ミシュランさんは来られているのでしょうか。 : Kiraku

王寺町『鬼楽』でお昼。価格表記のないメニューは恐怖ですが、そこ乗り越えてでも行く価値のある和食処です。
とてつもない破壊力を持つ素材と、それを引き出す確かな腕。

詳細はブログでどうぞ▽
https://bit.ly/3xiL9Yn

ミシュランさんへひとこと
「調査されれば、殿堂入りすると思うのですが。」

いただいたもの：
突き出し 蕪と厚揚げ
造り盛り合わせ 松 1人前 3,350円～
　鯛、アオリイカ、くえ湯しも、しめ鯖、鮪赤身、大トロ、雲丹
かき土手鍋
すっぽん小鍋
鯛あらだき
きんき塩焼き
ふぐの唐揚げ
ミニ牛ステーキ陶板焼き(特選大和牛A5) 3,000円
ローストビーフ
鴨ロース
からすみ
新香巻き
鰻握り
だし巻き 600円
生ビール 550円
ノンアルコールビール 450円
焼酎
　白豊お湯割りほか
グラスワイン

※価格はメニューに記載のあるもののみ記載しております

本日の調査結果
料理 ☆☆☆
快適度 ☆＊＊
お得度 ☆＊＊

↓採点基準はこちらをご覧ください↓
https://bit.ly/3lc9VRn

V●ｪ●V　ブログ、インスタ、twitter
『ミシュランごっこ』でやってます️　V●ｪ●V

奈良県王寺町『寿司･懐石 鬼楽』をランチでミシュランごっこ(=匿名調査)。

↓ブログからの投稿です。挿絵入りで見たい方はどうぞ↓
　大阪･奈良グルメのブログ「ミシュランごっこ。」
https://bit.ly/2RPf5Jd

たまに、無性に行きたくなる「フィッシュあぶらぎっしゅ」な和食処。
お肉もめちゃくそうまいです。

～以下、ミシュランごっこ。内の鬼楽に関するクチコミです～
2021年5月 奈良県王寺町『鬼楽』でウニ牧場の雲丹をいただきました(⇒ https://bit.ly/2RPf5Jd )
2020年11月 奈良県王寺町『寿司･懐石 鬼楽』でお昼(半年ぶり) (⇒ http://bit.ly/3tkAmZN )
2020年5月 鬼楽(きらく)でランチ@王寺町：マグロ、クエ、お寿司など(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2565.html )
2009年7月 鬼楽(きらく)でお寿司と一品@奈良･王寺町(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2565.html )
うまいけど、メニューは基本的に価格表記なし。
お財布も、でっぷり、太らして。

噂だけの話だけど、グルメなお友達が言うに会席よりアラカルトのほうが良さそうですねーて。
とはいえ試してないからノーコメント。

で、アラカルトの場合は公式HPを念のためチェックしてみたほうが良いです。
不定期ですが、食材入荷のお知らせが更新されているんですよね。

この日は、「ウニ牧場」。

岩手の殻付きウニ入荷いたしましたーて。

ご存知ですか？

「ウニ牧場」

岩手県･洋野町では、ウニの成育にあたり、港近くの「うに栽培漁業センター」にて稚ウニを1年間かけて育てた後に、天然のワカメや昆布が海底に広がる天然の漁場で2年間育てます。その後、外洋に向かって10数キロ続く浅瀬に無数に掘られた、深さ約3～5mの「ウニ牧場」に移されるそう。

「ウニ牧場」は、ウニの発育において理想的な住空間であることに加え、天然のワカメや昆布が豊富に生息しており、漁が解禁される4月末までの期間に天然のワカメや昆布を食べ、身入りの良い北紫雲丹へと成長を遂げる場所だそうな。

