Restaurant name |
Raxamensenichi
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Categories | Ramen、Abura soba mixed noodle |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
奈良県天理市川原城町801 辻村ビルD |
Transportation |
105 meters from Tenri. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed ※天理駅前広場自動車駐車場90分以内無料 |
Occasion |
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The opening day |
2022.9.17 |
味玉醤油ラーメン(990円)にチャーシュー(200円)をトッピングしました。
スープをいただくと、初体験のように感じる醤油スープです。
醤油醤油してるわけじゃないけど醤油由来の旨味と(多分)魚系の出汁が馬。
麺は中太ストレート(多分)全粒粉タイプの包丁切りの角が立ったタイプ。
しっかりは歯ごたえでもっちり感あるけど歯に詰まるような嫌な感じはほぼないです。
しょうゆスープと麺のコンピネーションは、日本そばをいただいていると錯覚するような、
すんっとしたおいしさ。年越しそばの代わりになりそうです。
さてチャーシューおば。
ローズピンクの初々しいチャーシューをパクっ。
これはあかん。
薄くスライスされてて、噛むとホロホロとなり口の中で肉汁とともに溶けていく。
タイトルの通り何やらフランス料理の一品で出てきそうなおいしさ。
てか、チャーシューの定義を考えさせられました。
一応、レアチャーシューと名付けます。
スープでしゃぶしゃぶして食べてもみましたが、水面上のレアチャーシューのままをいただくのがおすすめです。
実は、このレアチャーシューの下には分厚めのチャーシューも座布団のように潜んでいまして、こちらは胡椒が効いてて豚の旨みが溢れ出す、これまた馬。
煮卵の半熟黄身のオレンジ色がテカテカで神々しいです。思わず、「鶏さん卵を産んでくれてありがとう」と心の中で唱えます。それにしても濃厚。
お水がサーモスのステンレス保温コップでサーブされたり、店先と店内がモノトーンで落ち着いた雰囲気だったり。綺麗でおしゃれなお店です。
ごちそうさまでした。