、牛蒡、大根、人参等と味噌煮込みにしたモノで、柔らかく良く煮込まれていてまあ普通に美味いモノですが、それ程特徴も感じない普通な感じですね。

 最後に田酒に戻し1杯づつ飲んで〆ましたが、2人で13,000円をちょっと割るくらいでした。
この店は日本酒を得りにしているだけあって、料理も日本酒に合うように考えて作られている感じで、多分ここの主人は相当の酒好きとお見受けしますね。
酒のラインナップは、余り聞いたことのない小さな酒蔵のモノが多く、それも原酒や生酒、はたまた古酒等かなりマニアックなものが多く、店主のこだわりを強く感じますねぇ。
1杯90㏄で500~600円とゆう手頃な価格で提供されるので、本来は色んな種類を1杯づつ楽しむのが正解なんでしょうが、私のようなエセ日本酒好きは、原酒や古酒はしんどいので味の解った有名どころの純米か吟醸辺りで充分なのです。
 2時間ほどで出ましたが、店はほぼ満席で途中で来た何組かは断られていました。
小さい店なので換気とかちょっと気になるご時世ではありますが、それでも流行る店は流行るんですねぇ!

2016/05Visitation1th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 3,000~JPY 3,999per head

3回に1回!

 連休中は愚娘が相変わらず何処で如何しているのやらプチ家出なので、老夫婦ふたりとしては飯作るのも面倒とゆうことで済し崩し的に外へ夕飯を食いに行こうとゆうことになります。
何だか腑に落ちない感じもありますが、連休中は何処に出かけるわけでもない(とはいえ愚妻を連れて2度ゴルフには行くんですが)ので、まあ良いでしょう。
愚妻は早速こちらに電話して予約を取付けたようです。
普段から何事にもこれくらい迅速に対応してくれると良いんですがねぇとは思いましたが、そんなこと口が裂けても言えないし、とりあえずグラブる。

 17時の開店と同時に店に訪れ待ちかねたように玄関を開けると、もうすでに一組来店していました。
この店はこの界隈では中々の人気店で、いつもは会社帰りに予約もせずふらっと月一くらい寄ってみるのですが、大体満席で入れるのは3回に1回くらいです。
 入ってすぐ左手のちょっと半個室みたいになっているスペースの4隻テーブルに通されましたが、この席は奥まっていて注文がしにくそうです。
 先ずは生ビールと緑茶割りを頼むと、小さな黒板に細かく目いっぱい書かれた本日のお勧めメニューを持ってきてくれるので、飲み物が来るまで何を食おうか考えます。
 飲み物が来たら乾杯し、刺し盛り、目光の唐揚げ、のど黒の塩焼き、焼き椎茸、万願寺唐辛子と茄子と餅の揚げ出汁、ヤリイカと蕪の煮物をお願いしました。
 この日の刺し盛りは金目鯛、鰹、タコ、シマアジ、ブダイ、鯵でしたが、ここの刺身はご飯のおかずではなく酒の肴なので票も少量ですがちょっと小さめに切られていて、刺し盛のミニチュアのようです。
価格もその分安くしていて、これだけの種類を盛り合わせても2人分1,000円です。
酒の肴としてはこのくらいで充分だし、ただただでかい切り身の刺し盛より上品で酒飲みの心情を良く解っていますね。
 目光の唐揚げは開いて内臓を取って片栗粉を塗してカリッと揚げたものが2尾ですが、かなりカリカリに確り揚げていて美味いですが、目光特有の白身のふわふわ感がないのはちょっと残念です。
それでもこれは在れば毎回頼んじゃいますねぇ
 のど黒の塩焼きは小振りですが、まあこの高級魚を低価格で出しているので良しとしましょう。
 万願寺唐辛子と茄子と餅の揚げ出しも結構毎回頼みますが、出汁の味付けが濃くも薄くもなく絶妙で、特にこの餅の揚げたのが好きなんですよね。
 椎茸焼きは中くらいのを3つですが、焼き過ぎで水分が飛び過ぎ薄くなってしまっているのか、ちょっと残念ですね。
もっと大きいのを2つにして、繊細な焼き具合を求めたいです。
 ヤリイカと蕪の煮物は出汁の良い塩梅で、ヤリイカも柔らかく煮られていて、なにより蕪に出汁とイカの風味が染み込んでいて、これはヤリイカが主役ではなく寧ろ蕪の料理ですね、美味いです。
 その間、愚妻が越乃景虎を熱燗で2合×3本と、自分が写楽、飛露喜、南と地酒を堪能していい加減になりました。

 店を出るころにはもう満席で流石に流行っています。
料理や酒もさることながら、ここの奥さん???の接客が非常に心地よく、奥まった席から声を張り上げなくても小声で確実に気付いてくれるのは単に耳が良いからではなく、常に気を張ってお客さんに目を向けているからでしょう。
 愚妻もすっかりご満悦でまずはやれやれとゆうところですが、店を出るとちょっと酔っぱらった愚妻がボデガに寄りたいと言い出し、危険な感じはしますが、まあしょうがない毒食らわば皿までですね、もう一軒付き合いますか!

