Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
活けオマール海老の鉄板焼きとvin樹亭フロマージュ☆
まずはクリーミーなビールからスタート
活けオマール海老ですよー、大きなザリガニにしか見えませんね(o^^o)
オマール海老、完成品がこちらです
美味しいのは間違いない
ハサミの肉が1番美味しいかな
斬新な焼きそば
パスタにしか見えないけど焼きそばです
ホワイトアスパラガスが美味しかった
生ハムを巻いて食べるもよし
名物料理来たよー
メレンゲでかなり膨らんでいます
チーズソースをかけて〜
ブラックペッパートッピングで完成〜
取り分けてくれますよ
見事か断面、早く食べないと萎んでしまいますよ
美味しい(*゚∀゚*)
アルゼンチンのトロンテス
美味しいワインだよ
フランスの赤
こちらも美味しい
焦げたチーズソースもまたうまし❣️
見ていて飽きないワインセラー
オーナーソムリエ、趣味はゴルフです
当然ながらデートユースのゲストが多い
北新地再始動の夜、鉄板の上で幸せが弾ける☆
大阪の街も平穏に戻り人出がコロナ前と同じ程度に感じた夜。
経営的にまだまだ回復途中の店が沢山あるのも承知。
そんな世間の空気を感じながら久しぶりの北新地パトロール。
18:30入店
驚くことに19時前にはほぼ満席となっていた。
相変わらずの人気店は健在のようだ。
ちなみにこの店、学生だった頃の愛娘と一度だけ来たことがある。
左手奥に座りオーナーソムリエと語らいながら堪能した。
まずはビール、知人はキールロワイヤル、
乾杯~♪
しばらく来ない間にメニューが変わっていますな。
そりゃ~そうだわね。
目についたメニューをいくつかオーダー。
■本日のカルパッチョ:1,600円
※サーモンorサンマの選択肢、私はサンマにした。
甘く酸っぱいソース、サンマは食べなれた味。
秋の終わりに食べるサンマもいいもんだ。
■フォアグラ入り餃子トリュフ風味:2,600円
バラの花びらをイメージしたフォルム、
トリュフとバルサミコの風味がもはや餃子ではないよね。
■海老とグレープフルーツのクリーム焼きそば:2,000円
これ、美味かったなぁ~
濃厚なクリームソース、パスタはアルデンテ
そして海老はぷりぷりだった、
ワインが進んでしかたないなぁ~( ゚Д゚)
大トリはやっぱりこれを食べなきゃいけない。
■Vin樹亭焼き フロマージュ:2,400円
これは店の看板メニューであり、ほぼ全てのゲストがオーダーする。
「小麦粉を使わないお好み焼き」として有名になったが、
厳密にいうとお好み焼きではない。独創的なチーズ料理。
これは是非動画でご覧いただきたい。
ということで、インスタへジャンプ
(スマホでは見れません,PCかタブレットでどうぞ)
飲んだワインはコレ、
◎テラザス レゼルヴァトロンテス2019(アルゼンチン)
◎”R”ド リューセック2018(ボルドー)
シルバーに輝く鉄板の上の芸術作品に幸せをもらった。
支払いはサクッとPayPayで。
ごちそうさま。
この日の相棒は娘と同い年の別嬪さん(๑╹ω╹๑ )
イワシのカルパッチョ
甘くて酸っぱい
トリュフ薫る餃子
バラの花びらをイメージしますなぁ
野口五郎の青いリンゴを口ずさみたくなったワイン
濃厚なクリームソースパスタ
こ、これは、うま〜い\(//∇//)\
海老はぷりぷり〜
スッキリとバランスの良いワインだった
メインはやはりこれ!
丁寧な焼き上がり
取り分けて
食べるよ〜
後半はチーズの水分を飛ばしてトッピング
コレまたうんまー
鉄板の上に幸せがある
いけないものではありませんよ、念のため
人出が戻った気がします
Review not for normal use
These reviews are based on the use of unusual services such as tastings, pre-opening and reception use.