活きたまま直送される「北紫雲丹」の上品な甘味を体験して頂くため、あえて調理の手を加えず、殻付きのまま生でご提供しておりますーとのこと。

これが、それ。

　　↓写真はこちら↓
https://bit.ly/2RPf5Jd

ほのかに黄みがかかった色味。
口の中でほろりとろける、雲丹の身。
磯の香りとあいまるウニの甘味。
旨さのあまりにじむ涙をぬぐいます。

これ、ほかほかごはんの上に乗せようものなら失神してたかも知れん。
糖質制限してたことで、無事帰路に付けました。

今回も至福の時間を感謝です。鬼楽さん。

最後、訂正。

お支払いの割には接客が非常にアットホームーてちょい毒づいてブログにつづってたのだけれど。
愛想に商売っ気はないけど、人情味あふれるいいお店だなって思いはじめました。
まあ、奈良の、こんな場所で、「この値段で」やってるくらいすからね。

いくたび魅力感じる店。

いくたび、独身時代の貯金がめきめき減ってく店 笑

『寿司･懐石 鬼楽 ランチ(奈良県王寺町)』
ミシュランごっこ。調査結果
↓採点基準はこちらをご覧ください↓
https://bit.ly/3lc9VRn

料理 ☆☆☆
快適度 ☆＊＊
お得度 ☆＊＊

ミシュランさんへひとこと
「こんな場所ですが、ミシュラン奈良で殿堂入りを予想しています。」

鬼楽でいただいたもの

　　↓写真はこちら↓
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突き出し 太もずく
春野菜天ぷら
竹の子木の芽あえ
たこ酢
のどぐろ焼き
金目鯛煮物
和牛ステーキ
ローストビーフ
和風餃子
からすみ
くち子
雲丹
お寿司 かっぱ、鰻、大トロ

↓ブログからの投稿です。挿絵入りで見たい方はどうぞ↓
　大阪･奈良グルメのブログ「ミシュランごっこ。」
https://bit.ly/2RPf5Jd

奈良県王寺町『寿司･懐石 鬼楽』をランチでミシュランごっこ(=匿名調査)。

↓ブログからの投稿です。挿絵入りで見たい方はどうぞ↓
　大阪･奈良グルメのブログ「ミシュランごっこ。」
　http://bit.ly/3tkAmZN

～寿司・懐石 鬼楽～

高級天然魚を活かした料理人の感性が光る料理
畠田駅すぐ近くにある、“感動をお土産に”がコンセプトの「寿司・懐石 鬼楽」。
下関の天然フグや北海道の鮭児、長崎や和歌山の天然クエ、豊後水道の関サバなど全国各地から仕入れる旬の天然魚や、自然農法で栽培された県産米など厳選食材を活かした料理の数々は、まさに感動もの。なかでも脂の乗った極上の天然マグロは必食。
料理と一緒に堪能できる地酒や焼酎の希少銘柄が取り揃い、「ケンゾーエステイト」などこだわりのワインも楽しめる。
落ち着いた和の空間には、カウンター席や個室があるので、シーンに合わせて利用したい。

※旅色『寿司・懐石 鬼楽』ページより

３度目の訪問ですが、感想は一言「フィッシュあぶらぎっしゅ」てお店。
分かりやすく破壊力の高い、豊満に育った魚介を堪能できます。

以下、前回のブログからの抜粋。

分かりやすく破壊力の高い素材を堪能しました。
ひとことで「フィッシュあぶらぎっしゅ」。

でぷーんて脂ののったお魚が多いの。
このピンクのやつだって、大トロでなく中トロです。

　　↓写真はこちら↓
　http://bit.ly/3tkAmZN

鮮度もいいものが揃っていて、魚に求める甘み、コリコリ食感も兼ね備えているのだけど。
印象に残るのはあぶらぎっしゅさかなーて。鰻はもちろんサクトロ。

クエの唐揚げなんてプリン揚げたのかよってくらいの食感。大好きですけど。

今回はお部屋での食事だったので注文はメニューから適当に素人判断…だったのですが、注釈の印象ではカウンターでお話ししもって…のほうが当たり素材をいただけるような気がしてます。