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幾久しく!                                2013年9月

 愚娘がまたしてもプチ家出中で帰ってこないので、愚妻から飯食って帰ろうとのメールを受信。
何処に行こうかと迷った結果、そう言えばまだこの店には行ったことがなかったのを思いだし、行ってみることにした。
この場所は数年前までお気に入りの蕎麦屋があってちょくちょく通っていたが、どうも溝の口界隈で我ら夫婦が気に入ってちょくちょく通う店は潰れてしまうことが多く、その蕎麦屋もご他聞に漏れず閉店の憂き目にあってしまったが、その後をこの店が居抜きで引き継いだようです。
 店内の様子は以前とほとんど変わりなく、入って奥に向かってカウンター5席くらい、左手壁沿いに4席テーブル2卓、手前左側に小さい座敷がある小ぢんまりとした佇まいです。

 入ってすぐのテーブルが空いていたのでそこに陣取り、愚妻がグラスビール、自分がグレープフルーツサワーで乾杯です。
メニューはテーブルに置いてなくて、店員さんがお勧めの書かれた黒板と一緒に持ってきてくれます。
やはり魚が得りの店のようなので、先ずは刺身盛り合わせを頼み、お勧めの黒板から秋刀魚の塩焼き、万願寺唐辛子と茄子と餅の揚げ出しを、通常のメニューから手羽先唐揚げ、九条葱とシラスの和物を頼みました。
 この店はお通しは無いようでそれは良いのですが、一品目の料理が出てくるまでちょっと時間が掛かったので、その間ちょっと手持ち無沙汰でした。
 先ずは刺し盛りが来ましたが、陶器の丸皿に大根等のツマを使わず直接魚を盛り付けています。
見た目渋いっちゃ渋いのですが、刺身の切り方も一切れが小さく、上品そうでもありますがちょっと寂しげにも見えます。
種類は、秋刀魚、鯵、ヒラマサ、金眼鯛、鯛でした。
秋刀魚や鯵は新鮮で、ヒラマサも質が良くて美味いです。
金眼鯛は皮を残して表面を香ばしく炙ってあります。
鯛はなんと昆布〆めにしてあり、タンパクな白身に昆布の出汁が確り入っていて美味いです。
これで1,000円なら充分にお得感もあり、全体的に丁寧な仕事振りや目利きの良さを感じます。
 こうなるともう例によって日本酒ってことになるのですが、この店は日本酒の品揃えも20種類くらいありました。
愚妻は熱燗がいいとゆうので「〆張鶴の本醸造」、自分は日本酒リストに古酒の文字を見付け「達磨政宗 古酒」を常温でお願いしました。
思えばマイレビュアーさんのレビューで日本酒の古酒とゆうものがあると知って一度は飲んでみたいと思っていましたが、こんな家の近くの店で飲めるとは驚きです。
出て来た古酒は、黄褐色透明で紹興酒を薄くしたような色合いで、熟成されたとゆうかヒネたとゆうか独特の香りが強く、かと言って不快な感じはしません。
穀物系のような癖をちょっと感じる味ですが、思いの外マイルドで抵抗感はないです。
 揚げ出しも丁寧に作られている感じで、酒の肴にもってこいです。
 手羽先の唐揚げは、塩コショウと胡麻をまぶしたスタンダードなものと、柚子胡椒風味のどちらかを選べるようになっていて、柚子胡椒でお願いしましたが柚子の風味が新鮮でこれも美味いです。
柚子胡椒の爽やかな緑色から察するに、多分これも自家製と思われます。
 九条葱とシラス和えは、胡麻油の風味に塩味が丁度良く、これも酒が進む一品です。
 その間、愚妻は熱燗を3合、自分は「獺祭 純米大吟醸」、「白瀑(しらたき)ど辛 純米生原酒」(日本酒度+15の超辛口)を頂き、〆にしっかりお出汁のうどんとゆうのがあったので、二人で一杯のかけうどんを頼みました。
うどんの麺自体は普通な感じですが、昆布の味が濃厚な出汁はなかなか美味しく、〆に相応しいものでした。

 一般的に質が良いとか珍味だとか特別美味しいと云うものは世の中に沢山あると思いますが、ここの料理が一般的にどのように評価されるかは解りませんが、自分にとっては今回初めて食べてみて凄く美味しいと感じました。
日本酒も一杯の量は少ないですが、名立たる銘酒を一杯500円で色々飲み比べられるのも楽しいです。
さらに焼酎の種類もかなり多いようでした。
 ここの味は愚妻も気に入ったようでちょくちょく通うことになりそうですが、まあ自分らのような味音痴が気に入ったといったところでなんとゆうこともないとは思いますが、まさかまた潰れたりしないかとそれが不安ですね!

Restaurant information

Details

Restaurant name
Ebi Den
Categories Japanese Cuisine、Izakaya (Tavern)
Phone number (for reservation and inquiry)

044-813-0339

Reservation Availability

Reservations available

Address

神奈川県川崎市高津区二子5-3-3

Transportation

高津駅 徒歩2分

121 meters from Takatsu.

Opening hours
  • Mon

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • Tue

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • Wed

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • Thu

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • Fri

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • Sat

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • Sun

    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • Before Public Holiday
    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)


  • ■ 定休日
    不定休

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Number of seats

18 Seats

( カウンター6席、テーブル14席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Comfortable space,Counter

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu)

Food

Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

The opening day

2011.2.2