二度と食べられないランチ、武漢ウィルスの副産物☆
今では実質的に「オワコン」となってしまったフェイスブック。
気まぐれで久しぶりに覗いてみると、オーナーの告知があった。
へぇ~、
ランチやってるんだ。。。
全国的に、イヤ、世界的に猛威を振るっているコロナショック。
正確には武漢ウィルスショックにより、世間は大パニック。
そんな中でも前向きに行動している経営者が大勢います。
その一人が二宮オーナー。
テレワーク中ながら、この日はオフィスへショートステイ。
そこからの帰り道、途中下車するよね~
この日の一番乗り。
新地本通、堂島上通、ほとんど人がいませんな。
しかし、真昼間にこの店にいることが実に不自然(゜-゜)
まあ、恐らく最初で最後の珍事だから楽しもう。
久しぶりに会うオーナー。
話が尽きない、でもお互いマスク姿、、、
かなり怪しい(≧▽≦)
ランチメニューは2種類。
¥900のワンプレートランチと¥1,800のステーキランチ。
プア老人の私は当然ワンプレートランチをオーダー。
これが期待を裏切らない内容だった。
・スペイン風オムレツ
・ハンバーグ
・サーモンフリット
・アジの南蛮漬け(エスカベッシュ)
・キノコの炊き込みご飯
・サラダ
・味噌汁
中々の充実ぶり。
しかもワインに合いそうなものばかり。。
阿吽の呼吸でシャルドネグラス(≧▽≦)
クリーミーでしっとりとした炊き込みご飯は秀逸。
いやぁ~、、持って帰って家族に食べさせたい。
コレと味噌汁だけでも良かったと思うほど好みにドンピシャ。
鉄板でじっくり焼いたハンバーグ、
ホールケーキかと思いきや、目の前でカットしたオムレツ、
サーモン特有の風味を一口で楽しめたフリット、
エスプレッソコーヒーカップで飲む味噌汁、
全てが新鮮過ぎた。
ランチ営業をしたところで家賃の足しにさえならない状況。
それでもじっとしてはいられない思いで始めた慣れないランチ。
それも5月30日(土)で終了
6月以降はお目にかかれない。
古くからの常連としては、何とも不思議な気持ちになります。
この店の真価は間違いなく夜。
個性あふれる料理とワインのマリアージュ。
あぁ、、
思い出すと涎が出ちゃう。
ごちそうさま。
【my favorite restaurant & wine】ワインと鉄板焼き、素晴らしい時間☆
◇今夜もこちらへ(2016・11月)
散々食べて飲んだ後、吸い寄せられるようにこちらの店へ足が向いた。
二宮オーナーがいつものように笑顔で迎えてくれる。
「なにか1杯、飲ませてください」
私の好みを知るオーナーソムリエが出してくれたのが、ピノ・ノワール。
ドメーヌ・セリーヌ ピノ・ノワール・エヴェンスタッド・リザーヴ2011
これ、メチャうま!
美味しい~~~~~~~~~~~!(^。^)y-.。o○
多少酔ってはいても、その美味さは感じることができる。
なんだ? しかもフランスでもなく、イタリアでもなく、アメリカですって??
オレゴン州ですって??? 舐めてはいけませんな、アメリカワインを。。。
しっかりとした口当たりというか、タンニンを感じるというか、きわめてバランスの良いワインだ。
いやぁ~~、酔いが醒めましたわ。
¥2,000でこの満足度、ワインって奥が深すぎですな。
ごちそうさま。
★最新投稿(2014・6月)
愛するがゆえ、気心が知れているがゆえの甘えであった。
はしご酒の最後で来たり、デザートだけ食べに来たり、、、
非常にお店に対して失礼な訪問を続けてきたものだ。
反省~!
ということで、1軒目に訪れ、たまにはコース料理を食べよう。
この日予約していたのは\5000のコースである。
■温かいアミューズ:鯛と夏野菜のスープ仕立て
■オードブル盛り合わせ:オイルサーディン・ミートボール・チキンのトマト煮
■野菜の鉄板焼きバーニャカウダソース
■カルボナーラ風焼きそば(4種より選択)
■豚バラ肉のアンチョビソース
■シーフードのお好み焼き(5種より選択)
■Vin樹亭フロマージュ(5種より選択)
■デザート:ガトーショコラ・イチゴ・バニラアイス
久しぶりにコース料理を食べてみたが、こんなにボリュームあったんだーーー!
