Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
新潟の食材とお酒が味わえます
新潟のお寿司屋さん。車道に面していない路地側に入口があって、更に2重の扉。店内は静かです。
カウンターに座ると「すし」と書いた額や「車海老」の絵が目に入ります。
お任せのコース
・甘海老の昆布締め 佐渡では南蛮海老と呼ばれるそうです
・あわび 佐渡産を4時間蒸したもの、山葵をつけて
・いわし ネギ、ショウガ、大葉を入れてカボスを絞る、巻きが美しい
・稚鮎 琵琶湖産の甘露煮
・かつお刺身 すり下ろしたタマネギソースで
・はちめ 初めての魚、味噌漬けです
・バイ貝 クレソンと
・まこがれい
・きす 旬ですね
・赤いか
・中とろづけ 濃厚です
・こはだ
・うに 青森産
・かつお 藁焼きの香り、辛子で
・車海老 10cmくらいの大きさ、絵の意味がわかりました
・のどぐろ 炙り、脂が乗ってます
・あなご 柔らか
・玉子 甘さは控えめ
・味噌汁 ひと口サイズ、海老の濃厚な味
お酒はエビスの中瓶。そして麒麟山の純辛。純米吟醸ですが、すっきりした味でした。
地元の旬の食材が中心です。その選択にはご主人の強いこだわりが感じられます。そして、それらが料理となって流れるように出てきます。お酒も地元のものを揃えてます。
気さくなご主人は寡黙に見えますが、質問するといろいろ答えてくれます。ご主人のこだわりは料理、お酒、器、装飾品、お店の造りまで広く表れています。どちらかと言うと控えめで主張しすぎないバランスがあります。
女将さんのサービスもとても良かったです。お酒に合わせてさり気なく出てくる麒麟山の仕込水は美味しかった。
インターネットで予約できるのも便利です。
新潟の食材とお酒を堪能しました。
Restaurant name |
Hatsune Zushi
|
---|---|
Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5593-7534 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
新潟県新潟市中央区上大川前通7番町1238 |
Transportation |
3 minutes walk from Niigata Kotsu Honmachi bus stop 1,605 meters from Niigata. |
Opening hours |
|
Budget |
¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
8 Seats ( 8 seats at the counter) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
---|---|
Food |
Particular about fish |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Phone Number |
025-222-5231 |
3年ぶりに訪問。「すし」の額も含めて清潔感のある店内は変わっていない印象でした。
今回もカウンターでおまかせです。飲み物はビール。前回は日本酒を飲みすぎたので、今回は自重しました。
最初に料理
南蛮海老 佐渡 昆布締め
かつお 気仙沼 漬けを辛子で
あわび 佐渡 柔らか煮を山葵で
ほたて 気仙沼 炙って手巻き、七味が薬味です
あら 佐渡 刺身を藻塩で
いわし 酢で締めたのを巻物に、芽ねぎ、茗荷、大葉、新生姜が薬味です
続いて握り
ひらめ 東京湾 熟成感が素晴らしい
赤いか
赤身 塩釜 漬け
中とろ 塩釜
あじ 新潟 擦った葱と生姜が薬味
きんめ 千葉
しめ鯖 新潟
紫うに 青森 ミョウバンを使わない自然な色
いくら 北海道 新物を背の高い軍艦巻きで
のどぐろ 佐渡
あなご 小柴 小さめで柔らか
玉子
南蛮海老の出汁が効いた味噌汁が締めです。
佐渡を中心に地物を楽しみました。相変わらず丁寧な料理です。ご馳走様でした。