年間テーマ守破離
五穀向上を願って五穀米と栗
ほうれん草の軸の白和え、サザエ、白甘鯛の柿の葉寿司、穴子巻き、川海老、鱧のせんべい、さつまいも、松葉に見立てた素麺
土瓶蒸し、岩手県の天然の松茸と鱧
お造り、サワラを備長炭で炙ったの
サワラの炙りと梨のおろしとシャインマスカット
あん肝、よしひさ流ハンバーガー
いつものスモークチーズ
ベトナム風伊勢丹ニャクマム(魚醤)風味
箸休め、仙台の芹とセンマイ
子持ち鮎
ジャコ山椒、きゅうりの漬け物、きんぴら蓮根
松茸と車海老のかき揚げ茶漬け
柿とマスカルポーネのミルフィーユ仕立て
若手料理人を引き離すために、守破離の真っ最中
8月のテーマは原点回帰
モモとマスカットとキャビア、ホタテ、イカ(いきなりデザート)
大分の牡蠣、お浸し、ヤマモモ、ゴーヤ、とうもろこし
お椀、白味噌と賀茂茄子、レモングラスとミカンの葉っぱでさっぱりと香り付け
お造り、シマアジとクエ、イシカゲガイ
お凌ぎ、鮑茸と鰻の肝のアヒージョ風(ニンニクなし)
箸休め、いつものスモークチーズ
焼き物、太刀魚とナンプラー大根とカラスミ
焼き野菜(菊南京と加賀蓮根)と鴨塩竈焼き
鱧の卵じめ
ご飯、焼肉定食(ランプとサーロイン)
ヒレ肉冷麺しじみスープ
デザートのメロン、大人のメロンクリームソーダ
今月もありがとうございました!
7月のテーマは夏の宵
ホワイトコーンの冷製スープ(京都マイコーン)
アツアツのマイコーン春巻き
島オクラ、黒糖をまぶしたピーナッツのバンバンジー
お造りの琵琶マス
お椀、九州長崎の牡蠣と丹後のもずく
クエのお造り、胃袋、肝、夏野菜と共に
ボタンエビ、北海道の海水雲丹、ジュレ、海ブドウ→トマト雲丹のカッペリーニ
いつものスモークチーズ
香川の鱧、鱧しゃぶナンプラー出汁、空芯菜と茗荷を炒めたの
ニシンと茄子
ビフカツ
万願寺唐辛子のご飯
うな丼からの鰻茶漬け
大人のフルーツポンチ(某漫画の〇〇の実に似てる)
カッペリーニが美味しい
2月のテーマは静寂
ムートン、マルゴー、オーパス、シャンベルタンをグラスで開ける贅沢な月。
筍と鮑の鶏ガラのスープ。
ノレソレを鰯の魚醤で、信州マスの上に牛乳だけで作ったチーズと鮒寿司、鰯と蕨の白和え。
イノシシ
お椀、加賀蓮根餅、沖縄の車エビ、バター炒めにしたほうれん草。
20kg弱のイノシシ(どんこ)、低温調理のチャーシューと生ハム。
カニとたけのことおこわのシュウマイ。
いつものスモークチーズ。
新潟県の本カモ、スナップエンドウ自家製マヨネーズ。
カモ葱、つくねは骨入り。
ユリ根ご飯自家製カラスミ乗せ、滋賀県日野町でしか取れない日野菜の漬物
鮒すし茶漬け。
バニラアイスとイチゴとウォッカのカクテル、イチジクのバルサミコソース。
1月のテーマは雪景色
出雲の岩海苔(うっぷるい海苔)の茶碗蒸し。
昆布締めの赤貝、菜の花、子持ち昆布、梅干しのソース、長芋をたたいた雪景色。
お椀、雪中仕立て、松葉蟹だけのシンジョウ。
北海道のボタン海老酒盗のマヨネーズ。
長崎県の天然の河豚のお造り。
宮城県塩釜の延縄天然本マグロお造り。
河豚リゾット追い白子。
いつものスモークチーズとハイボール。
マナガツオ味噌焼き。
おでん、大根、穴子シンジョウ、銀杏、うずらの卵、海老芋、つくね、海老ワンタン。
長崎県のぶりの粕汁。
からすみもち。
カニチャーハン。
紅マドンナのスクリュードライバー。
12月のテーマは冬の醍醐味
香箱蟹とアボカド。レモンが効いてて美味しい。
大阪の海老芋とサムライオイスターをあん肝のソースで。
あつあつの蕪蒸し。
浜坂の1.2キロ超えのカニ。
大阪湾のアナゴ、生きたまま炙る。
12キロの京都のブリのお腹の部分の塩タタキ。ブリ大根で。1匹8万。
蟹しゃぶ、白菜の出汁で。
ミシュラン店限定越乃寒梅。市販されてないお酒。
カニ味噌、カニご飯のリゾット。
いつものスモークチーズとハイボール。
箸休め、お揚げさんと京都の湯葉。