完食はしたものの、結構きつい。。
加齢によるものなのか、ボリューム満点過ぎるのか。。。
二宮ソムリエにほぼ一任したワインとのマリアージュが秀逸で、最後まで飽きが来なかった。
いやぁ、、、充実した2時間だった。
この日飲んだワインは以下の通り。
・ドゥレイユ シュヴェルニィ(ソービニョンブラン・シャルドネ)
・ブラックリッジ カリフォルニア(シャルドネ)
・デリニア300 ピノ・ノワール
・ナインハッツ コロンビアヴァレー(サンジョヴェーゼ)
・デザートワイン(ギュイ・レロー 作)
最後のデザートワインはオーナーからのサービス。
これだけ食べて飲んで、一人当たり諭吉強は秀逸。
それにしてもお腹いっぱいである。
ごちそうサマ♪♪♪
☆デザート投稿(2014・2月)
オシドリご夫婦の笑顔に迎えられ、カウンターに座る。
食べ物屋さんをはしごした後、デザートを食べに訪問。
とはいえ、ここへ来たからにはワインを飲まねば♪
ルイ・ジャド シャルドネ
さっぱりとした酸味と清々しいアロマ。
あぁ、
美味し。
アップルパイとバニラアイスクリーム¥800
深夜に食べるアップルパイ、
あぁ、、、
美味し。
アイスクリーム。。。
あぁ、美味し。
しかもバニラビーンズが入っているという高級品ではないか。
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り♪
考えたら、デザートだけを食べに来たのは初めてではなかろうか。
こういうのもアリだな。
最後はピノ・ノワールで〆た。
素敵な相棒と美味しいワイン。
そしてアップルパイ♪
パイのパイのパイ~♪
今夜も幸せである。
◇◇◇久々の投稿(2013・10月)
はしご酒・ワインツアーの終着駅はこちら。
敬愛する二宮ソムリエの店である。
セーブしながら飲み続けてきたので、まだ余力があった。
ソムリエのエレガントなワインサーブで、ピノを一杯。
スタイリッシュな奥様の愛情たっぷり料理・アルミホイル焼き。
最後はボルドーは、コート・ド・ボール地区を代表するシャトー。
シャトー・タイヤックキュヴェ・ルビィ。。。
文字通りルビー色した上品でまろやかなワインである♪
流石に酔ったね。
飲んだもんね。
明日からまた頑張ろうね。
そう自分に言い聞かせて帰路に着いた。
ごちそうサマ~♪♪
●●おまけ投稿(2012.6月)
再就職が決まり、恋人もでき、幸せいっぱいの美女と
2軒目に向かったのがここだ。
言わずと知れたVin樹亭である。
二宮オーナーと、
「あけましておめでとうございます!」
お年賀の挨拶を交わす。。
(どれほどご無沙汰やネン・・・)
穏やかな雰囲気の中で、季節の料理と美味しいワインを楽しむには
最高の店。
蒸し暑い夜にはやはり、、、
『泡で乾杯~~♪』
(あぁ、、、泡にまみれてみたい。。。)
今宵のメニューより、
・天使の海老(濃厚ソース)
・カマンベールとろとろ焼き&パン&はちみつ
ひゃぁ、、、
どちらも美味ーーい!><)
白と赤(シャルドネとピノだったと思う。。^^)を1杯ずつ飲み
ザッツォ、フィニッシュ!
