Restaurant name |
Taishuusakaba Maruchan
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Categories | Seafood、Izakaya (Tavern)、Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
025-544-2597 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県上越市中央1-1-31 |
Transportation |
222 meters from Naoetsu. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
32 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 少なくとも1階では禁煙、外のエアコン室外機の上に灰皿あり |
Parking lot |
not allowed |
Food |
Particular about fish |
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Occasion |
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The opening day |
2015.2.21 |
Remarks |
目と舌をうならせる 鮮度抜群の魚介を堪能 |
直江津駅のロータリーの駅おりて右側正面の少し右あたりにお店があります。
1F店内はカウンター席が7~8席、7~8名のテーブル席であとは2Fになります。
店内おすすめメニューの写真を撮って2Fに上がっているひとがいましたね。
まずはビールを飲みながらメニューを確認します。メニューが多すぎてどこを見てよいかわからないです。入口付近にある刺身のおすすめメニューが私が注目すべきメニューをわかってからはそこをくまなく凝視しました。途中でとなりにお客さんが来たので見づらくなりましたが。
お通しででてきたのがほっけの焼いたものです。焼き魚がお通しででてくるとは。
そして、地魚の刺し盛り990円(以下、税別)を注文すると船盛で出てきます。私の好きな白身魚が多数のっているではないですか!どれも新鮮でおいしいです。北寄貝だと思いますがいままで食べたことのない味の濃さと弾力でした。うまい!
一応やさいもなということで冷やしトマト230円と枝豆290円を注文。トマトも大きいのを丸々1個切っていただいた感じでおいしい。そして新潟は枝豆おいしいのですよね。ざるで持ってきていただいて飲んでる途中に最後まであてがなくなったら食べるということができるくらいありました。
まだまだ刺身ゆきますよ。隣の方は上級者のようで、船盛をみて魚種をぶつぶつ言っていましたが、私はわかりません。店内の掲示をみながら携帯で検索、何をたのもうか吟味します。
まず、なみあらと赤貝いただきました。なみあらはタラの一種ということでタラの刺身は食べたことがないのでいただきました。新鮮ですが新鮮すぎて味を感じ取ることができませんでした。赤貝は北寄貝と一緒で今まで食べたことのないおいしさでした。やっぱり身が柔らかいイメージなのですが弾力がそういう柔らかいというものではないです。
そして、イカ類ということで針イカを注文。弾力とうまみがすごい。包丁での切り口が鋭角になるので食感も面白かったです。針イカがなくなったということでアカイカが半分になり少し残念でしたがアカイカも針イカに劣らぬ弾力とうまみでした。
まだまだということで、あかやがらとがんぞうを注文。このような名前の魚をそもそも食べたこともないし刺身でなどなおさらないですが、どちらも新鮮でおいしいですね。がんぞうはヒラメであると見たのですが、小さいキンメダイのような魚でしたね。どちらも深海魚らしく目が大きくなってます。
すこしは火を通したものということで、さざえつぼ焼き大2こ490円を注文。くさみがまったくないさざえ初めて食べたかもしれません。
さらにのどぐろの味噌汁700円くらい?を注文しながら、寿司が安かったのでイカと貝類を全種類注文しようとしましたが、バイ貝とトリ貝しかないといわれそれを頼みました。のどぐろ味噌汁ののどぐろも上品な脂でおいしかったです。貝の寿司は貝としては美味しかったですが、シャリなど握り方としては居酒屋の握りと感じました。
ビールも途中で終わり、日本酒をいただいてました。妙高市など近くの日本酒を多くおいてます。まぐ吟田川(チビタガワとよむらしい)の生酒300ml990円をいただきやさしい感じだが淡麗なお酒でしたね。そのあとは一杯酒は常温で提供されるのですが、黒松、妙高山、君の井酔鬼、まるちゃん(吟田川につくってもらっているよう)をそれぞれコロナセール?で390円でいただきました。常温ではなく冷やで供していただけるとうれしいなと感じましたが、良い感じで結構酔ってごきげんで帰りましたね。また直江津行ったら、是非行きたいお店です。