よしタッキーフライドチキン。
毎年恒例のかに玉天津飯。
物価上昇のせいか去年と出てくる品が変わったが、12月が一番好き。
11月のテーマは実り
高知県の木柚子、滋賀県の水菜とカニ。
富田林の海老芋、雲丹とノリの餡掛け。
クエとミツバ、河豚の出汁で。
厚めのてっさ、河豚テッピの煮こごり、吉ポンで。
青森県の本マグロ。たまごと海苔のタレ。のりたまマグロ。絶品。
あん肝のお寿司。絶品。
いつものスモークチーズとK6ブレンドハイボール。
グジの焼き物、白奈をグジと島根県のシジミのスープ。
鹿児島のミスジの朴葉焼き。銀杏とムカゴ。佐賀県のベルガモットの香りで。
1997年より前の冷酒。
こっぺ蟹の土鍋ごはん。2膳目は蟹餡掛けチャーハン。
最後は照明を落としてバータイム。
青森県のリンゴのスパークリング。
今月も美味しく頂きました。
9月のテーマは名残と出会い
萩豆腐。
八寸。大分の青いいがぐり。このわた蒸し。ボタン海老とヤリイカのキャビア乗せ。若ほうれん草のじく。百合根の団子。このわた蒸しでお酒が進む。
2キロのマナガツオと岡山の黄ニラ。マンボウに似た食感。
お椀。鱧と松茸の土瓶蒸し。
新潟県の本マグロ。
納豆とピーナッツのそば。意外と美味しい。
いつものスモークチーズ。
白甘鯛と松茸の焼物。
金時人参の葉っぱの胡麻和え。
近江牛のしゃぶしゃぶ。すき焼き風。
じゃこ煮とキュウリのQちゃん風。
銀シャリと赤だし。
荏胡麻の葉の漬けたん。
イクラご飯。
京都城陽の無花果と三ツ矢サイダーゼリー。
今月も美味しく頂きました。来年の11月まで予約が埋まってきたみたい。ますます席の取れないお店になってきた。
8月のテーマは失恋
三重の氷でカットした器。ウニ、アワビ、モズク。
鬼灯の器。枝豆とトウモロコシのかき揚げ、ゴウヤ。
北海道の毛蟹だけしんじょうの白味噌お椀。蟹の身たっぷりで美味しい。
白甘鯛のお造り。大分の天然車海老。めっちゃでかい。一瞬酢じめ。松茸を白甘鯛で包んで頂く。
淡路島の鯖寿司、荏胡麻で巻いて。
いつものスモークチーズとハイボール。
焼物。大阪湾のスズキ。蓼酢お粥ソース。
ニシンと茄子の炊合せ。工程は忘れたけど、3日ぐらい仕込みをしたニシン。しっとりして美味しい。
卵の黄身で揚げた鱧。
桜えびの冷やし担々麺。
鹿児島県産サーロイン。
百年の孤独ジンジャーモヒート。
7月のテーマは夏の恋
高知のアワビと大分の車エビ、レモンのジュレ。
車海老の食感が良い。蓮の下は素麺とトロロ。
65℃で湯せんしたお肉。京都舞妓ーんのソース。生トーモロコシのソースが甘い。久御山の。
お椀。京都賀茂茄子のみぞれ仕立て。
奄美大島の30kgハタ。大徳寺納豆と琴引浜の塩。
鱧、鯛の酒盗のソース。
マグロ、醤油漬けの卵。からめて頂く。たっぷりの海苔とノリタマ。
毛蟹のグラタン。
箸休め北海道トマトとキュウリ。金山寺味噌。
いつものスモークチーズとハイボール。
明石の蛸と青梗菜。蛸が見た目よりアッサリで美味しい。
夏の鯉。甘酸っぱい味付け。写真が消えた。
三河の鰻。
レアチャーシューの冷やし中華。
カクテル
5月のテーマは新緑の風
鹿児島県の新茶、白甘鯛のお寿司。
山うど、こごみ、よもぎ麩、近江こんにゃく、甘草。
舞鶴のトリ貝。特特特大のサイズ。貝を開けて下準備すると、直ぐに痩せて味が落ちるので食べる直前に開ける。
徳島の鱧。オクラのすり流しのお椀。
和歌山の鰹。生姜醤油の漬け、金山寺味噌と筆ミョウガ、メネギ。
島根県のノドクロ。脂が凄いので表面を炭で直炙り。柳酢(キュウリをすり下ろした酢)で。
北海道産の塩水ウニと生ウニ。カルボナーラ。うすい豆のペースト。ウニを飲んでるみたい。旨い!
いつもの燻製チーズ。
岩牡蠣の牡蠣フライ。
お肉のしゃぶしゃぶとおナス。
長野県コシヒカリ。アスパラのお漬物とシジミのつくだ煮。
三重県産の新茶のお茶漬け。新茶はお茶漬けにしない方がいいかも。
バニラのアイスクリームと熱々のお抹茶。
