Restaurant name |
Unamam Mon
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Categories | Izakaya (Tavern)、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0985-31-1051 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮崎県宮崎市中央通8-16 |
Transportation |
1,091 meters from Miyazaki. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) |
Private dining rooms |
OK For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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すみません。本日のレビューは更新を忘れたお店を一気にアップ致しております。
再訪です
今宵は久しぶりの訪問になりました。
前回訪問から季節が入れ替わりましたので晩秋から初冬のメニューですね
<いぎすあら>
<川南産岩牡蠣:焼き>
<秋鮭味噌漬け焼き>
<鮟肝>
以上を戴きました。
きき酒もあり、日本酒が進むこと進むこと。
今宵も美味しく戴きました。
御馳走様でした。
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GW前半に入り宮崎市内も県外ナンバーやレンタカーも増えて参りました。
滞在中は是非宮崎を堪能して頂きたいです。
さてこちらに伺う際、いつも思うのですが同じフロアに食べログ宮崎でおなじみの「ランプ亭」「ふく菜」がありますので、ある意味贅沢なフロアです。
今週は2日連続でこのビルに来てしまいました。
では早速入店、いつもならビールですが何故か日本酒の気分、開運(静岡産)を注文です。
早速メニューを一読。
ここは地産地消をコンセプトに地元宮崎の食材を多く供しています。
もし私の県外の友人が宮崎に1晩しか滞在出来ない、
1店舗で宮崎獲れの海の幸、山の幸、そして肉系を楽しみたいと言われたらこちらへ伺うと思います。
物流システムが凄い日本ですから、食材に拘れば全国各地から取り寄せできますので違った料理が作れるでしょう。
ですがこちらは「宮崎らしさ」を追及して料理を作られています。
では早速注文です
<<串間板雲丹>>
宮崎最南端の串間市は都井岬の野生馬でも有名です。
都井岬から見る大海原は人がちっぽけに見えます。
そこで獲れました串間雲丹は、身は小ぶりながら甘みがしっかり、海苔の風味と合わさり美味しいです
<<河豚の竜田揚げ>>
河豚と言えば下関とイメージされるかもしれませんが、宮崎も日向灘で獲れる「金ふぐ」があります。
淡泊な身は竜田揚げの香ばしい衣で包まれ、いくつ口に入れてもしつこくないです。
ご主人がいい魚が入ってきましたよ、という事で
<<かます>>
焼きが入ると脂の旨味成分が出てくるカマスですが、更に九州の濃い甘醤油で味付けですので先程の河豚とは好対照です。
最後に
<<桜塩アイス>>
全て自家製です。アイスの甘さに塩漬けされた桜の葉がアクセントになり大変美味しいです。
飲み物も豊富で、焼酎はもとより日本酒も取り揃えてあります。
きき酒三酒セットなるものもあり、いろいろ試したい時にはお勧めです。
さて今夜はどのお猪口で飲もうかなんて迷われるのも一興です。
先日レビューを致しました「板前料理 福重」もそうですが
宮崎が大好きなご主人ならではの料理は毎回、地元宮崎の事を教えられます。
それでは今宵も美味しく戴きました。
御馳走様でした。
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「地産地消」
このお店は宮崎では御存じの「ランプ亭」や「ふく菜」と同じビルのフロアに構えるお店です。
いつもの通り、予約は入れずいざ突撃。
階段で2階に上がり右手前のランプ亭を素通りし、通路右奥のふく菜を見つつ、
通路を挟んだ真向いのうなまんもんの引き戸のガラスの間からカウンターの入り具合を確認してから敷居をくぐります。
お店は入り口で靴を脱ぎ小上がりになります
お店は6人ほど座れる掘りごたつ式のカウンターに6人から8人ほど入れる個室が3部屋、
それにカウンター後ろに懐かしいちゃぶ台が一つ置いていまして、ここには4人ほど座れます。
ちゃぶ台以外は堀こたつなので、私のようにお腹がつっかえる人には優しい座席です。
平日でもまったく入れる余地が無いという事もあるので、週末に行く際は必ず予約をお勧めします。
このお店は食材を可能な限り地産地消でまかないます。
<<高鍋の牡蠣>>
<<川南のどぐろ>>
<<うなま産のクレソンを使った豚しゃぶしゃぶ>>
<<佐土原茄子>>
<<串間芋天>>
その他にも
<<宮崎牛のステーキから地鶏焼き(にんにく、塩)>>
<<きんきの一夜干し>>
<<金ふぐのから揚げ>>
<<京鴨そば>>
など魚系、肉系、野菜系、〆系とバランスよくありますので、この1店舗で気分を変えて食事が出来ますし、
しかも地元の美味しい食材も堪能できます。
またここはきき酒も出来て日本各地の日本酒を好きな組み合わせで3種類の中から選んで呑み比べも出来ます。
その時には籠いっぱいに入れられたぐい飲みの中から好きなデザインを選んで呑めますので、目でもお酒を楽しめます。
昨年末には鹿児島で水揚げされた「あら」が入ったとの事で、5人で押しかけあら鍋を頂きましたが、
あら自体が大きく私たちの分を提供してもまだ半分ほど残っていたのにはびっくりしました。
オーナーはお店の混み具合もありますが、帰り際出来る限りお店の外まで見送りをして頂けますので、
また来たいという気持ちになります。
それに季節ごとに宮崎の食材を提供してくれるので、今の時期宮崎ではどんな食材が取れたり作られているのかを知る機会にもなるのでいい勉強にもなります。