Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Aburaya Kumahachitei(Aburaya Kumahachitei)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0977-22-3722 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
大分県別府市中央町5-17 亀の井ホテル別府 1F |
Transportation |
4 minutes walk from the south exit of Beppu Station Turn left on Nagarekawa Street, 1 minute walk from Kamenoi Bus Nagarekawa 4-chome stop 345 meters from Beppu. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
160 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Free multi-story parking lot with capacity for 300 cars |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Sofa seats,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
In hotel restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2015.7.18 |
PR for restaurants |
[Beppu Kamenoi Hotel 1F] A restaurant where you can enjoy Kaiseki and Local Cuisine using seasonal local ingredients unique to Beppu.
Aburaya Kumahachi Tei was named after the founder of Kamenoi Hotel, Aburaya Kumahachi. This is a Local Cuisine restaurant in Beppu that inherits the spirit of hospitality of Kumahachi, which led to th |
バイクツーリングで訪問した大分県。
『亀の井ホテル』に宿泊しました。
当日は雨が降っていて、温泉に入ったあと外出するのも億劫でしたので、私にしては珍しくホテル内の施設を利用しました。
亀の井ホテルの前身「亀の井旅館」を油屋熊八が創業したこともあり、店の名前はズバリ『油屋熊八亭』です。
外からは、ちょっと高級感のある日本風レストランって感じです。
実際は、それほど敷居は高くないので気軽に利用してもらって構いません。
時刻は、土曜日の18:25ごろ。
店に入ってくる私の姿を見つけた若い女性従業員が応対にやってきます。
「お一人様ですか?お煙草はお吸いになりますか?」と声を掛けてきます。
てっきり、完全禁煙かと思い込んでいたので驚きましたが、どうやら分煙になっているようです。
レストランなので別に禁煙でも良いのですが、煙草吸いますか?と聞かれたので思わず「はい」と答えてしまい、喫煙席に案内されてしまいました。
店の奥の方一帯が喫煙席になっているようです。店全体の1/4くらいのスペースを割いているでしょうか。
店舗案内には「完全禁煙」と書かれていますが、実際は分煙ですのでご安心ください。
ちゃんと喫煙席を設けている姿勢は高評価の対象になります。
メニューを見ると手頃な価格帯のメニューも揃えているようです。
ここは、定食ものに単品メニューを足すパターンで行きます。
せっかくなので大分らしいメニューを選びたいものです。
定番のから揚げ定食は、大分らしく「地獄蒸しから揚げ定食」になってますのでこちらを注文。
指をさしながら「地獄蒸しから揚げ定食をお願いします。」というと、注文を聞きに来た女性従業員が「おひとつですか?」と訊いてきました。
えっ?
もうビックリです!何が起きたかすぐには理解出来ませんでした。
注文を訊いてる女性従業員は、私が店に入ったとき応対した女性従業員と同じ人です。
私が一人客であることを知ってるのに「おひとつですか?」はないでしょう?1人で定食2つ頼むやつなんて普通いるか?(笑)
これはもう普通の店ではないなと思い警戒することにします。
単品メニューから「フグのから揚げ」と「太刀魚の蒲焼」を注文。
飲み物は頼まないので「お冷はいただけますか?」と言うと「はい。お持ちします。」と答えが返ってきましたが、その後その女性従業員はお冷を持ってきませんでした。
まず、定食が運ばれてきます。
運んできたのは別の女性従業員でしたが、こちらは気の利いた従業員で「お冷かお茶をお持ちしましょうか?」と訊いてきます。
もうさっきの若い女性従業員はお冷を持ってこないだろうと思いお願いしました。
で、蒸して作ったのになぜかから揚げというこちらの商品は、やたら硬かったです。
メニュー写真からして硬そうだったので、元々硬いものなのかもしれません。
フグのから揚げは、これだけで定食の値段を上回る商品です。
なんかえらくパサパサしてるんです。フグのイメージではないですね。
それに、骨ばかりで食べるところ少ないです。
太刀魚の蒲焼が一番マシでした。
メニュー写真と違って実物はショボイです。
料理がマズイどうしようもない店です。