久々の新地は、なんだか複雑な心境のまま終わりを迎えた。
ほのかに感じる喪失感はなんだろう。。。
まあ、人生色々あるよね☆
ごちそうサマンサ~♪
◆◆最終投稿(2011・11月)
大好きなこの店のレビューも、さすがに最終回にしよう。
思い返せば、いろんな思い出を作ってくれた店だ。
ひとり酒。
デート。
接待。
ワイン会。
そして、
愛娘との初デート。
結局、それっきりだけど、、、、。。。
気の許せない人物は、一度も連れてきた事はない。
さてさて、
カプサイシン課長と別れ、オッサン二人は新地へ。
管を巻いてもいい店、となればここを置いてほかにない。。
(って、ほんとに管を巻くわけじゃないけど。。。)
中途半端な時間だったため、空いていた。
いつものように二宮オーナーにワインをサーブしてもらい、
いつものようにまったりして店を出る。
楽しい夜にも終焉はやってくる。
人生にもいつか終焉がやってくる。
最期くらいは笑って迎えたいものだ。。。
この店で一緒に過ごした愛すべき人達を、
決して忘れることはないだろう。
p・s 娘よ、、、また付き合っておくれ~(´Д` )
▲最新投稿(2011.5月)
遠方よりとっても大切な人が来阪。
ただしこの日は土曜日。
馴染みの店は休みのところが多い、特に新地は。
ということで、躊躇せずこの店へ。
(またいったのぉ~~、って言わないでね^^)
娘とのデート以来、久し振りだし。。♪
新しくなったJR大阪駅は巨大な迷路のようだった。
駅前では女性シンガーが路上ライブを行っている。
(頑張ってメジャーになるんだよ~)
乾杯のあと、
アダルティーでまったりした時間の始まりである。
和風ソースに見事にマッチするひんやりしたトマトは
絶品。
・鯛のカルパッチョ
コリコリした鯛の食感と旨みが凝縮されている。
鮮度がいいからね、美味しい~^^)。
客人も笑顔になるよねぇ。。そりゃ。
・焼きそば
スタンダードな焼きそばも、こういうシチュエーションで食べると
ワンランク上の料理になる。
・ホワイトアスパラの鉄板焼き
ヴィネガーソースとあわせて、美味しくいただく。
鉄板焼き、それは旨みを封じ込める料理方法であると
改めて気づかせてくれる。
さて、
締めの一品はメニューには載っていないコレ。
・トロフワオムレツ
これを作るにはいくつかの条件がある。
まず、
他のお客さんがいないこと。
なぜなら、この料理だけは温度を下げた鉄板で焼かないと
いけないからである。
他の料理の横で作る・・・といった並行作業ができないのだ。
一番いいのは、開店と同時にオーダーする事、かな^^:)
他のお客さんの料理がひと段落して、空白の時間ができたら
「あれできる?」って確認してみるのもありかもね♪
スフレのような料理。
口に入れるとあっという間に溶けてなくなる。。。
この店でしか食べれない。
まさに隠れメニューである。
(ってばらしてごめんなさい、^^:)
店のその時の状況により、食べれないときもあるそうなので
注意してくださいね。
■追加投稿(2011.3月)
今宵はスペシャルデー。
私が愛して止まない女性と、とうとうデートにこぎつけた。
この世で一番愛しい存在である♪
長かったなぁ。。
ここまでこぎつけるのは。。。
手を軽く振りながら、
待ち合わせ場所に現れたキミを見た瞬間の
ときめきは、
まさしく恋人を迎えるときの心境そのものであった。
思い返せば彼女が12・13歳当たりからだろうか。
思春期というやっかいな時期を迎え、私を排除し始めた。
それ以来耐える日々が始まった。
まさかここまでの年月を重ねるとは思っても見なかった。
そしてとうとう、
20歳を迎える直前。
ひょんなことから実現した娘とのデート♪
嬉しかったなー!
記念すべき、初回デートの店をどこにするか。。。
(高級すぎてもいけない、普通の居酒屋は論外。。。)
イロイロ悩んだ挙句、勝手知ったるこの店にした。
大正解だった。
季節の食材を堪能。
シーフードのマリネ。
玉葱のソテー。
筍のソテー。
最後は、名物料理、ふわとろオムレツ。
もうすぐ20歳という事で、本日はアルコールを解禁しようと
したのであるが、
「ビール、少し飲んでみて?」
『まっずぅ~~~~!><)』
「白ワイン、少し飲んでみて?」
『まっずぅ~~~~!!><)』
甘口ワインなら大丈夫かもしれないと思い、オーナーお勧めの
北海道のデザートワイン、ケルナーを勧めてみる。
「どう?」
『まっずぅ~~~~~~!!><)』
コレでもダメか。。。。
ションボリ~(・・)
ということは。。。
もしかしてキミ。。。
体質的にアカンのか。。。
結局、わが娘。。。
アルコールが飲めない体質ってことが判明してしまった夜だった。。。
(きっと家人のほうの遺伝だな)
食事後、2次会に誘ったのであるが、
無碍もなく却下されてしまった。。。
ということで、9時に新地をあとにするという極めて
健全なデートであり、夜となった。。。
これからも時々パパとデートしておくれ~^^)☆
幸せな夜だったYo~♪
