Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
【京都】たぶん日本で一番高い焼肉店の一つ。もちろん、めっちゃ美味しいです。
Restaurant name |
Yakiniku Naritaya(Yakiniku Naritaya)
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Categories | Yakiniku (BBQ Beef)、Teppanyaki、Steak |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-211-0549 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市上京区荒神口通河原町東入亀屋町125 |
Transportation |
5 minutes walk from Jingu Marutamachi Exit 5 on the Keihan Railway 417 meters from Jingu Marutamachi. |
Opening hours |
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Budget |
¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
無し |
Number of seats |
42 Seats ( Counter seats, table seats, sunken kotatsu style seating) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 2 cars, paid parking available nearby |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
PR for restaurants |
5 minutes from Jingu Marutamachi ◇ Difficult to procure carefully selected Japanese black beef "female cow" in a Kyoto atmosphere with a 35-year history ◇ Semi-private rooms available
Yakiniku Narita-ya is located on the west bank of the Kamo River in Kyoto. The second-generation owner took over the will of his predecessor and renovated the restaurant with the support of many assoc |
京都で味・質・値段の三拍子揃って、全てが最高級の焼肉店。
恐るべきことに、一部のお肉は「時価」だったりします・・・
カウンターの後ろにメニューがありますが、値段が書いてないのが恐ろしいですね。
芸能人はもちろん、某宮様も来訪されたりもしたとか。
取り敢えず、大将にお勧めされるものを黙って食べてれば満足できます。
支払の問題がありますので、予算を最初に言っておかないと、凄いことになりますが・・・
ワインセラーも驚異のラインナップで、ワインの価格は青天井。
店内はガス式ロースターのカウンターと、テーブル席。
奥に座敷もありますので、小さいお子様連れのお客様もチラホラ。
当然、お薦めはカウンター。大将が、塊から肉を切り出す包丁捌きを目の前で見れます。
大きな肉が、目の前でバッサバッサと捌かれて、惜しげもなく捨てていきます。
正直、「その捨てる部分を食べさせて~」と思ってしまうのですが、大将は未練なく捨てます。
まずは、プルンとした卵が載ったユッケ。卵を割ると濃厚な黄身と肉が絡まって美味しいです。
例の事件でユッケは遠からず扱えなくなるそうですが、イチボの牛刺し等は、合法的な範囲で
扱い続けれるそうなので、生肉が無くなる訳ではないようですね。
水菜サラダと、キムチ、水キムチで待っていると、上カルビのタタキを作って頂けました。
テッサのように奇麗に並べた塩タンをレモンで頂くと、次はホルモン系へ。
赤セン(本当に赤い。。。)、テッチャンを食べて、盛り上がってきます。
途中で野菜がでてきました。ホワイトアスパラと、完熟トマトでお口サッパリ。
先日、夏に訪問してビックリしたのが、太いホワイトアスパラ。なんとシャキシャキの生で、何故?と
思ったら、なんと南半球のチリ産。凄い世の中ですね。(仏産、日本産と時期で変わるようです)
次は、ハラミ、テール、イチボと頂きます。テールは意外にも焼いて食べると美味しいので驚きます。
続いて、名物の美味しいガーリックライスが登場。
最後は、極上の特選上フィレ肉を、分厚く切り分けてくれました。お箸でフィレ肉が切れます。このフィレ肉を食べようとした時の、大将さんの名言が凄かったのを今でも鮮明に記憶してます。「君は生まれてから今まで”肉”を食べたことないだろう?」と言われた後、フィレ肉を食べたところ、言われた言葉に納得せざる得ませんでした。今まで食べてたのは「肉らしきモノ」だったということです。本物の”肉”が食べたくなったら、また、行きたくなります。まったく気軽には行けないのですが。もちろん絶対価格としては高い店ですが、ある意味でお値打ちです。こんな高等級の肉を、この価格では中々食べれませんので。
→先日訪問したら、『こんな失礼なこと言ってへんでぇ。「本物の肉を食べたことないだろ?」って言っただけやでぇ。』と叱られました(笑) 今回も厚切りフィレ肉をお願いしたら、大きな塊肉から脂部分を半分ぐらいまで切り捨てて焼いてくれました。で、、、、写真の通り、なんと肉が立ちました(笑)
P.S.
メニューには、そこまで絶対額が高くない料理もあったり、「上」でなければ品質はほぼ同じですが、お値打ちな肉もありますので、ちゃんと予算さえ伝えれば、そこまで無茶苦茶な価格にはなりません。
P.S.
僕は食べたことありませんが、平日は880円でランチもあります。