地元に愛される土佐料理屋~5年ぶり~
~5年ぶり再訪~
親父さんは元気かしら、
お店はあるかしら、と思いながら行きました。
あったわ!嬉しい!!
皮もぷりぷりのかつおの刺身がのった「海鮮丼」をいただき、
5年前に伺ったんですよ~と、懐かしくお話ししました。
~初回~
・・・と思います。
夜も8時をすぎてから、ガソリンを入れにスタンドにより、
「ここらで海鮮料理を安く出しているお店はありませんか?」
と訊ねると、即答しました。
しかも、「この時間なら・・」とまで言い添えて。
お店の看板には
「土佐料理、北海料理」
・・・北海???
頼んだのは、私「鯵のどんぶり」と「海鮮サラダ」
夫「かつおたたき丼」
かつおのたたきが、一切れ大きい!!
しかも新鮮、なんの臭みもない。
今まで北海道のスーパーで買っていたかつおはなに?
と思う。
かつおの刺身もいただいたが、にんにくがのっていて、これと一緒に食べると味がひきしまる。
こちらの方は、ゆずポン酢をなんにでもどっさり。
でも、そのゆずの香りがなんともいえずおいしい。
ときどき自分には、合わない料理がないのではないかと思うくらい、どこの土地の料理でも、新鮮できっちりした仕事をしているものなら素直においしいと思う。
フランス行ってもタイへ行っても同じだな。
インドネシアなんか、屋台のおっちゃんの黒くなった爪でいれてくれるココナツジュースでも心底旨いと思ったし。
「土佐は海が近いし、魚なら新鮮なのはあたりまえ。」と思う人もいるかもしれませんが、「新鮮な材料を新鮮なまま客に提供できる。」のは、やはり料理人のこだわりと心意気。
感心したし、見習いたいと思いました。。
カウンターにのってる水槽の魚を指差して「これはなんという魚?」
ときくと、ぶっきらぼうに
「あんた。どっかたきたん?」
「北海道です。」
「あ~!!じゃあ、グレを知らんわな。」
それぐらい有名なんですね。
グレの大きいのを釣るために、毎日釣り師は岩場に立ってる。
そうねえ・・
北海道で、シャケを指差して「この魚は?・・・}
ときけば、
「あんた、どっからきたん?」
と言いたくなりますね。
Restaurant name |
Sugino Ya
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Categories | Seafood、Cafeteria、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
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Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
高知県須崎市赤崎町1-21 |
Transportation |
453 meters from Onogo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Food |
Particular about fish |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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恒例の杉野屋さん。
今回は友人夫婦と訪れました。
須崎名物焼きラーメン570円は、お得。
鶏ガラ味。
和風は、カツオ出汁。
うつぼのタタキもいただきました。