Restaurant name |
Kitcho Arashiyama(Kitcho Arashiyama)
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Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-881-1101 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58 |
Transportation |
358 meters from Arashiyama. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥60,000~¥79,999 ¥60,000~¥79,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥80,000~¥99,999¥50,000~¥59,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料20% |
Number of seats |
56 Seats ( There are 7 rooms, all private.) |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
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Location |
Beautiful scenery,Secluded restaurant,House restaurant |
Website |
Instagram pateknautilus40
https://www.instagram.com/pateknautilus40/
ご覧いただき有難うございます。
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ミシュラン三つ星でThe Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店の『京都吉兆嵐山本店』に数年ぶりに伺いました。
こちらは何と今年で90年です。凄いですね。
場所は、嵐山駅より徒歩5分位です。
この日は京都より車で向かいましたが、最近では見られないくらいの渋滞が至る所であり、50分強かかりました。
これで外国人観光客が戻って来たら、人出は完全にコロナ禍以前位に戻りますね。
さて、接客サービスは言わずもがなです。皆さん愛想良く笑顔で丁寧な対応です。流石の老舗三つ星店だと思います。また、客室は年季の入った造りですが、それがまた風情があっていいですね。ザ京都って感じです。好きだな~こいうシチュエーションWWW
料理の方ですが総じて美味しいです。
特に良かったのは八寸でしょうか。
突然部屋が暗くなり『うんっ?なんだなんだ?停電か?』と言ってたら灯りのある大きな八寸が運ばれて来るではありませんか。う~ん、いいねいいね~演出が最高だね~~
やはり新しく訪れた所や数年ぶりに訪れた所というのは新鮮でいいですねWWW
一般人も含めて京都で日本料理と言えば『吉兆』という人が殆どではないでしょうか。食べ歩いてる人の中では様々なお店が思い浮かびますが、誰もが知ってるのはやっぱりこちらですよね。
そういえば、今の時期だけらしいですけど吉兆の文字入りの布製マスク入れを頂きました。これは記念になるな~~
紺色と赤から選べたんですが紺色を選びました。写真をご覧下さい。
とても楽しい時間を過ごせました。また季節を変えて伺いたいと思います。ご馳走様でした。
なお、この日頂いたものは下記の通りです。
『桜湯』
『帆立貝と春野菜の酢の物』
『海鼠腸と春野菜』
『あぶらめ(あいなめ)のお椀、海苔』
『和歌山の鯛の鹿の子造り、昆布の素揚げ、蕗の薹の醤油、ポン酢』
『伊勢海老と八丈島の本鮪とろ、わさび、胡麻、醤油』
『大原野の筍の若竹煮、一寸豆、木の芽、かつお節』
八寸
『あぶらめの南蛮漬け、サヨリの酢の物、炙り唐墨、海老とキャビア、生麩の蒲焼き、イカの東寺揚げ、トリ貝のぬた和え』
『能登の鱒の香草焼き、大葉と胡麻と一味、焼き百合根とたらの芽の天ぷら』
『蛤の茶碗蒸し』
『山菜ご飯と米沢牛のタレ焼き』
『香の物』
『白飯』
『追加で米沢牛のタレ焼き』
『牛時雨煮と梅蕪』
『高知の苺二種類、紅ほっぺとやよいひめ、デコポンのゼリー(カスタードソースをかけて)、静岡のマスクメロン』
『焼き桜餅、さまざま桜、すはまだんご』
『抹茶』