Restaurant name |
Resutoran Toretatei
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Categories | Cafeteria、Donburi、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0889-40-0004 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
高知県須崎市下分甲263-3 道の駅かわうその里すさき 2F |
Transportation |
342 meters from Tosa Shinjo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Website |
高知に来たら「まんしゅう本店」のじゃんめんと、もうひとつ、この機会に味わっておきたかったのが、
須崎の鍋焼きラーメン。実はこの道の駅に立ち寄る前に「まゆみの店」に行ってみたのだが、店先の行列と駐車場の混み具合を見ると、ゆうに一時間以上は待たされそうなムードだったので通過した。
食事ができるレストランは二階にあって、階段を見上げるところに非常にでっかく「レストラン」と掲げてある。
レストランのエントランスにあったメニュー表。やはり鍋焼きラーメンが筆頭にある。
13時を過ぎた時間、店内はまあまあ閑散としつつある中、一番奥のテーブル席に着席。そこにあったメニュー表がこれ。
裏面は、こんな感じ。
イチオシはこのセット。期間限定って書いてあるが、本当かしらん???
やがて出来上がって来たのがコレ。鍋焼きラーメンはフタをした状態で提供される。
かぱっとフタを開けると...まだぐつぐつと煮えている。
麺は黄色い発色が少し強め。鍋焼きながらもしっかりとしたコシがあり、啜って快い。鶏肉出汁に醤油で味を整えたスープは、まあ、イエでも簡単にできそうな感じのものながら、出汁感がしっかりしててシンプルに美味い。刻んだ竹輪トッピングは須崎鍋焼きラーメンのお約束だろうか?具には鶏肉も入っているが、結構細かく刻まれた状態なので、箸でつまんで食べるより、レンゲで掬ってスープと一緒に食べる感じになる。
卵も、須崎鍋焼きラーメンではお約束のアイテムらしいが、その食べ方には卵崩し派・卵沈め派・すき焼き風派、の三つの流儀があるらしい(詳しくはコチラのサイト参照)。今回はそんな流儀があるのも知らないままに「卵沈め派」で食べようとしていたのだが、最初っから黄身が崩れてしまっていたのがちょっと悲しかった。この次に須崎鍋焼きラーメンを食べる機会がもしあれば、ぜひ「すき焼き風」で味わって見たいところだ。あ、セットのミニウツボ丼の方は同行者に食べられてしまったので、レポは無しってことでご勘弁くださいまし。ところで「須崎」という地名、ワタシはずっと「すざき」だと思っていたけど、正しくは「すさき」なんですね。現地に行って初めて知りましたですぅ。