～以下、ミシュランごっこ。内の関連クチコミです～
2020年5月 鬼楽(きらく)でランチ@王寺町：マグロ、クエ、お寿司など(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2565.html )

気付いたのですが、お肉とワインも当たり。
お寿司の後に肉料理コンプリートしたくらいの当たりっぷりです。

　　↓写真はこちら↓
　http://bit.ly/3tkAmZN

ワインはケンゾーエステイト等、エレガントなものも扱っていらっしゃるようで。
ワイン呑みのくせに知識がないためおまかせ派な自分ですが、こちらのおまかせは満足できる。

やっぱり、すごいです鬼楽さん。
自分が食べ歩いたお店の中で、素材の面で鬼楽の右に出る店はって問われてもパッと答えられないくらい。

奈良県の、北葛城郡の、畠田って駅前に。
こんな店があったのかってミシュランさんもおったまげじゃないかしら。

難点としては、メニューは基本的に価格表記なし。
あとお支払いの割には接客が非常にアットホームなので、それは頭に入れておいたほうがよいってところ。

とはいえ感動体験の「フィッシュあぶらぎっしゅ」。
ぜひ一度、お試しください。

～以下、ミシュランごっこ。内の鬼楽に関するクチコミです～
2020年11月 寿司･懐石 鬼楽 ランチ【奈良県王寺町】ミシュランごっこ。調査結果☆☆☆(⇒ http://bit.ly/3tkAmZN )
2020年5月 鬼楽(きらく)でランチ@王寺町：マグロ、クエ、お寿司など(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2565.html )
2009年7月 鬼楽(きらく)でお寿司と一品@奈良･王寺町(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2565.html )

『寿司･懐石 鬼楽 ランチ(奈良県王寺町)』
ミシュランごっこ。調査結果
↓採点基準はこちらをご覧ください↓
https://bit.ly/3lc9VRn

料理 ☆☆☆
快適度 ☆＊＊
お得度 ☆＊＊

ミシュランさんへひとこと
「ミシュランガイド奈良版 復活の際は、ぜひ。」

鬼楽でいただいたもの

　　↓写真はこちら↓
　http://bit.ly/3tkAmZN

河豚皮湯引き(突き出し)
お造り盛り合せ 松 3,350円～
うなぎ蒲焼 たれ焼 2,300円
今日の焼き魚 ⇒ 鯛
すっぽん小鍋
ふかひれ小鍋
和牛ステーキ
ローストビーフ
鴨ロース
特上にぎり(本日のお勧め８種) 2,850円

↓ブログからの投稿です。挿絵入りで見たい方はどうぞ↓
　大阪･奈良グルメのブログ「ミシュランごっこ。」
　http://bit.ly/3tkAmZN

↓ブログからの投稿です。全文と写真はこちら↓
　大阪･奈良グルメのブログ「ミシュランごっこ。」
　https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html

奈良･王寺町『鬼楽(きらく)』を再ミシュランごっこ(=採点)。

ただいま王寺。
寿司食べよっかーって。

香芝方面進むと良いお寿司屋さんありましてね。候補ふたつ。

～以下、ミシュランごっこ。内の関連クチコミです～
2020年2月 すし兆駒(よしこま)でランチ@王寺町：お寿司、肴、一品いろいろ(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2366.html )
2009年7月 鬼楽(きらく)でお寿司と一品@奈良･王寺町(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2365.html )

兆駒さんはこないだ行ったので、鬼楽さんで。10年ぶりかー
ほとんど記憶にないけど豪華絢爛な食材をいただいたことは覚えてるお店。

趣のある佇まい。JR畠田の駅前にあります。
店舗前に駐車場完備。10台以上駐車可能だそう。
客単価15,000円くらいだろうから、みんなタクシーで来るのでしょうけどね。代行もあるか。

