Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Ika shou
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Categories | Seafood、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
097-537-8118 |
Reservation Availability |
Reservations available
※ご予約の変更等に関しましては前日までにご連絡下さい。 |
Address |
大分県大分市中央町3-5-16 新大分第6ビル 1F |
Transportation |
大分駅表を背にセントポルタ中央町を直進→ファミリーマートを左折→ガレリア竹町左手(wazawaza1階) 615 meters from Oita. |
Opening hours |
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Budget |
¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai) |
Number of seats |
50 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキング有り |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats,Wheelchair access,Wheelchair accessible |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Baby strollers accepted |
Website | |
PR for restaurants |
水槽から取り出す新鮮な魚の「活造り」や地元大分のお酒で酔いしれる◆女子会、接待、お祝い
新鮮な魚料理を存分に楽しめる【いかしょう】。「いかしゅうまい」や「いかコロッケ」など、いか料理を中心に盛り込んだコースのみをご提供!活いかや関アジ、関サバなど水槽から生きた魚を取り出し、注文が入り次第捌いて提供するインパクト抜群の「活造り」をご堪能いただけます。多彩な大分の地酒と共にどうぞ◎観光や女子会、お祝い、法事、仕事の接待など幅広いシーンで、見て、食べて、飲んで、心ゆくまでお楽しみください! |
いかしょう@大分県大分市
・いかの活き造り定食 2500円(ランチメニュー)
JR大分駅から徒歩10分、駅前繁華街の中心地のアーケード商店街「ガレリア竹町」の西端にある商業ビル「wazawaza」の1Fに入っているイカ料理専門店。アーケード側に面した大きな窓が特徴的。
昭和60年(1985年)創業の老舗で2010年にこちらの建物に移転リニューアル。ちなみに、こちらから徒歩1分ほどの旧店舗では「いかしょう」の料理長を務めていた方が独立して、「いかや」というイカ料理専門店をオープンしている。
ランチメニューは名物のイカの活き造り定食の他にイカ重、イカの天ぷらや天丼、イカカレーにイカスミを使った瓦そばやざるそばなどイカ料理専門店らしいラインナップ。イカ以外では関サバの刺身やサバ味噌、大分名物のとり天やりゅうきゅう丼などもある。イカの活き造り定食(2500円)をオーダー。
店内は水槽を目の前にしたカウンター席と窓側にテーブル席、奥には個室のお座敷もある。来店してすぐにお店の方から「テーブル席にどうぞ」と案内されたが、イカの水槽の目の前のカウンター席を指差して「こっちでもいいですか」と確認。生きたイカを眺めながら生きたイカを食べられる特等席だ。
カウンター目の前の水槽からすくい上げたイカを手早くお造りにして提供。透き通った透明な身は水晶のようにキラキラとしている。この日の活きイカは山口県産の剣先イカだそう。活き造りの刺身の甘さ、食感は普段食べてるイカの刺身とは全く別物。
イカの場合はお店の生簀まで生きた状態で仕入れるためには、水揚げから輸送まで環境ストレスや水槽の大きさ、水温管理や水質調整など、他の魚と比べてが何倍もコストがかかるため、普通のイカの刺身の何倍もの価格になるが、活き造りの味にはそれだけの価値がある。
ゲソ(腕)とエンペラ(耳)は塩焼きか天ぷらにしてもらえる。天ぷらでお願いした。大根おろしと天つゆ、イカ墨塩が付いてくる。カラッと揚がった衣にぷりぷりのイカの食感がたまらない。
数日前に食べた「いかや」のイカの活き造りと比べると、「いかや」の活き造りの方がイカがまだ元気で活発に動いていて、刺身の切り方がもっと細くて隠し包丁の入れ方も繊細だったと思う。でも生きたイカの水槽を目の前で眺められるこのカウンター席はプライスレスだ。地元の人から聞いたところによるとこの水槽だけで1000万円かけたらしい。