◆再・追加投稿(2011.2月)
老房での1次会のあと、ここへ。
新地へ来ると素通りできないんだよね、やっぱり。。
5人のうち、初めての方が4人。
おなかが膨れていることもあり、ここでは
ひたすらおしゃべりとワイン♪
何度も登場している看板メニュー
ふわとろオムレツ、
オリジナルトマト。
これはホールトマトを湯むきし、ドレッシングで和えた
一品である。
これがまた・・・
美味しい~~♪
最後は柚子シャーベットで締めた。
相変わらず素敵なお店です☆
この日は、まだまだ終わらなかったのだ。。
●追加投稿(2010.10月)
久しぶりの訪問となった。
今回はデートではなく団体でお邪魔した。
週末で早めの時間、案の定店内は同伴ユースの先客で適度に賑わっていた。
そういう方がたは、ある一定の時間になると一斉に旅立っていくのだ^^:)。
(いってらっしゃ~~~~い♪)
午後8時過ぎ。
おおよそ店の半分のスペースを我々が使用させてもらえることとなった。
チョイト得した気分になるネ。
さて、本日のラインナップを紹介しよう。
人数が多いこともあり、結果的に今までに無く多くの種類を堪能した。
ビールで乾杯したあとは、あっさり目の料理をスッキリした
シャルドネでいただく。。。
・スズキのカルパッチョ・サンマのマリネ(きのこ添え)
・トロフワオムレツ(ゴルゴンゾーラソース)
※本来「フワフワ」というのが正式名称であるが、この日のメンバーがその食感とビジュアルを
いたく気に入り、『トロフワ』と名づけた^^)。可愛いものだ。
ここで、本日の準主役とも言うべきワインを開ける。
【ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト(2006)】 、いわゆる「プチムートン」である。
これについては後ほど。
続いては、
・加茂ナス肉味噌添え
(何を隠そう、私は野菜の中でナスが一番好きだといっても過言ではない。浅漬け、焼きナス、煮モノ。
どんな料理にもアレンジできるしとにかく美味しい。ただし、「ボケナス」は大嫌いだ!・・・
失礼致しました~)
特製肉味噌、これがまた良くあって、モチッとした歯ごたえとともに官能すら覚えたな。
・チーズグラタン入りきのこソテー
(贅沢にも、マツタケまで取り込んだきのこのコラボである、オイリーな香りが食欲増進♪)
真打の登場はこのあとだった。
ご存知、
・Vin樹亭焼き フロマージュ
(メレンゲと山芋のふわふわでローカロリーな生地にとろとろチーズソースが良く合うのだ。
3枚までいけるな、私。。^^)
・つぶ貝のブルゴーニュ風
(コリコリした歯ごたえと、スモーキーな風味がワインと絶妙に合う)
まだまだ続く今夜のメニュー。
レディースがオーダーしたもの、それは・・・・
・チーズ盛り合わせ &
・カマンベール焼き(杏ソースとメイプルシロップ)
それにしても女性って、ほんとにチーズが好きだよネェ~。驚くほど好きだわ。。。
特にアオカビ系やオレンジの香りのきついモノ、それに甘めの(蜂蜜やシロップ)ソースをかける。
それはそれで美味しいんだけど、私は、積極的には食べないかなぁ。
(でも好きは好きよ)
まあ、可愛い女性が美味しそうに目を細めて食べている顔を見ているほうが幸せかな^^)。
ここで本日2本目の赤ワイン登場。
シャトー・バーン・オー・ブリオン(2004)である。
実は本日の会は、 「ワインと鉄板焼きの夕べ」と名づけていた。
ということで、それに見合うワインを用意していた。
ワイン好きなら誰でも知っている、ボルドーの5大シャトーのうち
「ムートン」と「オー・ブリオン」のセカンドである。
どちらも当然タイプはフルボディである。
正直、今飲むのは早い。
が、「飲んでも良い最短はいつだ?」となると、今である。
というか、この日に開けるべく用意していたからネ^^)。
私の主観では、「プチ・ムートン」はデキャンタージュのせいもあって相当美味しかった。
しっかりとしたブドウのフレイバーを感じ酸味と渋みのバランスもとれていた。
一方、「オー・ブリオン」は確かにまだ早かったかな。笑
飲みやすかったのはさすがであるが、もう少し先に飲むワインだったネ。
まあ、私の自己満足の世界なので美味しい料理とマッチしていたのは間違いないので
満足である。
後半。
・カモの鉄板焼き(カベルネソース)
(オーナーがソースを作るためにわざわざ収穫してきたというカベルネ種を使用したソースが、
カモにベストマッチである♪合わせたゴボウも絶品だった)
オムレツ・ナス・そしてvin樹亭焼きを抑えて、本日のM・V・Pかも知れない。
デザートは好みに応じて2種類。
秋の果物と言えば、梨と栗(フルーツなのだろうか???)である。
その栗を使った、
・マロンブリュレ(ティラミス、杏添え)
&
・ジェラード盛り合わせ
どちらも美味しいことこの上ない。
こう見えて(ってわからないと思うけど、笑)私は甘いものが大好きなのである。
無いと生きていけない、と言っても過言ではない(エッヘン)!
