Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Tatsujin
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Categories | Kushiyaki (Grilled skewer)、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0266-78-6543 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
長野県諏訪市大字四賀2344-3 フジモリビル 1F |
Transportation |
3,123 meters from Chino. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料300円 |
Number of seats |
30 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 6台 |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
(Surprise) Party accommodations |
The opening day |
2014.6.3 |
自宅から徒歩圏内に新しい串焼き店が出来たと聞いて…
串焼きが好物の私としては、行かねばならぬと半ば義務感に駆られて訪問。
諏訪インターからすぐ、飯島の信号のすぐ近くにあります。
チサンインやルートインからも近く、カウンターもあるので出張の方々にも嬉しい立地ですね。
店内はそれほど広くなく、カウンターが10席強、テーブル席が6卓ほどなので、大人数での宴会にはあまり適していないかもしれません。
訪問した際はまだオープンしたてということもあり、かなり混んでいました。
私たちは予約したので座れましたが、特に週末は予約なしだと席の確保が危うい感じです(18時すぎでほぼ満席)。
私たちはカウンターに通されましたが、カウンターの席間も広く、足が組めるほど深い造りなので居心地は悪くありません。
ただ、お手洗いに行く人が後ろを通ることになるので、その点は落ち着かないかも。
さて…何を頼みましょ?
メニューに目を通すと、串焼きは100円から350円まで幅広い価格帯。
鶏から豚、牛までオールラウンドに揃えているようです。
一品料理も300~500円までとリーズナブルな価格設定。
高いものでも大トロ馬刺し1000円。
とりあえずオーダーはドライプレミアム(500円)とモツ煮込み(300円)、串焼きのコース(時価、この日は5串で800円)。
オーダー後、お通しとドリンクが提供されます。
お通し(300円)はキャベツに梅しそドレッシングをかけたもの。
お代わり自由とのことですし、さっぱりとしていて口直しに最適かと思います。
ドライプレミアムはコクが深くて旨いですね~…
この濃さが続くと飽きが来ますが、最初の一杯としては最高です。
続いてモツ煮込みが提供されます。
モツは和牛のマルチョウを使っているようで、口に含むと脂の旨味がジュワッとあふれてきます。
味付けは味噌と記載してありましたが、風味付け程度で汁はサラッとしているので、味噌感はあまり感じられませんが…
そのぶんダシがしっかり効いていて、大根や人参といった根菜類にもしっかり味が染みこんでいます。
いやあ、旨いっすなあ。
このクオリティで300円ならお値打ちです。
もうこれだけでも酒がグイグイ進んじゃいますね。
串焼きのコースは、レバー、ハツ、豚バラトマト、砂肝、もも。
レバーはギリギリのレア加減で、自分的にはドストライクな焼き加減。臭みもなく旨し。
豚バラトマト巻きは、トマトの甘みとジューシー感がたまりませんね。塩が最高に合います。
ハツ、砂肝、ももは単品100円なりといった感じでしたが、どれも値段以上の美味しさで良コスパ。
追加のドリンクは角ハイボールと日本酒。
角ハイボール(400円)はちょっと薄めでしたので、これはまあチェイサー代わりと捉えてw
日本酒は地元諏訪・岡谷の各蔵元のお酒を揃えています。
しかも、ほとんどが吟醸や純米吟醸などのグレードの高いもの。
なかなか地元でも飲めないようなお酒が揃っていました。
翠露、麗人(各500円)をいただきましたがどちらも純米だけあって旨味が濃かったです。
と、このあたりからだいぶ食い散らかし・飲み散らかして、もはや何を食べたのか記憶が曖昧ですが(汗)
画像のアボカドクラッカー(500円)も美味しかったですね。
これは日本酒からグラスワイン(400円)に切り替えて合わせましたが、あっという間にグラスが空いてしまってほとんど覚えてませんw
というわけで、散々食って飲んで、お会計は2人で約9000円。
…いくらなんでも食いすぎでしょ、と。
ふつうに飲み食いする分には1人3000円もあれば十分だと思います。
串焼き以外の一品料理も美味しかったですし、接客も悪くないですし、これは再訪確定でしょう。
ごちそうさまでした。