Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kouro An Cha Ho(Kouro An Cha Ho)
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Categories | Sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-494-0677 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
京都府北区紫野大徳寺町17-1 |
Transportation |
バス停「建勲神社前」から北へ150m。 1,348 meters from Kitaoji. |
Opening hours |
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Average price |
¥1,000~¥1,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
16 Seats ( すべて座敷となります。) |
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Private rooms |
Available For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people 部屋は全部で5部屋あり、そのうち2つが茶室です。 茶室は4畳半と8畳です。 部屋はすべて座敷となっております。 |
Private use |
Available For up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Relaxing space,Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Hideout,A house restaurant |
Family friendly |
Children welcome
すべての部屋に火鉢があり火と鉄瓶がかけられておりますが、お子様お連れの場合は配慮いたします。また、使用する茶器、調度品などもご心配のないようにいたします。 |
Website | |
The opening day |
2011.10.31 |
Remarks |
茶道体験、抹茶挽き体験、抹茶製造体験などもございます。詳しくはホームページをご覧ください。 |
Restaurant highlights |
大徳寺の宇治茶カフェで本物の宇治茶をゆっくりとお楽しみ頂けます。
皐盧庵茶舗(こうろあんちゃほ)では挽きたての抹茶を始め、煎茶、玉露など自家栽培の宇治茶をお楽しみ頂けます。 ただ飲むだけではなく、店主に説明を受けながらお客様ご自身で抹茶を点てたり、お茶を淹れることも出来ます。 また、茶室での茶道体験、100年前の石臼を用いた抹茶挽き体験など体験メニューも豊富に取り揃えていますので、京都ならではのお茶の時間を楽しむことが出来ます。 |
茶葉を栽培から販売まで自家でされている
ちょっと珍しいお茶やさん兼カフェがこちらです。
なんと、自家茶畑を宇治に持ってらっしゃるそうで
宇治茶の郷づくり協議会によって「宇治茶カフェ」に認定されています。
ちなみに「宇治茶カフェ」とは、宇治茶の歴史・文化、いれかたなどの説明ができ
宇治茶のメニューが豊富にそろうお店、なのだそうですが
京都市街地では、コチラのほか、丸久小山園西桐院店、伊右衛門サロン京都、大谷園茶舗など
約10店が認定をうけているそうです。
こちらですが、さすが、「宇治茶カフェ」だけありまして、
普通にお茶とお菓子をいただくだけでなく
各種お茶の飲みくらべや、抹茶挽き体験などもOK.まさに茶の文化を伝える役割を担っておられます。
この日は、(お昼御飯のかわりに)
お抹茶のみくらべ
をお願いしました。
お茶はメニューの中から好きなのを選べますので
アドバイスを参考にチョイス。
(全部、自家茶畑で手塩にかけて育て、お抹茶にするとことまでされたもの)
それぞれ、濃茶でいただくか薄茶で頂くかをお伝えします。
最初はご主人がたててくださいますが
頃合いをみはからって、自分ですきなように、お好きなだけ、という形に。
比べてみると、甘みの有無、どの段階で甘みが出てくるか、
香りは、色は??と、今まであまり気にしていなかったところに
きをくばるようになるのがオモシロイところ。
そして、茶葉~お抹茶ができるまで、を、画像を見せてくださいながら
熱く語ってくださるご主人。1㌔の生の茶葉がお抹茶になるときは120㌘くらいになっちゃうんです・・・と
それぞれの行程毎に説明してくださって、社会科見学の時間のようで、
勉強させて頂きました。
茶葉の名前も、源氏物語にちなむものがおおく、
「玉かずら」的にもとても嬉しかったです♪
お茶に合わせるお菓子は、船屋秋月さんのもの。
でも、お土地柄ですねぇ、お口直し的に「大徳寺納豆」が3粒ほど
ちょこんと添えられていました(^~^)
大変楽しゅうございました♪