堂島ロールや、りくろーおじさんのチーズケーキなら、5個までは一気食いできる♪
(いつか実行してみたいな)
食事の締めは、やっぱりデザートとアール・グレイである☆
さて、話がそれたが、この日もオーナーが最初から最後まで献身的に
我々にサ-ビス頂き、完璧なおもてなしであった。
かねがね私は思っている。
料理やお酒って、誰と飲むかによって味が大きく変わってくる。
愛しい人・大好きな人・大切な人・同じ価値観の人・喜んでもらいたい人。
今回もそういった人たちの集まりであった。
そんなメンバーに加え、接客のプロでありベテランソムリエであるオーナーによる
ご接待。
失敗するわけが無い「会」である。
気がつけばあっという間に4時間近く・・・
ひぇ~~~っ!
名残惜しい気持ちを残したまま、終電めがけて店を出たのである。
二宮さん、ありがとうございました~!
とても美味しかったです♪
次回は二人で行きますね~^^)。
●初回投稿(2010.1月)
さすがにソムリエが出しただけのことはある店である。
鉄板沿いに、18席のカウンターのみであるが、接待に・デートに、
もってこいの雰囲気と味であろう。
オーナーであるソムリエの二宮さんの話を聞くだけでも楽しい!
なんといっても、全てのメニューがワインを想定して考えられている。
とりわけ、vin樹亭焼きフロマージュは、一見お好み焼きであるが
小麦粉を使っていない。
メレンゲと山芋のみで生地を練っている。
従ってフワフワなのだ。。
しかも、フォンデュ風のチーズがたっぷりと上にかかっており
濃厚かつワインにベストマッチ!
一度試したい一品である♪
メレンゲを生地に使用した「ふわふわオムレツ」とチーズソースの
オマージュ!
見た目の大きさからは想像できない食感と軽さ、そして美味しさである。
日により異なるデザートも嬉しい。
「大好きな人」「大切な人」と一緒に行けば、美味しさもひときわである♪
場所柄、普通の料理店では書き入れ時の「20時~22時」が、逆に閑散時間帯
となるため、ねらい目かも知れない。
大グループでの一次会に、そして会議の延長線上に・・・・
ゆるやかにカーブしたテーブルのおかげで、会話も議論も弾むであろう。
定期的に行きたい店であることは間違いない。
◇このピノ・ノワール、感動的においしかった。。。
◇アメリカはオレゴン州でこんなに美味しいワインを作っているなんて
◇梯子酒の途中でやってきて、素敵な出会いとなった
★まずはビールでのどを潤そう~
★鯛と夏野菜のスープ仕立て、さっぱり美味しい一品。
★オードブルはチキンのトマト煮、ミートボール、オイルサーディン。
★最初のワインはロワールのきりっとした白。ソービニョンブラン85%とシャルドネ15%のセパージュ。
★流石に美味しいね~
★芽キャベツ、ホワイトアスパラ、しいたけ、ポテト。ひと手間加わっている。
