Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kamo Hiro
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Categories | Hot Pot、Japanese Cuisine、Deep-fried foods |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-751-6863 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市左京区聖護院蓮華蔵町21-5 |
Transportation |
地下鉄東西線 東山駅から徒歩10分 515 meters from Jingu Marutamachi. |
Opening hours |
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Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
18 Seats ( カウンター6席 お座敷あり) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
Remarks |
鴨鍋などの鍋物 要予約 |
夜の鴨鍋に挑戦したくとも、なかなか行けず。
しかしお昼時、この界隈を散歩していると
こちらのタンシチューが美味しかったのを思い出す。
ランチはタンシチュー以外にハヤシライス、天ザルご飯セットなどがあり
今度こそハヤシライス(¥800)を、と思いながらも
口から出た言葉は「タンシチュー」。
それぐらいお値打ちで満足感高めの一品。
夜も同じタンシチューを提供しているそうですが
ランチ用にカットを小さめ、ボリュームを抑えて¥1200で提供。
でも十分、お腹は満たされます。
濃厚デミソースではありながら、軽めの酸味と
なんとなく田舎味噌を思わせる和のテイストが加わり
お椀で提供されるシチューの意味が納得。
やっぱりよるの鴨鍋と、
ランチのハヤシは必食だと痛感いたしました。
満足。
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<2010・3>
春の嵐のような微妙な天気の中
こちらのお店に足を運びました。
こんな天気でもお花見観光客のかたが
随分とこの界隈を歩いており、
11時半過ぎにお店に入ったときは私一人でしたが
あっという間にほぼ満席に。
店内はこじんまりとしているので
大きいテーブルに座ると、ほとんど合い席になると思います。
さてお昼のメニュータンシチューを注文(¥1200)。
結構お時間はかかったと思います。(20~25分ぐらい?かな)
煮込み料理なのでこれぐらいは範囲内ですが
大勢の中で一人で食べているのが、ちょっと恥ずかしいかも(笑)
トロミのついた玉子スープ、生野菜サラダ、福神漬けに
タンシチューとご飯です。
玉子スープはゴマの香りがほのかにしました。
中華風の玉子スープより和風寄りですね。
生野菜サラダのドレッシングが陶器に入ってくるのですが
これ自家製でしょうか。サウザンなんですが甘過ぎず結構美味しい。
メインのタンシチューは大きめのお椀に入ってきます。
パッと見はにんじんとジャガイモがゴロっとしている様子。
実際にジャガイモとにんじんは、大ぶりなものが2個づつ入ってます。
ホクホクとして柔らかなのと、にんじんの甘みがデミソースにバッチリです!
そして一口大、結構厚めに切られたタンが
所狭しとジャガイモの下に隠れているんですね♪
このボリュームは食べ応えあり、なんか贅沢☆
柔らかく煮込まれているんですが
タン独特の程よい噛み応えが残っているのでこれがイイ!
外は嵐のような状況でしたが
このランチのひとときは
のどかな春のように心も体も温かくなりました♪