入ってすぐにカウンター、奥にお座敷。
食べログ情報では全48席。内訳はカウンター８席、テーブル40席とのことです。

～ブログからの投稿です。全文と写真はこちら～
　https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html

座敷は掘りごたつではありませんが、テーブルに低めのイスがセッティングされて楽ちんに過ごせるスタイル。
今どきモダンなインテリアではないものの、どことなく層の高いお客さんを受け入れてそうな空気が漂います。←あたいは庶民
お掃除は行き届いていてピカピカ。
お箸も名入れです。

お昼の会席3,800円(税別)てのもありますが、今回は単品注文で。
鬼楽のメニューはこういったものです▽

～ブログからの投稿です。全文と写真はこちら～
　https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html

パソコン打ちのレギュラーメニューには値段が入ってますが、日替わりっぽい手書きメニューは記載なし。

※鬼楽(きらく)のメニューを撮影させてもらいました。ご興味ある方はどうぞ※
鬼楽(きらく)のメニューを撮影しました(奈良･王寺町)(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2390.html )


鬼楽での注文は、以下の通りです。

◇先付け：とこぶし

乾杯ビール 550円 ←キリン一番搾り

◇お造り盛り合わせ 松 3,350円～
天然の鯛、生簀の車海老、アオリイカ、マグロ赤身、中トロ、金目あぶり、クエ

下げた海老の頭は揚げて提供してくれます。

ちなみに生簀▽

～ブログからの投稿です。全文と写真はこちら～
　https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html

ちなみにネタケース△

◇クエ うろこと身の唐揚げ

黒糖焼酎　ネリヤカナヤ　お湯割り

◇タコの酢の物 900円

◇蒸し野菜(牛肉入り) 1,400円

◇車海老と野菜の天ぷら 1,650円

◇からすみ

きろく ロック

◇ローストビーフ

◇うなぎ蒲焼･たれ

◇特上握り 2,850円×2人前
中トロ、天然の鯛、アオリイカ、車海老、クエ、ウニ、タコ、ウナギ

◇鯛のあらだき

◇海の幸グラタン

～ブログからの投稿です。全文と写真はこちら～
　https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html


鬼楽の感想をば。


豊満素材。


分かりやすく破壊力の高い素材を堪能しました。
ひとことで「フィッシュあぶらぎっしゅ」。

でぷーんて脂ののったお魚が多いの。
このピンクのやつだって、大トロでなく中トロです。

鮮度もいいものが揃っていて、魚に求める甘み、コリコリ食感も兼ね備えているのだけど。
印象に残るのはあぶらぎっしゅさかなーて。鰻はもちろんサクトロ。

クエの唐揚げなんてプリン揚げたのかよってくらいの食感。大好きですけど。

今回はお部屋での食事だったので注文はメニューから適当に素人判断…だったのですが、注釈の印象ではカウンターでお話ししもって…のほうが当たり素材をいただけるような気がしてます。

鬼楽は寿司と懐石のお店だそうですが、個人的にお寿司の印象が薄いなーて思ってまして。
シャリは小さめだったし、ネタを引き立てるためにあえてなのか特徴はなく。

～ブログからの投稿です。全文と写真はこちら～
　https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html

好みの一品注文して、仕上げにちょっと入れたらいいんでない？くらいの扱いでいいかなと思ってます。

贅沢素材を満喫しただけに、お支払いはいいことなりましたよ鬼楽さん。
ひとりあたま18,000円ですから。←タコの酢の物 900円ですから

自腹レストランでなく接待レストランですね、こちら。
稼いだ暁には、またうかがいます。

～以下、ミシュランごっこ。内の鬼楽に関するクチコミです～
2020年5月 鬼楽(きらく)でランチ@王寺町：マグロ、クエ、お寿司など(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html )
2009年7月 鬼楽(きらく)でお寿司と一品@奈良･王寺町(⇒ https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2365.html )