★バーニャカウダソースを付けて食べようね~
★こりっとした芽キャベツ、どうぞ~~
★ただの椎茸だけど、こうなると立派な料理に~~
★ブラックリッジ シャルドネ、米国のワインレベルも高い。
★まさにシャルドネ、フルーティーで華やか。。
★焼きそばなのである、カルボナーラ風。ここでしか食べれない創作料理。
★一口どうぞ~~
★ピノらしい淡いルビー色。。あぁ、、美しい~~
★初めて飲むワインだが、華やかでやわらかい香り。。
★豚バラ肉のアンチョビソース。
★九つの帽子。このサンジョヴェーゼはワシントン州で作られている。
★しっかりして強いタンニンだった。
★シーフード焼きである。。。普通に美味しいよ~
★おひとつどうぞ~~
★出た!名物Vin樹亭フロマージュ。。。
★相変わらずトロトロ、、おひとつどうぞ~~
★オーナーから嬉しいサプライズがぁ~~~~♥
★デザートワインのプレゼント~!黄金色に輝く液体は甘くて染み入るようだ。。
★デザートはフォンダンショコラだよ~
★一口どうぞぉ~~♪
☆1杯目はルイ・ジャド。シャルドネである。
☆キミの瞳に乾杯~♪
☆ルイ・ジャド。確かボジョレヌーヴォーも作っているね。
☆アップルパイとバニラアイスクリームである。深夜に食べてもいいよね~
☆一口どうぞ~~
☆バニラビーンズが入っているアイスクリームは嬉しいね~
☆2杯目はブルゴーニュだ。
☆今夜も酔ったね、、キミに。。。
◇◇◇久々の訪問、まずはピノで乾杯~♪
◇◇◇ゴルフの上手い奥様が作ってくれたのは・・・
◇◇◇季節のアルミホイル焼きだぁ~~
◇◇◇本日最後のワインはこれ・・・
◇◇◇シャトー・タイヤック・キュベ・ルビィ。ルビー色したコート・ド・ボール地区を代表するシャトーだ。エレガント~♪
●●泡で乾杯だ~~
●●天使の海老は頭から尻尾まで全部食べた。。
●●2杯目はシャルドネ~
●●カマンベールをトロトログツグツに焼くのだ
●●パンと月亭はちみつ
●●パンに乗せてはちみつをたらす。。
●●最後は赤で締めよう~
●●サービスショット~☆色白美女よね。。
●●ピクルスも美味しいね~
◆◆今宵もここで管を巻く。。。
◆◆長い間お世話になっております、二宮オーナー♪
▲JR大阪駅前では女性の路上ライブが
▲さすがに土曜の新地は人通りが少ない
▲フレッシュトマト
▲鯛のカルパッチョ
▲ソース焼きそば
▲ホワイトアスパラ、ヴィネガーソースで
▲新鮮でしゃきしゃきでした
▲トロフワオムレツ、隠れメニューですけど~
▲ゴルゴンゾーラをかけて出来上がり
▲断面も、まさにスフレ。
▲おひとついかがですか~
鹿児島黒豚のベーコンがアクセントになっている
コリコリした食感とスパイシーな味付けが最高
赤ワインに漬け込んだだけあって、ワインのあてにピッタリ
「砂ずり」の好きな人には嬉しい鴨のずりですよ、
チーズトーストを、くるみといちじくジャムでパクリ!
