Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Gion Sushiroku
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Categories | Sushi、Japanese Cuisine、Steak |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5872-1806 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市東山区大和大路通富永町135 |
Transportation |
2 minutes walk from Gion Shijo Station 3 minutes walk from Hankyu Kawaramachi Station 189 meters from Gion Shijo. |
Opening hours |
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Budget |
¥15,000~¥19,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
10 Seats ( 10 counter seats) |
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Private dining rooms |
OK For 6 people |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2020.9.2 |
Phone Number |
075-551-2469 |
祇園四条駅より徒歩5〜7分の場所にあるお寿司屋さん 祇園 寿司六。
こだわりの海鮮を使用したお寿司だけでなく、お肉料理も出てくる一風変わったお寿司屋さん。ジャンルとしては寿司割烹のようなイメージです。
陽気で話し上手な大将は元落語家だそうで、カウンター席で様々な料理や食材の話を聞きながら、食事を楽しめます。
今回、祇園 寿司六さんでいただいたコースメニューはこちら。
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1.イチボお刺身
まずは弾力のあるイチボをカットして、贅沢に生でいただけるこちらの一品。秘伝の醤油だれと卵黄、ネギ、辛子を組み合わせており、醤油だれの甘味がイチボと相性抜群です。
2.牛タンシチュー
こちらも本格洋食店顔負けの牛タンシチュー。トロトロに煮込んだ牛タンにバター、生クリームを加えてまろやかさをプラスしており、とろとろに溶けていく牛タンの旨味が堪りません。
3.お刺身盛り合わせ
3品目は一転お寿司屋さんらしい、お刺身の盛り合わせ。戻り鰹や鯵など質の良い海鮮を使用しているため、そのまま食べても美味ですが、ワサビを少しつけることで、より一層美味しさが際立ちます。
4.サーロインすき焼き
脂の乗ったサーロインを甘辛い割下でサッと火を通して、卵黄を絡めた王道のすき焼き。脂の甘味とそれに負けない割下のバランスが絶妙で、柔らかい牛肉の味わいに脱帽ですね。
5.ホッキガイの酢味噌和え
こちらも味付けのしっかりとした、ホッキガイの酢味噌和え。コリコリとした食感と酢味噌の酸味が、日本酒ともよく合います。
6.赤身
握り寿司は定番の赤身から。マグロの濃厚な味わいと、温度管理や握りかたにこだわった酢飯が見事に融合しており、ここがお寿司屋さんであることを思い出させてくれます。
7.トロ
引き続き提供いただいたのは脂の乗ったトロ。赤身のすぐ後にトロをいただくことによって、赤身との違いやトロ特有の口溶け豊かな味わいを強く感じられました!
8.ホタテ
甘だれや大葉を合わせた、北海道函館産のホタテ。ホタテ単体で食べるより、様々な味を同時に堪能することができ、大葉の清涼感のある香りが良いアクセントになっています。
9.鮑の肝ソース
北新地のゆうじろうさんでもお馴染みの鮑の肝ソース。コクがあってそのまま飲みたくなるような肝ソースに、後から酢飯を入れることでリゾットのような風味を楽しめます。
10.タイ
ボリュームのあるタイは、塩と酢橘で味付けされており、これまでのネタよりサッパリいただける仕上がり。これまた香りの強い日本酒と相性抜群です。
11.サバの手巻き
サバ、ガリ、大葉を海苔で手巻きにしたこちらのメニュー。サバ特有の脂と弾力は残しつつ、臭みは大葉やガリのお陰で中和されており、サバの良さだけを引き出した絶品料理ですね。
12.サーロインステーキ
ここで、箸休めではなくサーロインステーキが出てくるのが、寿司六さんの凄いところ。炭火で炙ったサーロインステーキは、表面は香ばしく中は柔らかい状態で、塩とワサビだけでなく、もろみ味噌でいただくのも最高でした!
13.車海老
絶妙な塩梅で塩を振りかけた車海老は、噛めば噛むほど海老の旨味が口の中全体に広がっていき、シャリの甘味も強く感じられる握りですね。
14.煮穴子
口に入れた瞬間溶けていくほど柔らかい煮穴子。甘だれの濃厚な甘味が、穴子の柔らかい食感としっかりマッチしています。
15.トロタク
ウニ、イクラ、トロ、沢庵を贅沢に組み合わせた締め料理。全て同時に口の中に入れても意外と喧嘩せず、それぞれの味を楽しめる、寿司六さん人期の締め料理です。
16.水菓子
大きなスイカの糖度の高い中心部分を贅沢に切り出して、さくらんぼを添えた水菓子。お腹いっぱいでもスッキリいただけるフルーツが嬉しいですね!
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素晴らしいお寿司だけでなく、絶品お肉料理も楽しめる贅沢なお店なので、ぜひ訪問してみてください。
ごちそう様でした!
※Instagram グルメアカウント
https://www.instagram.com/shunsuke.naka/
(フォロワー1万人突破!)