Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
訪店5回目にして初めてつけ麺以外のメニューを注文。その結果は・・
店の外に「冷製鴨だしらぁめん」のポスター。
いつもの全粒紛つけ麺を頼みたい衝動を抑え、食券機のパネルを押す。
5人がけのカウンターでは、自分以外の4人乗り全員がつけ麺をすすっている。
「やっぱりつけ麺だったか?」と心が揺れたのもつかの間、着丼して一口すすった瞬間に迷いは消えた。
一口目から、しっかりとした鴨だしの味が麺に絡んでいい感じで入ってくるのだ。
冷製ラーメンは、得てしてあっさりしていて物足りない時もあるが、鴨の脂のおかげなのか、なかなか存在感がある。
4枚の鴨肉も、柔らかくて味わい深い。
パサパサで味がしない鴨肉が多い中、噛むと味が沁み出るハムのような感じ。
白髪ネギのほか、焼き目をつけたネギ、焼き茄子?も二切ずつ載っていて、夏の涼味たっぷり。
このお店の非凡さを感じた。
・冷製鴨だしらぁめん 並 850円
・八代目儀平のごはん 120円
たまにはほかの品を頼みたいとは思いつつ
正午前に店の前を通りかかった。おっ、今ならすぐ行けるやん。吸い込まれるように店内へ。
たまには違うものを頼んでみたいと思うが、自販機で、またしてもつけ麺のボタンを押していた。
全粒粉の少しざらっとした食感に、小麦の味。
塩梅の良い汁に浸けて口に入れると、あー、これこれと心の中で叫んでしまう。
ご飯はいつもの八代目儀平で甘みがある。
途中で、締めのスープ割り用のアオサを汁に投入してみた。磯の香りがして、つけ汁の深みが増した。
血圧が高いおじさんは、残念ながらスープ割りが飲めないのだ。
横では、欧州系と思われる若者5人が静かにラーメンを食べている。
手前のお兄さんは、中指もうまく使って、箸の持ち方が綺麗だ。日本人顔負け。
そういえば、オフィス街と言っていい立地のこの店だけど、いつも外国からのお客さんがいるなあ。
再訪 全粒粉つけ麺 細麺で大盛もスルスル
全粒粉の穀物感(小麦感)とスープの塩梅が忘れられず、やっぱり再訪してしまった。この日は大盛。京卵かけご飯もつけて、万全の態勢で臨む。
今日も厨房の皆さんはキビキビしていて、かつ応対が気持ちが良い。
この日も着丼が早かった。
味も裏切らないうまさ。
麺が多い分、前回よりもスダチを搾っての味変や、
それに続いての黒七味投入のタイミングを遅らせ、プレーンな麺とスープのマッチングを長く楽しむ。
前回も感じたが、スダチは決して大きな切り身ではないが、とてもフレッシュで、スープに負けない。
スダチ一つとっても、こだわりの仕入れをしているのではないかと想像している。
全粒粉の細麺つけ麺 麺そのものに蕎麦のような味わいがある
烏丸通りから蛸薬師を東に入ったこちらのお店。直前に外国人のファミリーが4人注文したばかりだったので、これはしばらく時間がかかるなと覚悟していたら、意外にも早く提供された。
スタッフの手際が良いことに加え、丼の中を見て納得がいった。細麺なのだ。
東京を中心に、いつしかつけ麺と言えば太麺が席巻しているが、細麺だってつけ麺に合う、ということが、こちらで食するとよくわかる。
のど越しが良く、つけ汁との絡みも申し分ない。
冷水でよく締めてあり、キリッとしている。
蕎麦のように、麺から穀物の味が感じられ、体に良さそうな気がする。
途中でスダチを麺に搾り、ツルツル。
しばらくして、原了郭の黒七味もパラパラ。
酸味や辛みとの合わせ技を楽しんでいたら、麺がなくなってしまった。
つけ汁の塩梅もまことに良い。
生湯葉も大豆の甘みが感じられ、さっばりといただいた。接客、価格設定も良し。
通ってしまいそうだ。
・つけ麺並 890円
・ゆば八の生湯葉 350円
Restaurant name |
Menshou Takamatsu
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Categories | Tsukemen、Ramen、Noodles |
075-252-8270 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
京都府京都市中京区一蓮社町312 |
Transportation |
The store is located along Takoyakushi Dori, about a 4-minute walk from Hankyu Kyoto Line "Karasuma" Station and Subway Karasuma Line "Shijo" Station Exit 21 (Sumitomo Mitsui Banking Corporation Karasuma Exit) 292 meters from Karasuma. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT9140001000984 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Number of seats |
15 Seats ( 13 counter seats, 2 table seats) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed There is coin parking in front of the store. |
Space/facilities |
Counter |
Food |
English menu available,Allergy labeled |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2011.11.21 |
Remarks |
Ticket-vending machine. |
久しぶりにお昼、たかまつさんへ。
おっ、しばらく来ない間に、知らないメニューが出ているぢゃないか。
肌寒くなってきたので、今日こそはつけ麺でなくラーメンを、との考えは瞬時に消え去り、「期間限定 昆布水の塩鶏清湯つけ麺」(並 950円)を頼む。
全粒粉のめんに、味変用の刻みタマネギやスダチが添えられているのは、定番のつけ麺と同じ。
違うのは、とろみのある昆布水に麺が浸かっていること。
試しにそのまま食べたら、かすかに昆布のうまみが感じられた。どちらが良いというわけではなく、東京の金龍ほどの濃さはない。
つけ汁にくぐらせると、水分の多い麺を受け止める塩気の存在感。鶏のコクとも相まって、これはこれで美味しい。
途中で、タマネギ、ゆず、黒七味を順次投入して、今日も、食べたーと心の中で声を出してドアの外に出た。