メレンゲと山芋の生地がフワフワとろとろ、フォンデュ風チーズが上に♪
鯛のカルパッチョ、コリコリした食感がたまりません
メレンゲを使用したふわふわオムレツ、チーズソースが絶妙
インカの目覚め、紫芋、エビ芋を天然塩とオリジナルソースで♪
菜の花ベーコン、春の気配を感じる一品
この日のデザート、ソフトクリームとシャーベット
②客人を待つカウンター
②今宵のお勧め料理
②スズキのカルパッチョ
②サンマのマリネ(キノコ添え)
②玉葱の丸ごと鉄板焼き(桜塩)
②本日のシャルドネ
②トロフワオムレツその1
②トロフワオムレツその2
②トロフワオムレツその3
②特製ソースでどうぞ
②本日の準主役「プチ・ムートン(2006)」
②プチ・ムートン デキャンタージュ
②デキャンタ
②まだまだ熟成途中だけどネ
②加茂ナス肉味噌添え
②チーズグラタン入りキノコソテー
②ご存知、『vin樹亭焼き』
②つぶ貝ブルゴーニュ風
②チーズ盛り合わせ
②カマンベール焼き(2種類のソースでどうぞ♪
②バケットとともに
②シャトー・バーン・オーブリオン(2004)
②オー・ブリオンのコルク♪
②カモの鉄板焼き(カベルネソース)
②カモ on バケット
②魅惑のツーショット
②サン・ペレグリノ
②マロンブリュレ
②ジェラード盛り合わせ
◆いろんな話に花が咲く6人だった。
◆オリジナルトマト
◆このトマトが美味いんだな~
◆本日も食べました。ふわとろオムレツ
◆柚子シャーベット。締めにピッタリ♪
■春と言えば、筍よね♪
■実は、筍が大好きなのです、親子揃って。
■手際よくオムレツにチーズを掛けてゆく
■ふわとろオムレツを取り分ける
■北海道産甘口:ケルナー
■初めてだったけど、美味しかった~
Restaurant name |
Van Jutei(Van Jutei)
|
---|---|
Categories | Teppanyaki、Steak、Wine bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-3188-1322 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
大阪府大阪市北区曾根崎新地1-2-24 ニューウメダビル1F |
Transportation |
地下鉄四つ橋線西梅田駅 徒歩4分 186 meters from Kitashinchi. |
Opening hours |
|
Budget |
¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥8,000~¥9,999~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT8120001193138 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
サービス料・チャージ料なし |
Number of seats |
14 Seats ( カウンター席のみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Food |
English menu available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
Website | |
The opening day |
2009.8.11 |
この日のスタッフの中に10数年ぶりに会う女性がいた。
オーナーソムリエが前身の店を経営していた時のスタッフさんだ。
彼女もまたソムリエである。
あれから10数年が経過し、彼女は2児の母となった。
私には2人の可愛い孫が出来た。
時の移ろいを肴に話に花が咲いた。
アラフォーとなった今でも美人のままだった。
腐れ縁の悪友と2人で久しぶりの北新地、
こちらで待ち合わせだったのだが、彼は2軒目(*'▽')
既にエンジン全開だった。
いきなり途方もないものをオーダーしやがった。
オマール海老だ。
7,500円もする高価なものを無造作に発注、
あんたのおごりだよね?
「割り勘に決まってるやろ」
だよなー(*'▽')
若い女子には優しいが男には厳しいオヤジだ。
同時に発注したものをまとめると以下の通り。
■活けオマール海老の鉄板焼き:7,500円
■生ハムとアスパラガスの焼きそば:2,600円
■vin樹亭焼きフロマージュ:2,600円
ビールから始まりワインへと移行、
ソムリエが複数在籍する店ならではのセレクトワイン、
これが美味いのよ♪
・テラザス レゼルヴァ トロンテス(アルゼンチン)
実に香り豊かでエレガントなワイン、陳腐だが
お花畑にいるかのような陽気なワインね。
赤ワインはオーナー自らサーブしてくれた。
・シャトー ヌフ デュ パプ Mシャピティエ(仏)
ベリー系の香り、オーク樽の香りやスパイシーさも感じる
実にしっかりとしたワインだった。
焼きそばにはフレンチらしい白いソース、
何度聞いても覚えられないネーミングだった。
パスタにしか見えないが焼きそば、
斬新な焼きそばだ。
さあ、オマール海老だよ。
「before」の状態を確認、そして完成。
見事なオレンジ色になった海老ちゃん、可哀そう…
じゃなく、美味しそう(*'▽')
見た目通りぷりぷりで旨味たっぷり、
一番美味しかったのはハサミの肉だった。
味噌を少々付けると絶品!
うまぁ~!
そしてラストはこの店を代表する料理だ。
vin樹亭フロマージュ
小麦粉を一切使用しないお好み焼きとしても有名。
オーナーによると、これだけを食べにくるゲストもいるらしい。
5人で来店し、5個オーダー。笑
その割り切りぶりが素晴らしいな(≧◇≦)
最後にチーズソースを掛けたあとペッパーミルで仕上げ、
まずは出来たてを食べる。
数分後、煮詰めて焦げが生じたチーズを掛けて味変を楽しむ。
うま~~!
こうしてオッサン2人の北新地敬老会は無事終了。
最後に懐かしいスタッフさんと記念撮影をして店を出た。
支払いはサクッとPayPayで。
ごちそうさま。