↓ブログからの投稿です。全文と写真はこちら↓
　大阪･奈良グルメのブログ「ミシュランごっこ。」
　https://nara-osaka-gourmet.com/blog-entry-2389.html

「鬼楽(きらく) (奈良･王寺町)」
だっちん。総合評価：★4
↓採点内訳↓
点数は　1（悪）→5（良）　にて。3が標準点になります。

　○料理
■味：4 ■見た目：3 ■プラス＠：4

　 ○サービス
■出る速さ：4 ■接客：4 ■コストパフォーマンス：3

　○雰囲気
■混雑具合：3 ■席の過ごし易さ：4 ■内装：4

JR畠田駅前にあるお鮨屋さんです。
こちらで評判を見つけ気になっていましたが、お値段が結構しそう。。。
ご馳走になる機会に指定して、連れて来てもらいました。

駅から徒歩３分ほど、｢料亭｣といった静かなたたずまいのお店。
入ってすぐにカウンター、今回は奥の個室をご用意いただきました。
カウンター席もぴかぴか居心地よさそうでしたが、個室も広くて落ち着ける雰囲気。
テーブルに低めのイスがセッティング、くつろげます。
しかしこの雰囲気、お客の年齢層は高めでしょう。
接待にはぴったりでしょうね。

お料理メニューは定番の製本タイプに加え、手書きのＡ４のものが２枚。
魚介は｢おおっ！｣と言ってしまうような産地のものが並びます。

とくにマグロにはこだわっているようで、｢大西洋まぐろ｣が強調して書かれていました。
南大西洋 西経40～45°の水温の低い所で獲れる脂の乗った極上の逸品なのだそう。
脂がたっぷりのって、こってり、そして甘みがあるまぐろとのこと。

｢極上大トロ　1人前　5,000円より
極上トロ　1人前　4,500円より
極上中トロ　1人前　3,800円より
極上マグロ（中トロ付近）　2,000円
極上マグロ（赤身）　1,500円｣
。。。。と細かく書かれていました。

さて、マグロはもちろん、どの素材も気合入ってます。
まさかここでこれだけのものが食べれるとは思わなかった。。。という素材のオンパレード。
完全に裏切られましたね、良い意味で。

たまに、見たこともないような珍しいメニューもありました。
例えば｢フカヒレの天ぷら｣
もちもちして、あと味がさくっとコリコリ。。。？？
やっぱりフカヒレはスープが一番だなあ、とは思いましたが食べてみて損は無い一品です。

珍味であったからすみにもハマってしまいました。
軽く炙った、あたたかいからすみを大根スライスにのせてぱくり。
オーソドックスな食べ方ですが、｢こんなに美味しかったっけ！？｣と思うほど美味しかったのです。
サクッとして、からすみの風味が後をひく。。。いくつでもいけちゃいます。

さて、メインのお寿司は、小ぶりなシャリの上に極上の新鮮素材。
シャリの握りが柔らかかったのはちょっと気になったかな。

｢お持ち帰りは不可です｣と何故かメニューに書かれた特上太巻が気になったので、合わせてこちらも注文。

うっっっ…まー！なにこれ！？頼んでよかったー！！！

ぎっしりつまった具材、ふんわり玉子に、プチプチした卵の食感が素晴らしいです。
これだけ食べに来ても良いな、といえるほどの逸品です。

今回は一品で色々いただきましたが、鍋も豊富にあったし、懐石も興味をひきます。
気楽に行けるようなお値段とは言えませんが、お店の方も気さくで感じが良かったし、また伺いたいですね。
次はくえの季節にくえ鍋をいただきたいです。

<採点内訳・コメント>
点数は　１（悪）→５（良）　にて。３で普通。

　○料理・味
■味：　4
■見た目：　4
■プラスアルファ：　4

　○サービス
■出る速さ：　4
■接客：　4
■コストパフォーマンス：　3

　○雰囲気
■混雑具合：　3
■席の過ごし易さ：　4
■内装：　4