今月も大満足の内容。予約はついに約一年後に。
2月は命と感謝
月の輪熊の卵締め
八寸。本物の貝に絵付けした綺麗な器。一晩炊いた淡路の鮑を蕗の薹の味噌で。奄美の車海老。貝柱と京都の九条ねぎ酢味噌。いつものチーズの燻製。
たけのこしんじょう。オランダ煮
和歌山県の本マグロお造り。赤身が美味しい。
うなぎの巻き寿司。バルサミコ酢の寿司米。
ワカサギの天ぷら。海老真丈と大葉で包んだ、チーズがアクセントで美味しい。
たけのことグジ。山形の山菜ウルイ、熱々バージョン。
スーパーじゃこご飯。こだわった小さいじゃこがめっちゃ美味しい。
15卵使った出汁巻き。
水物、和歌山県のオレンジ。
やっぱり美味しい。予約困難店。
Restaurant name |
Higashiyama Yoshihisa(Higashiyama Yoshihisa)
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Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-748-1216 |
Reservation Availability |
Reservations Only
予約の電話は9:00〜17:00の間 |
Address |
京都府京都市東山区妙法院前側町422 |
Transportation |
Approximately 11 minutes on foot from "Kiyomizu-Gojo" Station on the Keihan Main Line Approximately 14 minutes on foot from "Shichijo" Station on the Keihan Main Line 1 minute on foot from the "Umamachi" City Bus stop 3 minutes on foot from the "Gojozaka" City Bus stop 632 meters from Shichijo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥30,000~¥39,999 ¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
14 Seats ( 10 seats at the counter, 1 private counter) |
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Private dining rooms |
OK For 4 people |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Parking will be provided |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine |
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Occasion |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2018.9.1 |
Remarks |
※Card payment is not accepted for lunch. |
先付け、よもぎ豆腐
刺身の盛り合わせ(丹後のトリ貝、シマアジ、ケンケン鰹、スルメイカ、活けの車海老)
焼き生レバー、大将が好きなハム、だし巻玉子、ホタルイカ春巻き、鰻タレ焼き、鮒寿司二切、鯖寿司、加賀蓮根バター焼きカラスミと共に、いかげそ炙りこのわた和え、紅鮭チャーハン(北海道の紅鮭)、明石蛸と鱚柳酢、古漬け。
この価格とクオリティーで営業されると他のお店は困ると思う。