Official information
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Edogawa
(江戸川)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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Online booking
Close
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Edogawa（Edogawa）
|
|---|---|
| Categories | Unagi (Freshwater eel)、Japanese Cuisine、Hot Pot |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-9693 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
大阪府大阪市中央区難波2-1-14 なんばＷＡＬＫ １－１ |
| Transportation |
Subway Namba Station/Kintetsu Namba Line Osaka Namba Station right next to it 69 meters from Osaka Namba. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥4,000～￥4,999 ￥2,000～￥2,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥4,000～￥4,999￥3,000～￥3,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Accepted （Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、WAON、iD、QUICPay） QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Seats/facilities
| Number of seats |
44 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK For 4 people |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Free Wi-Fi available |
Menu
| Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Take-out |
| With children |
Kids are welcome |
| Website | |
| Phone Number |
06-6213-2493 |
年があけてから、何かと制約が多く、なかなか飲み食べしにくいご時世。普段はできるだけ我慢しているが、この日は、どうしても鰻が食べたくなり、近鉄難波駅の近くで用事を済ませた後、駅そばにあるこちらのお店を訪れた。
テーブルに案内され、熱いお茶が用意される。おしぼりで手を拭いてメニューに手を伸ばす。オーソドックスメニューから、時期限定メニューもあり、迷ったが、何だか贅沢そうだったため、鰻一本という鰻一尾を切らすに長細い重箱に入れたセットメニューにう巻きをお願いする。日本酒は大好きな風の森が用意されていたので、それを注文する。
しばらくして、風の森とう巻きと鰻一本セットについている鰻の煮凝りが用意される。給仕の方が、ゆっくりお楽しみくださいと、声を掛けてくださる。
まずは風の森を口に含む。爽やかな風味と米の旨味が広がる。旨いと思う。次に、焼き立てのう巻きを頂く。出汁を含んだ卵の優しさに鰻の旨味が重なってじんわりと口の中に広がる。鰻のタレと山椒を少し掛けて頂くと、これまた濃厚な風味と爽やかな香りが広がり、美味しく頂ける。日本酒が進む。
また、煮凝りは鰻の風味が凝縮されていて、これまた日本酒によくあう。
ゆっくりとう巻きや煮凝りを味わい、日本酒をゆるゆると飲む。幸せなひと時。料理と日本酒が無くなった頃に、鰻重、肝吸いに香の物が運ばれて来た。
鰻重は、鰻一本というだけあって、鰻一尾が入る長細い重箱に、タレをまぶしたたっぷりのご飯、その上に鰻が一尾乗せられている。これをひつまぶしのように、茶碗によそって頂く。
タレはさほど甘くなく、鰻は関東風と関西風との間位の焼き加減。身は若干薄めであり、思った程ふんわりとしておらず、少しキリッとした食感。とびきり感はないけど、安定した旨さを感じる。肝吸いも美味しい。量もたっぷりあり、鰻食べたいモードの自分にはぴったりである。
何度も茶碗によそって、ゆっくりと楽しむ。最後まで美味しく頂けた。
東京でよく行く鰻屋や西天満にある鰻屋とは違うが、こちらの鰻は落ち着いた雰囲気の中、気軽に食べられるのがいい。また、店員さんの給仕はとても心地よい。ゆったりした雰囲気を醸し出してくれており、心が和む。機会があればまた訪れてもいいかなと感じる。